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学校生活

 

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11月3日(祝・水)に京都市立京都堀川音楽高等学校 音楽ホールで開催された「第38回京都府高等学校総合文化祭合唱部門」に出場しました。昨年度に引き続き、当日はコロナ感染拡大防止の観点から無観客での開催でしたが、出場した各校がそれぞれの演奏を鑑賞する中で、出演校ごとの演奏上の工夫や個性を感じ取ることができたりして、ライブで演奏することの良さを久しぶりに味わうという、貴重な体験ができた一日でした。

城陽高校合唱部のステージでは次の二曲を演奏しました。
「裸の心」(あいみょん 作詩・作曲 西條 太貴 編曲)
「ECHO」(今井了介 作詞・作曲 田原 晴海 編曲)

 
 
 
 

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合唱部です。令和3年度になって初めてのホームページ更新です。
令和3年8月6日(金)、和歌山県和歌山市「和歌山市文化会館」にて開催された第45回全国高等学校総合文化祭「紀の国わかやま総文2021」に京都府合同合唱団―みやび―(京都府の高等学校9校(向陽・鴨沂・洛東・北嵯峨・城陽・西城陽・木津・園部・平安女学院)による計66名の合唱団)の一員として参加しました。

DSCN3464s.jpg前日(8月5日(木))朝、南海電鉄天下茶屋駅に集合。特急サザンで和歌山市駅まで移動。

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合唱部門の会場「和歌山市文化会館」着。和歌山市駅から徒歩約10分。

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早速、練習室にて前日練習を行いました。

DSCN3660s.jpgその後、大ホールで行われた交流会に参加。合唱に親しむ全国の高校生らとともにクイズやゲームで交流した後、混声合唱曲「また朝が来て」(谷川俊太郎 作詩 相澤直人 作曲)を1時間で練習し歌うという講習会では。合唱指揮者 本山秀毅 氏と、作曲者である相澤直人氏のレッスンを参加者が全員で受けるという、滅多に経験できることのない貴重な時間。ステージで繰り広げられる大合唱の壮大で感動的な響きは、このような全国規模の大会でこそ味わえるものでした。

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そして、宿舎に入り夕食の後、翌日に備えました。

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翌朝(8月6日(金))、さあ本番です。全員、体調を万全に整え、会場に向かいます。当日、京都府の出演順は7番目。本番40分前、最終の練習。

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そして本番。京都府合同合唱団は、「僕がついてる」(作詞・作曲 トータス松本・編曲 茨木亜香値)と「言葉は」(作詩 谷川俊太郎・作曲 信長貴富 )の2曲を演奏しました。昨年度の「2020こうち総文」は、新型コロナウイルスの影響で「WEB SOUBUN」として、参加各県から演奏の動画を送り、ネット上で鑑賞するという形での開催でしたが、今年度は新型コロナウイルス感染対策を最大限に講じつつ、「リアル開催」が実現されたことは、参加した生徒にとって大きな経験になったことと思います。

 
 
f9064320s.jpeg 令和2年12月13日(日)、文化パルク城陽ふれあいホールにて開催された、「もう一つの城陽コーラルフェスタ ~共存 side-by-side ~」(主催:京都府、(公財)城陽市民余暇活動センター、京都府「文化を未来に伝える次世代育み事業」として開催)に出演しました。「歌い継ぎたい日本の四季」をテーマに構成されたプログラムのなかで、「花の街」(詞:江間章子 曲:團伊玖磨) 「荒城の月」(詞:土井晩翠 曲:滝廉太郎)「ペチカ」(詞:北原白秋 曲:山田耕筰)を、また城陽市少年少女合唱団中学生・高校生、JFG(城陽フレッシュグリー)の皆さんと共に「花」(詞:竹島羽衣 曲:滝廉太郎)、「冬景色」(文部省唱歌)を演奏。プログラムの最後、全員が出演するフィナーレでは、城陽市少年少女合唱団2020メンバーによる詞、城陽市少年少女合唱団代表、北澤雅恵さんの作曲によるオリジナル曲「う・た・え・る」を演奏しました。この演奏会の模様については、2020年12月15日付け「洛タイ新報」でも報じられたところです。当日の会場は多数の来場者にお越しいただき、温かい拍手をいただきました。どうもありがとうございました。

 
 
 
 

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 合唱部です。今回は宣伝です。このたび、下記のコンサートに出演いたします。多数の御来場、お待ち申し上げます。



文化パルク城陽主催公演

令和2年度 京都府「文化を未来に伝える次世代育み事業」(地域文化施設プロジェクト)

「もうひとつの城陽コーラルフェスタ 共存・・side-by-side」

日時 令和2年12月13日(日) 13:30開場 14:00開演 

入場無料(12月5日から文化パルク城陽総合受付にて整理券配布お1人様2枚まで】)

場所 文化パルク城陽 西館2階 ふれあいホール 

主催 京都府、(公財)城陽市民余暇活動センター

後援 城陽市、城陽市教育委員会、城陽市文化芸術協会

//www.bunkaparcjoyo.net/event_13.html

 
 

DSCN0172s.jpg【令和2年11月3日(火)第37回京都府高等学校総合文化祭合唱部門】

 

 「芸術の秋」です。今年度については新型コロナウイルス感染拡大予防のため、合唱部の活動を行うためには様々な変更や制約がありましたが、それでもこの秋にはいくつかのステージに立つことが出来、けっこう充実した活動を行うことが出来ました。

【「京都府合同合唱団ーみやびー」合同演奏収録会】

 11月に参加を予定していた近畿高等学校総合文化祭が、今年度はウェブ開催に変更となったため、「京都府合同合唱団ーみやびー」では、9月22日(火・祝)に京都市東部文化会館にて実施された合同演奏収録会に参加しました。この時の演奏は、令和2年12月12日(土)~令和3年1月17日(日)に開催される「第40回近畿高等学校総合文化祭奈良大会」のホームページから御覧いただくことが出来る予定です。

【校内中庭コンサート】

 コチラがその時の様子です。

【城陽高校学校祭】

 校内で開催された学校祭初日午後の部に出演しました。コチラがその時の様子です。

【第37回京都府高等学校総合文化祭合唱部門】

 京都市立京都堀川音楽高等学校ホールに於いて、11月1日(日)の交流会に参加し、午後の部の司会進行を担当するほか、各出場校ごとに出題するクイズでは3問を出題。各参加校の合唱部員同士が交流する場を楽しみました。

 11月3日(火・祝)の演奏発表では城陽高校合唱部として単独のステージに出場し「366日」と「打上花火」の2曲を演奏しました。

 今後、12月13日(土)には文化パルク城陽西館2階ふれあいホールにて、城陽市少年少女合唱団・城陽フレッシュグリーの皆様とともに作り上げる演奏会「もう一つの城陽コーラルフェスタ 共存・・side by side」への出演に向けて、現在気持ちを新たに練習しております。

 
 
 
 
 
 

 令和2年10月2日(金)、合唱部が昼休みに中庭でコンサートを行いました。
「366日」「世界はあなたに笑いかけている」の2曲を演奏しました。
 今年度はコロナ感染拡大予防のために様々な制約があり、「新しい行動様式」が提唱されるようになってから、密接・密集に気をつけ、飛沫が拡がらないよう配慮しつつ練習を重ねてきました。そして、他校の仲間との合同演奏ではなく、「城陽高校合唱部」として、この日、ようやくひとつのステージを作ることができました。昼休みの中庭は、多くの生徒達に見守られて大変盛り上がりました。たくさんの応援ありがとうございました。生徒会、放送部の皆さんもありがとうございました。城陽高校合唱部に興味ある中学生の皆さんは、11月14日開催の学校説明会の日の部活動体験に是非申し込んでください。お待ちしております!

 
 

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 合唱部です。今年度初のホームページ更新です。
 今年の6月から学校の教育活動が本格的に再開してから、合唱部には2名の新入生が加入しました。その結果、現在は3年生3名とともに計5名で活動を行っているところです。
 例年だと、春の合唱祭や6月に高文連合唱専門部主催指導者生徒講習会への参加など、夏休みまでにいくつかの行事に参加するのですが、今年はそういうわけにもいかず、8月に開催される「2020こうち総文」第44会全国高等学校総合文化祭高知大会に、「京都府合同合唱団-みやび-」の一員としての参加することが、今年度最初の目標でした。しかし、当の大会自体が新型コロナウイルスの影響で例年のように一堂に集まることを取りやめ、その代わりに「WEB SOUBUN」と銘打って、10月31日まで開設する公式サイトで演奏動画や作品画像を順次公開する運びとなりました。
 そのため、「京都府合同合唱団-みやび-」の活動は合唱部門の京都代表として「WEB SOUBUN」への演奏動画を収録することが目標となりました。


DSCN7354f.jpg7月19日(日)、今年度初の練習会に参加。練習会場の京都府立洛東高等学校コモンホールで、各校が今年初めて一同に会し、合同練習を行いました。

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そして翌週7月26日(日)、京都市立京都堀川音楽高等学校ホールで、「2020こうち総文」で演奏を予定していた2曲の演奏動画を収録しました。
そして、7月31日(金)に「WEB SOUBUN」特設サイトが正式オープンしました。
下記リンクから、今年度「京都府合同合唱団-みやび-」の演奏録画を、ぜひ御覧ください。

https://www.websoubun.com/dept/chorus/page/026.html

 
 

城陽高校では今年度も、3月に三つのステージイベントの開催を予定しております。

30th_吹部定演チラシ.jpg一つめ、3月21日(土)開場:18:00~ 開演:18:30~ 文化パルク城陽プラムホール(大ホール)にて「第30回 城陽高校吹奏楽部 定期演奏会を開催します。チラシはコチラからダウンロードできます。


第3回チラシJPGs.jpg二つめ、3月22日(日)13:00~16:00 文化パルク城陽 2F ふれあいホールにて「第3回 城陽高校 文化芸術祭」を開催します。チラシはコチラからダウンロードできます


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三つめ、3月29日(日)開場:17:30~ 開演:18:00~ 城陽市東部コミュにティセンターにて「第2回合唱部定期演奏会」を開催します。チラシはコチラからダウンロードできます

いずれの催事も、すべて入場無料です。ぜひお越し下さい。お待ちしております。

 
 

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令和2年2月9日(日)文化パルク城陽にて開催された「第24回さんさんフェスタ」(実施主体:ぱれっと城陽市民会議・さんさんフェスタ企画運営委員会、共催:城陽市)に参加しました。

当日、文化パルク城陽地下1階市民プラザは展示・手作りショップ・ワークショップ等、数多くのブースが出展される中、15:15から、イベントの最後の場面「クロージングイベント」において「奏」(スキマスイッチ)を演奏。会場からは多くの拍手をいただきました。あわせて、来る3月29日(日)に城陽市東部コミュニティセンターにて開催予定の第2回合唱部定期演奏会の宣伝もさせていただきました。

 
 
 
 

191215_01.jpg令和元年12月15日(日)、文化パルク城陽ふれあいホールにて開催された、第10回城陽第九フェスティバルプレイベント「もうひとつの城陽第九 ~次世代による演奏会~」に出演しました。城陽高校合唱部に与えていただいた単独のステージでは「瑠璃色の地球」(詞:松本隆、曲:平井夏美、編曲:今村康)、「奏(かなで)」(詞・曲:大橋卓弥・常田真太郎、編曲:田中達也)の2曲を演奏。その後、小学生から高校生までの子どもたちによる弦楽アンサンブル Kinder Musikkreis合奏団と城陽市少年少女合唱団のメンバーたちとともに、「パプリカ」(詞・曲:米津玄師)「歌はぼくらの友達」(詞・曲:石井亨)、交響曲第九番「合唱付き」第4楽章抜粋(いわゆる「歓喜の歌」。詞・シラー、曲・ベートーヴェン、編曲・北澤雅恵(城陽市少年少女合唱団))を演奏しました。当日の会場は多数の来場者にお越しいただき、温かい拍手をいただきました。どうもありがとうございました。