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TAFS (Training in Agriculture for Future Specialists)

 TAFSは現在文部科学省が進めているアクティブラーニングの手法をいち早く取り入れた課題研究授業であり、現在4つの研究群が展開されています。 TAFSプログラムの成果が認められ、平成25年度文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受けました。



<第2研究群>

●生物資源の利用研究室

 植物バイオテクノロジーの技術を使用して、新しい種をたくさん作りだし、その中から優良品種の選抜、植物組織培養の技術を用いて、大量増殖の方法や保存の方法を解明します。

●種の保存、新品種研究室

 植物バイオテクノロジーの技術を使用して、植物体を保存する技術、またそれらを効率よく大量増殖する方法や栽培方法を研究します。

<成果>
 2020年 第1回関西SDG'Sユースアイディアコンテスト優秀賞受賞
 2019年度 第3回高校生科学教育大賞優秀賞受賞

サイエンスフェスタでの研究発表
バイオサミット山形でのポスター発表
 
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