府立高校改革推進計画に基づく第2次実施計画

府立高校改革推進計画に基づく第2次実施計画(平成18年4月実施)を発表しました。

府立高校改革推進計画に基づく第2次実施計画(平成17年3月)
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   第2次実施計画   参考資料
  府立高校改革推進計画に基づく具体的計画を計画期間(10年程度)の中で、複
 数回に分けて策定していくこととしており、第1次実施計画では府立洛北高校への
 中高一貫教育の導入、山城地域の選抜制度改善などの施策を具体化しました。
  今回は中高一貫教育の充実や新しい時代に対応する専門学科の充実、通学区域の
 の弾力化、選抜方法の改善などの施策を具体化しました。

1 新しい多様で柔軟な教育システムの構築
  中高一貫教育の充実          園部高校に併設型の府立中学校を新設 
  新しい時代に対応する専門学科の充実    
   自然科学系専門学科の新設(桃山高校、南陽高校、亀岡高校、西舞鶴高校)
   商業に関する学科の改編 (大江高校)
  普通科の特色づくりと多様化      大江高校に「普通科総合選択制」を導入

2 主体的な選択ができる入学者選抜制度への改善
  通学区域の弾力化と新しい入学者選抜方法       
   口丹・中丹・丹後通学圏の選抜制度改善(前期特色選抜導入/通学区域の弾力化)
   長期欠席者特別入学者選抜(不登校等による長期欠席者に係る特別選抜の実施)