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学校生活

 

 平成30年3月14日(水)、避難訓練を実施しました。化学実験室で火災が発生したことを想定し、体育館に避難しました。避難訓練を行うことは生徒たちには事前に知らせない実践型の訓練だったため、非常ベルがなり、緊急放送があったときにはクラス内に緊張感が走りました。その後は落ち着いて速やかに行動することができました。

 体育館に集合した後、消防署の方より講評がありました。避難訓練を行うことの意義や、家庭で火災が起こった場合の対処についても話をしていただき、大変勉強になりました。

 

 その後、教職員対象に「煙についての講話」をしていただき、煙で充満した教室内に入って行動する避難体験を行いました。中に入ると、煙で前が見えなく、ハンカチで口と鼻を押さえていないと息ができないことを実感しました。教室内の下と上では煙の濃さも違うことも分かりました。実際に体験することで、煙の怖さを知ることができ、貴重な経験になりました。