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教育内容

 

 平成29年11月15日(水)、3年生対象にキャリア教育講演会を行いました。ファイナンシャルプランナーの方を講師にお招きし、「社会に出る前に知っておきたい仕事とお金の話」について講演をしていただきました。社会人になる前に必要な「仕事に対する心構え」や「消費生活の在り方」について考えました。

生徒の感想より

「講演を聞いて、将来働くことに少し怖いと感じました。今、自分は親に何でもしてもらっていて、たくさんのお金がかかっていることは分かっていましたが、自分が自立して働くとなると今までよりももっとお金がかかってしまう。それを自分で稼がないといけない。そう考えるととっても怖いです。また、お金を使う上で、甘い考えでは絶対に使ってはいけないと思いました。自分の選択が本当に正しいのかよく考え、責任を持つことを心がけて生きていこうと思いました。」

「正社員とフリーターとでの生涯賃金では約6倍も違うという話が印象に残りました。フリーターの方の場合、携帯代、家賃、水道・光熱費などですべてお金がなくなり、食費がなくなってしまい生活していけないということを初めて知りました。そう考えたら、絶対にフリーターになりたくないと思いましたし、自分は高卒で就職するので、社会人としての意識を常に持ち、働いていきたいと思います。」

 
 
 
 

 平成29年9月30日(土)、1年生を対象に京都産業大学へのキャンパスツアーを実施しました。

大学の雰囲気を感じるだけではなく、法学部の吉永一行教授の模擬授業を受講することで、「大学で学ぶ」とはどのようなことかを体験することができました。さらには、大学生との交流のなかで、進学意欲を高めることができました。

参加した生徒からは、

「自分で自分のことを考えたり、計画したり、管理していかなければならないと思いました。大学は自分で授業が組めるという所が楽しそうだなと思い魅力に感じました。大学では受動的な態度でいるのではなく、能動的にならないといけないということが分かりました。」

「大学生に直接紹介してもらうことで、より詳しく大学について知ることができました。また、紹介していただいた大学生の方がとても優しくおもしろくて楽しみながら回ることができました。これからたくさんの大学を調べて、本当に自分が行きたい大学を決めたいと思いました。」などの感想があり、参加したほぼ全員の生徒が良い経験になったと述べており、有意義な時間を過ごすことができました。

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 

 平成29年9月20日(水)、1年生対象にキャリア教育講演会を行いました。進路情報会社マイナビの青木湧作氏より「理想の進路選択のために」と題して講演していただきました。

進路を選択する上で、知らないことはまだまだいっぱいある。アンテナを拡げて選択肢を知ること。主体的に行動して自分自身で決めること。など、自身の経験を交えて話していただきました。

 

生徒の感想

・ まだ1年生と思っていたけど、1年生のときから行動することで、より自分にとって有意義なキャンパスライフを送れることが改めて分かった。ちょっとずつでもいいから、進路について調べていこうと思った。

・ 進路を考える上で主体性をもって、自分のアンテナを拡げ、複数個の大学を比較して、自分のベストな学校探しをすることが大切だということが分かりました。また、クイズ形式の問題があったりしてとても楽しかったです。

 

 
 

 平成29年9月15日(金)、就職直前激励会を行いました。

 就職希望者が出席し、校長と学年部長から、「今まで就職試験に向けていろいろな準備をしてきました。自信を持って明日からの試験に臨んでください。自分の力を信じて実力を出してください。吉報を待っています。」と激励を受けました。

 また、就職担当教員からは、試験当日の準備を中心に注意事項の確認がありました。
 
 皆、真剣な顔つきで話を聞き、意気込みが感じられました。

 
 
 
 
 
 

 9月16日(土)、2学期の城陽サタデープラスが始まりました。1,2年生は10月末の進研模試に向けた演習講義を行います。特に、2年生は今回から数学または世界史・日本史の選択も始まり、受験科目を意識した演習に取り組みます。「継続は力なり」を合言葉に、参加者全員がゴールまで走り切ってくれることを期待します。

また3年生は前日から引き続いて、第1回ベネッセ・駿台マーク模試を受験しました。来月から公募推薦入試、一般入試へと、本格的な入試シーズンが到来します。第一志望校に向けて、がんばれ城高生!!

 
 
 
 

 9月13日(水)、2年生対象の進路講演会を行いました。株式会社キッズ・コーポレーションの白坂大介氏から、「立派な社会人になるための高校生活とは?」と題してお話いただきました。

 講演のなかで、進学や就職活動に向けての心構えや、将来の選択肢を増やすために視野を広げておくこと、一人ひとりが自分らしさを最大限発揮できるよう今から個性的な資質を見つけ伸ばすこと、などを強調されていました。

生徒の感想文

「適当に進路を考えるのではなく、人生につながることなので、しっかりと自分に合った進路を考えようと思いました。誰にも負けない1番を1個でも持っていることで、印象に残りやすくなるということを聞いて、1番を作ってみようと思いました。」

「僕は今、四年制大学希望ですが、本当に進学でいいのかと悩んでいました。だけど今日の講演を聞いてやっぱり大学進学の方がいいなと思いました。大学を出てからの方が就職の選択肢が増えるし、自分に合う仕事を見つけられるかもしれないし、今まで以上に大学に行きたいという気持ちが強まりました。そのためにも半分を切った残りの高校生活をどう過ごすかもう一度見直さないといけないと思いました。」

 
 

 1学期終業式を終え、7月22日(土)から夏休みに入りました。

 1年生は、7月24日(月)から2泊3日で京都市内の旅館「石長松菊園」にて学習合宿を実施、2・3年生は夏期進学補講を開始しました。

 7月下旬のⅠ期及び8月下旬のⅡ期に渡って、夏期進学補講を実施します。ここまでの学習内容を定着させ、家庭学習の充実につなぎ、実のある夏休みになることを願っています。



 

 

 
 
 
 
 
 

 平成29年7月24日(月)、就職説明会を実施しました。生徒と保護者の方に参加していただき、本格的に就職先を決定していく上での今後のスケジュールや心構え等を説明しました。今年度は、現時点で昨年度を上回る600件以上の求人票をいただきました。これから見学する企業を決め、それぞれに合った就職先を紹介できるように進めていきたいと思います。

 
 

 平成29年7月24日(月)~26日(水)、1年生の四年制大学進学希望を対象に2泊3日の学習合宿を実施しました。

初日から3日間、国語・数学・英語の3教科を講義形式で学習しました。

夏期休業を迎えるにあたって、昼夜を通して集団の中で学習することで学習のスタイルとリズムを確立し、進路実現につなげることを目的としました。

生徒からは

「今回の2泊3日の学習合宿は、かなりしんどいスケジュールで、3日間大丈夫なのか不安でしたが、講義以外に講習会などで受験についていろいろな事を考えることができました。つらかった分、終わった後の充実感と達成感はすごいもので、自分の悪い所が、この3日間で明白になってよかったです。残りの夏休み、これを改善していこうと思います。」

「勉強する習慣がついていなかったから今回の学習合宿は大変だったけど、最後まで頑張れたのでよかったです。これからは受験生としての自覚を持って勉強する習慣をしっかりつけて予習や復習をやり、分からない所をその時に分かるようにしていきたいです。」等の感想がありました。

 
 
 
 

 平成29年7月19日(水)、城陽高校限定の「夏休み直前!オープンキャンパスの見どころ・進学準備大相談会」を行いました。

 大学・短期大学、専門学校の主要な26校が大集結し、個別相談形式で、オープンキャンパスの見どころや進学準備の相談会を行いました。また、学校選びや進路に悩んでいる人には、『進学ナビゲーター相談コーナー』も設けられ、会場は多くの生徒でにぎわいました。