GLOBE

平成27・28年度、文部科学省GLOBE(環境のための地球学習観測プログラム)の指定を受けました。
GLOBE日本事務局
 

 

 

 

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Total 平成28.4~942127

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Total 平成27年度   651051
 

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Total 平成24.3~2646064

所在地・連絡先

京都府立海洋高等学校
〒626-0074
京都府宮津市字上司1567-1
TEL 0772-25-0331
FAX 0772-25-0332
mail kaiyou-hs@kyoto-be.ne.jp
 

マリンバイオ部

 

日誌

マリンバイオ部の活動を紹介します
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2017/03/24new

展示生物紹介

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マリンバイオ部活動報告№179

展示生物の紹介をします。

◆ ナマズの仲間 ◆
「魚魚わ~るど」では日本に生息しているナマズの仲間、3種を展示しています。

ニホンナマズ (ナマズ目ナマズ科)
野田川(宮津市)で採集しました。


アカザ (ナマズ目アカザ科)
満腹にエサを食べて、横たわっているところです。
大雲川(宮津市)で採集した個体です。
環境省カテゴリでは絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されている希少種です。


ギギ (ナマズ目ギギ科)
日本固有種。アジア地域に近縁種が多くいます。
ナマズの仲間は夜行性のため、日中ほとんど動きません。


◆ ドンコ ◆


魚魚わ~るど(本校玄関)で展示しているドンコです。
ドンコは スズキ目 ハゼ亜科 ドンコ科 の魚です。
生息地域が減少し、地域によっては希少種となっています。
採集場所:野田川(宮津市)

周囲の環境に合わせ、ある程度なら体色を変化させることができます。
魚魚すて~しょん・栗田(栗田駅)でも展示しています。
こちらがその個体です。

砂利に用いている大礫が黒っぽいため、体色も黒っぽくなっています。
体色が変わるとずい分雰囲気が違いますね。
知っていないと別種に見えるかもしれません。
どちらも同日、同場所で採集した個体ですが、環境でこんなに違いが見られます。
3月25日(土)開催の「お魚MAPスタンプラリー」で是非見比べてください!
12:00
2017/03/23new

アユカケ繁殖挑戦

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マリンバイオ部活動報告№178

◆ アユカケ繁殖への挑戦 ◆
アユカケの繁殖(自然産卵)を試みました。
繁殖に用いた下の写真の親魚は、昨年も産卵に参加した個体です。
繁殖用親魚:オス2個体、メス1個体
※自然産卵型産卵:人為的な搾出等による人工授精ではなく、条件を整えた上で雌雄を収容し、産卵を待つ方法。一般的に人工授精よりも良質卵が得られるとされる。)

◆ アユカケ親魚 ◆
2016年11月13日撮影

オス個体
口内が赤く染まり、成熟していることを示しています。
本来オスは産卵後、孵化するまで卵を守り、死んでしまいます。
しかし、1年間大切に飼育し、良好な状態で次の産卵期を迎えることができました。


メス個体
腹部がやや膨らんでいます。
昨年と同じように水槽に屋根瓦を設置し、産卵を促しました。
自然下での寿命は3年といわれており、今回の産卵が最後になると思われます。


◆ 孵 化 ◆
産卵に成功し、2017年2月9日、ふ化が始まりました。

AM7:40、ふ化状況確認の様子です。


2月10日、一斉に孵化が始まりました。


孵化仔魚回収の様子です。


約6,000尾が生まれました。


孵化仔魚測定 全長約6.5㎜

産卵後、親魚として収容していた3個体は元気です。できるだけ長生きさせたいと思います。


アユカケは京都府文化財保護条例の府登録天然記念物に指定されています。
海洋高校は飼育に関する手続きを京都府に行い、特別な許可をいただいています。
18:00
2017/03/19

シロザケ放流

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マリンバイオ部活動報告№177

3月11日(土)、1月6日から飼育しているシロザケを放流しました。

尾数をカウントしながら積み込みました。


7㎝~8㎝に育ったシロザケ稚魚。


元気いっぱいです。放流後も順調に育つと思います。


73尾を放流しましたが、発眼卵からの生残率が36.7%と悪く、課題が残りました。
来年の放流に向けて、次回の飼育方法を見直したいと思います。


力強く泳いでいきました。
放流は由良川サケ放流事業(さけのふるさと由良川を守る会)の一環です。

08:00
2017/03/17

飼育管理の様子

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マリンバイオ部活動報告№176

日頃の活動の様子を紹介します。(3月1日~3月15日)

◆ 特別養護老人ホーム「天橋園」 ◆


ガラス面に付着したコケ(付着藻類)を落としているところです。


週に一度は訪問し、生物管理と水槽の維持管理を行っています。


◆ アユカケ ◆

アユカケの水槽を掃除しました。
水槽内に見えるのは、隠れ家になる屋根瓦です。


18㎝程ある大きな個体です。
老生個体のため、扱いは慎重に行っています。


掃除が終わった飼育槽へ、静かに戻しました。


きれいな水槽になり、落ち着いた様子です。


◆ 魚魚すて~しょん・栗田 ◆

換水の様子です。定期的に栗田駅の水槽掃除を行っています。


◆ 魚魚わ~るど ◆

本校玄関の「魚魚わ~るど」を管理しているところです。
多くの生物を展示しているため、毎日こまめにメンテナンスを行っています。


◆ 栽培漁業実習棟掃除 ◆

床掃除を行っているところです。
定期的に床の掃除を行い、コケや落ちたエサを除去しています。
08:00
2017/03/05

カマイルカ動画

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マリンバイオ部活動報告№175

1月23日(月)、栗田湾に現れたカマイルカの動画を掲載します。


カマイルカ動画


07:00
2017/03/04

タツナミガイの解剖

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マリンバイオ部活動報告№174

タツナミガイです。2016年7月から2個体を飼育していました。

上からの写真(約25㎝)
体内に大きな貝殻を持つアメフラシの仲間で、寿命は約3年といわれています。
アメフラシと同じで紫汁腺を持ち、刺激すると紫色の液を出します。


正面の写真
海藻を食べるので、本校桟橋で採集したものを与えています。

2月25日、1個体が死んでしまい、解剖して貝殻を確認することにしました。

解剖の様子
体を開けると、紫色の液がでてきました。体内の貝殻はすぐに見つかりました。


取り出した貝殻


貝殻が「立浪」に見えることから、タツナミガイと呼ばれています。
また、体表が「波が立ったように見える」ことが語源とも言われています。

この他、固形物が体内から取り出されました。

取り出された固形物
消化を助ける「鳥の砂嚢」のような働きをするのではないかと予想しました。


調べてみると、胃歯(いし)であることが分かりました。
これで食べた海藻を消化しているのです。
解剖して初めて「胃歯」を知り、タツナミガイの消化機能に驚きました。


貝殻と胃歯
貝殻をよく見ると渦を巻いていることが分かります。
もともと巻貝の仲間であったことがうかがえます。

胃歯
破砕はもちろん、胃歯から消化酵素が分泌され、消化を助ける働きをする。
08:00
2017/02/04

イルカ出現 等

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マリンバイオ部活動報告№173

≪ イルカ出現 ≫

部員がイルカを発見し、撮影しました。


1月28日(土) 宮津市長江の桟橋
ハンドウイルカでしょうか?ゆったりと泳いでいます。


1月23日(月) 栗田湾
本校桟橋から撮影しました。


やって来たのはカマイルカの群れでした。


≪ 昼休み ≫


ヒーターとエアストーンを洗っているところです。
昼休みも水温測定、給餌等活動しています。
08:00
2017/01/22

天橋園

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マリンバイオ部活動報告№172

12月29日(木)、特別養護老人ホーム「天橋園」に水槽を設置しました。

≪ 天橋園水槽設置 ≫


水槽台設置


注水


1月7日(土)、エンゼル・フィッシュを10個体収容しました。


マリンバイオ部で繁殖させたエンゼル・フィッシュです。


入居されている方に喜んでいただけました。
08:00
2017/01/21

シロザケ発眼卵

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マリンバイオ部活動報告№171

今年も由良川のサケ孵化放流事業に参加します。

≪ シロザケ発眼卵受け入れ ≫


1月6日(金)、200粒の発眼卵を購入しました。


孵化盆に収容。


1粒は死卵であったため、199粒を管理します。
08:00
2017/01/17

ヒョウモンダコ採取

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マリンバイオ部活動報告№170

≪ ヒョウモンダコ採取 ≫


1月3日(火) 本校桟橋魚類相調査


アンカーロープに巻き付くダイナンギンポ


桟橋の岸壁にヒョウモンダコを発見!


採取しました。


ヒョウモンダコです。飼育することにしました。(№169参照)
08:00
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