北城陽ブロックの、久津川小学校、古川小学校、北城陽中学校の3校が合同で、夏の研修を行いました。
会場は北部コミュニティーセンター、研修内容は「特別支援教育の視点を生かした授業改善」、
講師は京都府総合教育センター特別支援教育部から招きました。
特別支援教育の視点を生かした授業の基本的な考え方や授業例の紹介をわかりやすくお話しいただいた後、
小・中が混じったグループで、それぞれの先生方の授業の工夫を付箋に書き、模造紙にまとめて交流し、発表しました。
基本から具体的な取組まで、たいへん充実した研修となりました。
そして何よりも、小学校2校と中学校の先生方の交流ができたことが、とてもよかったと思います。

