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学校生活

 
離任式を行いました

 平成28年4月11日(月)、平成28年3月31日付けで退職、転出された先生方の「離任式」を行いました。残念ながら公務のため出席できなかった先生方もおられましたが、4名の先生方に出席していただき、城陽高校生にメッセージとエールを送っていただきました。


宇野先生(養護教諭):小さい頃から絵本が好きだったという宇野先生。保健室を訪れた生徒にも「こんな本どうかしら?」と絵本を紹介したことがよくあった。
傍らにいてくれて寂しさを和らげてくれる人の存在のありがたさについて、金子みすずの「さみしいとき」という詩から話してくださいました。

禰津先生(国語科):城陽高校で過ごした6年間、この学校の進化を体験してきた。城陽高校には愛着を持っている。これからの君たちの成長を楽しみにしながら、君たちへの最後のお願い。「自分の限界を決めないでください」


伊賀先生(国語科):いつも思っていたことは「城陽高校生はすごいパワーがあるな」ということ。損得勘定抜きのパワーで活躍できるのは、まわりにフォローしてくれる人がいるからこそ。これからも頑張って。



仲田先生(保健体育科):この学校には13年間お世話になった。城陽高校の正門を入ったところに設置してあるある大きな掲示板、最初は白い部分が多かったが、最近は部活動での大会記録などでいっぱいになっている。これはみんなの頑張りであるとともに、みんなが応援してきたからこその姿。こういうことが、学校を良くしている要素の一つ。文化祭や体育祭などで、一致協力して本気になれる君たちがとても好き。これからもしっかりと前を向いて自分の目標をもって歩んでいってほしい。というメッセージをいただき、最後は「体育の授業の終了時」のあいさつで締めくくりました。