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学校生活

 
 
 

平成30年12月12日(水)、助産師の大田祐子氏をお招きし、いのちのふれあい講座「生きてるだけで100点満点」と題して講演をしていただきました。赤ちゃんが産まれるときのDVDも鑑賞して、新しい命の誕生から生命と性について考える学習となりました。

生徒の感想より

・生まれる瞬間を初めて見た。生々しくて少し怖かったけれど、生命の強さを感じられた。赤ちゃんの頃の記憶はないが、大切に育ててくれた親に感謝したいなと思った。

・今回の講演で相手の気持ちを尊重することと、自分の気持ちを相手にしっかり伝えることが大事だと思った。

・全ての赤ちゃんが生まれてくるまでは奇跡の連続、とても尊いことだということが分かった。今、生きていることに感謝しないといけないと思った。

 

 講演会の後、保健部より、入学してから今までの思い出の写真がスライドショーとして贈られました。入学式、遠足、文化祭、体育祭など自分たちの軌跡を振り返ることで、仲間の大切さを実感したり、自信につながったりした、という生徒の声が多く聞かれました。

卒業まであと少しです。メッセージをしっかり胸に刻んで成長してほしいと思います。