GLOBE

平成27・28年度、文部科学省GLOBE(環境のための地球学習観測プログラム)の指定を受けました。
GLOBE日本事務局
 

 

 

 

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Total 平成29.4~62913

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Total 平成28年度   956709
 

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Total 平成24.3~2723560

所在地・連絡先

京都府立海洋高等学校
〒626-0074
京都府宮津市字上司1567-1
TEL 0772-25-0331
FAX 0772-25-0332
mail kaiyou-hs@kyoto-be.ne.jp
 

マリンバイオ部

 

日誌

マリンバイオ部の活動を紹介します
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2017/04/23new

「ホンモロコ産卵」「ケスジヤドカリ」

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マリンバイオ部活動報告№188

◆ ホンモロコ産卵 ◆

4月9日(日)
昨年採卵し、親魚候補として大切に育ててきた個体が産卵しました。


まだ産卵数は少なく、本番はこれから、といったところです。


◆ ケスジヤドカリ ◆
航海船舶コースの底曳網漁業実習で混獲されることがあるヤドカリです。

水深20~200mの砂泥底に生息し、貝殻にイソギンチャクを着けていることもあります。
「魚魚わ~るど」で展示したいと考えています。
00:00
2017/04/19

「サクラミノウミウシ」「オビクラゲ」

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マリンバイオ部活動報告№187

暖かくなるにつれ水温も上がり、多くの生物を観察できるようになってきました。

本校桟橋魚類相調査の様子

◆ カワセミ ◆

4月5日(木)
グラウンド側で観察できました。魚を捕らえて飛び立ちました。


◆ サクラミノウミウシ ◆

4月8日(土)
桜の季節になると現れることから、この名がついたようです。
学名にも Sakuraeolis sakuracea と、「桜」がつけられています。


腹面から撮影
カゴで採集しました。


◆ オビクラゲ ◆

4月8日(土)
薄い帯状のクラゲです。本校桟橋では滅多に観察できません。
沖合の黒潮水域、暖海の表層に生息しているとされています。


風浪の影響で、まれに湾内に流れ着くことがあるようです。
地中海、大西洋地域では「ヴィーナスの飾り帯」と呼ばれています。
うねる様に動き、クラゲとは思えないぐらい俊敏です。

20:00
2017/04/10

魚魚わ~るど改装②

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マリンバイオ部活動報告№186

◆ 3月30日(木) ◆

上段右120㎝水槽に淡水魚を展示しました。
また、下段には30㎝水槽を4基設置しています。

◆ 4月1日(土) ◆

120㎝水槽(上段右)のカマツカです。
エサを与えるとすぐに摂餌を始めました。


同水槽のコイです。
野田川の支流で採取した卵をふ化させ、育てた個体です。


この他の魚達も、移動の影響(ストレス等)はなく元気です。

◆ 4月2日(日)~4日(火) ◆

下段に設置した30㎝水槽の魚に給餌をしています。
こちらも魚の状態は良好です。


アングルに化粧を施したので、見た目がすっきりしました。


展示生物のネームプレートも新しいものに整えました。

次回のお魚MAPスタンプラリーは4月15日(土)です。
元気な生物の姿を、是非多くの方に見てほしいと思います。
08:00
2017/04/08

魚魚わ~るど改装①

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マリンバイオ部活動報告№185

よりよい展示を目指し、魚魚わ~るど(本校玄関)を改装しました。


改装前の様子です。
 左120㎝水槽:主に本校桟橋で採集した生物を収容。
 右120㎝水槽:近隣の河川で採集した生物を収容。
 下段60㎝水槽:ピラニア・ナッテリーを収容しています。

◆ 3月27日(月) ◆

改装スタートです。まずは展示生物と水槽の移動を行いました。


アングルも撤去し、掃除しました。


その日のうちに撤去した水槽を洗い、再設置しました。


水槽に水を貯めているところです。


外部濾過を設置しています。

◆ 3月28日 ◆

設置した水槽の調整を行っているところです。
この日、早くも左に設置した水槽に海水魚を戻しました。


アングルの下段に小型水槽を設置しているところです。

◆ 3月30日(木) ◆

120㎝水槽(上段左)のホシギンポです。
移動の影響もなく、エサをねだりに近付いてきました。


同水槽のキタンヒメセミエビです。
ヤドカリ等、甲殻類も収容していますが、全個体元気です。

08:00
2017/04/06

大発見かな? マダラギンポ

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マリンバイオ部活動報告№184

◆ 大発見かも!? ◆
採取・飼育開始してから長い間、名前がわからなかった魚がいました。


2016年3月2日 撮影
2月21日の魚類相調査で2個体を採取していました。
見たことが無いため、多くの図鑑で調べましたが、検索できていませんでした。
外見から「イソギンポの仲間」であることが分かるため、調べ続けていました。


同日 撮影
インターネットを使って調べていると、マダラギンポであることが分かりました。
近年日本でも発見されたため、ほとんどの図鑑に掲載されていない種です。


2017年4月2日 撮影(本校玄関:魚魚わ~るど)
スズキ目 イソギンポ科 マダラギンポ 
全長4㎝~5㎝。南アフリカ等の温暖な地域に生息。

日本での発見
・1987年 愛媛県御荘町(現在:愛南町)で採取されたのが最初。
・2001年 鹿児島県錦江湾、高知県以布利で分布が確認される。
・2001年 土佐湾で仔魚が確認される。

2007年、台湾、日本に生息するマダラギンポは新種とされた。

現在、日本海側での確認事例は少なく、この発見は珍しいと言えます。
「魚魚わ~るど」で展示中です。
お魚MAPスタンプラリーで、是非、見に来てほしいと思います。

08:00
2017/04/05

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マリンバイオ部活動報告№183

◆ 桜 ◆
今年は大雪のため、桜の木に大きな被害がありました。


2月12日 撮影
大雪の影響で、桜の枝が折れています。


4月2日 撮影
枝や大きな幹も折れました。
被害が大きく、今年は咲かないのでは?
という声も聴かれましたが、しかし・・・


同日撮影
蕾が膨らんでいます。今年も花を咲かせてくれそうです。

15:00
2017/04/01

春告げ魚 他

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マリンバイオ部活動報告№182

◆ 春告げ魚 ◆
3月26日(日)撮影(本校桟橋)

シロウオ(スズキ目ハゼ科、
丹後地域ではイサザ(地方名)と呼ばれる。)
早春に見られることから「春告げ魚」と言われ、
「踊り食い」で有名です。
河川開発により、全国で生息域、生息数が激減しています。


◆ 本校桟橋魚類相調査 ◆

水温が上昇し、桟橋で多くの生物を観察できるようになってきました。


スズメダイの群れ


ウリクラゲ

08:00
2017/03/30

水槽掃除

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マリンバイオ部活動報告№181

3月20日(月)
特別養護老人ホーム「天橋園」で展示している水槽を交換しました。



水槽がきれいになりました。

入居者の皆さんから水槽展示を喜んでいただいている声を多く聞くことができ、励みになりました。
09:00
2017/03/26

アユカケ仔魚管理

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マリンバイオ部活動報告№180

◆ アユカケ仔魚管理 ◆


3月5日(日)撮影
初期餌料にはアルテミアを用いています。


給餌できるアルテミアを培養液から分離しているところです。


培養液1mL中のアルテミアの個体数をカウントし、必要量を確保します。
朝、昼、夕に同じ作業を行い、アユカケ仔魚に必要な量を給餌しています。


3月20日(月)撮影
アユカケは遊泳生活後、成長につれて着底します。
ふ化から約30日経ち、着底間近まで育っています。


底掃除
昨年は着底前に底掃除を徹底できず、多くが死んでしまったようです。


細いアクリル管を使用、孵化仔魚を吸い込まないようにしています。
時間は掛かりますが、丁寧な掃除が必要です。
着底を成功させ、親魚にまで育てることが目標です。


◆ アユカケ稚魚 ◆

昨年生まれた個体
20個体を親魚候補として育てていましたが、現在は2個体です。
全長も3㎝程と小さく、飼育の難しさを感じた1年でした。
現在、本校玄関「魚魚わ~るど」で展示しています。

08:00
2017/03/24

展示生物紹介

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マリンバイオ部活動報告№179

展示生物の紹介をします。

◆ ナマズの仲間 ◆
「魚魚わ~るど」では日本に生息しているナマズの仲間、3種を展示しています。

ニホンナマズ (ナマズ目ナマズ科)
野田川(宮津市)で採集しました。


アカザ (ナマズ目アカザ科)
満腹にエサを食べて、横たわっているところです。
大雲川(宮津市)で採集した個体です。
環境省カテゴリでは絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されている希少種です。


ギギ (ナマズ目ギギ科)
日本固有種。アジア地域に近縁種が多くいます。
ナマズの仲間は夜行性のため、日中ほとんど動きません。


◆ ドンコ ◆


魚魚わ~るど(本校玄関)で展示しているドンコです。
ドンコは スズキ目 ハゼ亜科 ドンコ科 の魚です。
生息地域が減少し、地域によっては希少種となっています。
採集場所:野田川(宮津市)

周囲の環境に合わせ、ある程度なら体色を変化させることができます。
魚魚すて~しょん・栗田(栗田駅)でも展示しています。
こちらがその個体です。

砂利に用いている大礫が黒っぽいため、体色も黒っぽくなっています。
体色が変わるとずい分雰囲気が違いますね。
知っていないと別種に見えるかもしれません。
どちらも同日、同場所で採集した個体ですが、環境でこんなに違いが見られます。
3月25日(土)開催の「お魚MAPスタンプラリー」で是非見比べてください!
12:00
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