2月14日(木)、「子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業(京都府教育委員会主催)」を実施しました。
この日は、滋賀大学教育学部 安藤哲郎准教授をお招きし、「地理から歴史を考える」という講義題でお世話になりました。
本校では2年次に「地理A」を履修し、3年次に「世界史A」を履修します。科目の接続にあたって、地理学と歴史学の相関や、学びの連鎖反応を感じた喜びをグループワークや演習を通じて実感できたことと思います。
普段、水産を学ぶ生徒にとって、今回の講義は多くの知見を得ることができ、学ぶ面白さを感じることができました。

安藤先生からの説明の様子 新旧地形図の読み取りの様子

グループワークの様子
自分が桓武天皇ならどこに都を作るかを考える様子