令和3年2月8日(月)、各HR教室において「海の安全祈念日追悼行事」を行いました。この事故は、2001年2月10日8時45分、愛媛県宇和島水産高校の実習船「えひめ丸」が米国の原子力潜水艦の突然の浮上が原因で衝突し、高校生4名、教官2名、乗組員3名の計9名の尊い命が犠牲となりました。この方々の冥福を祈るとともに、同じ水産高校を学ぶ高校生として、このような事故が二度と起こらないように海上での安全確保について意識を高めるための追悼行事です。

(各HR教室で、生徒会役員が作成した映像を映しました)

(生徒会長・副会長が、放送室で事故の経緯を説明しました)


(各HR教室で、映像を見ながら事故の詳細を学びました)

(事故の犠牲になられた9人と同じ9回の鐘を打ち鳴らしました)

(鐘に合わせ、30秒間黙祷をしました)