Now Loading...

Now Loading...

学校生活

 

 令和2年12月1日(火)、冷泉流歌道門人 雑賀 優子(さいが ゆうこ)氏に講師として来ていただき、第2回目の授業を行いました。

今回は、多目的教室に畳と毛氈(もうせん)を敷き、扇の持ち方、部屋の入り方、硯や半紙の受け渡し方など、和歌を詠むにあたっての作法について丁寧に御指導いただきました。

その後、実践として実際に硯で墨をすり、先回に詠んだ和歌の添削をしていただいたものを筆で半紙に清書しました。普段の雰囲気とは違い、初めての体験に戸惑いながらも、興味深く取り組みました。

次回が最終回となります。今まで教えていただいたことを形にできるよう、取り組んでいきます。