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学校生活

 

去る2月5日(日)、京都学園大学 京都太秦キャンパスを会場として開催された京都府教育委員会主催「平成28年度スペシャリストネットワーク京都校・京都フロンティア校合同発表会」に生徒会役員が参加しました。

午前中は「みらいホール」という大きなホールで行われたスペシャリストネットワーク京都校各校のプレゼンテーションを見ました。各校の発表にはそれぞれにその内容をどのようにして受け手に伝えるかについて、さまざまな創意工夫が凝らされていることに気づいたりして、午後から行われる自分たちの発表の中にも活かせるヒントを多く見つけることが出来ました。

午後は京都フロンティア校のポスターセッション。城陽高校が京都フロンティア校として取り組む「地域連携事業を柱としたキャリア教育『TAG城陽』の推進」について発表しました。

発表は1校につき3回。これを、当日参加した7名で分担して発表。

「どれ道学習やキャンパスツアーで、どのような学びを得ましたか。」といった質問に、果敢に自分たちの言葉で応えようとする様子は頼もしかったです。生徒会のメンバーにとって、自校の取組を他校の高校生や先生方、教育委員会の方々を前に説明することは初めてのことであり、やってみたからこそわかったこと、実感出来たことは多く、大変貴重な体験ができました。また、やってみたことでいろいろな課題も見えてきました。今後このような機会があれば、きっと今回の経験で得たことを生かすことが出来ると確信しております。