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学校生活

 

 平成30年8月1日(水)、やましろ未来っ子サイエンスラリーで、小学生を対象にどこから見てもこちらを見つめる「首振りドラゴン」の製作に取り組んでもらいました。

やましろ未来っ子サイエンスラリーとは、京都府山城教育局及びやましろ科学好き・ものづくり好き子ども育成支援会議が主催する事業です。約70人の申し込みがあり、2部に分けて実施をしました。天文部の生徒がスタッフとして参加しました。たくさんの小学生、保護者の方が参加され、はさみやのりを使いながら楽しそうに製作しました。できあがったドラゴンを見て、「ドラゴンが首を振ってる!」と大興奮している様子も多く見られました。また、部屋の壁に貼った錯視の絵やだまし絵などに、「なぜ?不思議だな~。」と興味津々な様子でした。

 目の錯覚を使った「錯視」の実験でしたが、少しでも理科に興味を持って、好きになってくれる子どもたちが増えることを願っています。