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学校生活

 
 
 

 平成29年7月31日(月)、やましろ未来っ子サイエンスラリーで「首振りドラゴン」の製作をしました。

やましろ未来っ子サイエンスラリーとは、京都府山城教育局及びやましろ科学好き・ものづくり好き子ども育成支援会議が主催する事業です。城陽高校では、小学生を対象にどこから見てもこちらを見つめる「首振りドラゴン」の製作を行いました。30名の定員でしたが、100名を超える申し込みがあり、時間をずらして三回開催しました。天文部・ボランティア部・美術部の生徒12名がスタッフとして参加しました。たくさんの小学生、保護者の方が参加し、はさみやカッターを使いながら楽しそうに製作をしていました。作ったドラゴンを見て、「ドラゴンが首を振ってる!」と大興奮している様子も多く見られました。目の錯覚を使った「錯視」の実験でしたが、少しでも理科に興味を持って、好きになってくれる子どもたちが増えることを願っています。