11月12日(火)、海洋技術コース3年生「ダイビング」の様子です。

本時は、水中施工実習室にて「作業潜水」を行いました。
作業開始前には、作業工程等を入念に確認しました。

陸上からは、作業ダイバーに対して監視員が指示を出します。

水中作業の様子は、モニターで確認を行います。

マスクダイバーは、陸上から送られてきた足場の資材を受け取ります。

ヘルメットダイバーは、水中で足場を正確に組んでいきます。

溶接用プールでは、水中溶接作業を行っています。

クレーンオペレーターの指示により、水中から完成した足場を陸上に吊り上げました。

作業を終えたダイバーは、達成感に満たされている様子でした。

各作業とも、安全かつ迅速に作業を終えることができました。作業終了後は、振り返りをするとともに、今後の実習につながるように話し合いました。