11月13日(土)に京都ルビノ堀川にてサイエンスフェスタが開催されました。
本校からは5つの研究班がポスターを用いて質疑応答を行いました。
普通科 総合的な探究の時間
「京野菜の桂うりを用いた宇宙食の開発」
「系外惑星Kepler-1455での衣食について」
農業科 TAFS
「MAP散布がタマネギの生育・収量に及ぼす影響」
「ダイコンの養液栽培に関する研究」
「組織培養によるサボテンの大量増殖を目指して」
昨年度は感染予防のためポスター展示のみの開催でしたが、今年は十分な感染対策の下、多くの生徒が会場に足を運び、研究を通して交流することができました。
本校の研究班も他校生徒や先生方から多くの質問をいただき、非常に良い刺激になったと感じています。
今回の経験を生かし、さらに研究に取り組んで欲しいと思います。