ゴリゴリ君〒610-0195 城陽市寺田東ノ口16番地、17番地
 
指導主事室から
2017/03/21

第1回「城陽子ども文化・科学賞表彰式」を開催

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 城陽市教育委員会では、城陽の未来を担う子 どもたちの「学びへの努力」を称え励ますために、本年度新たに「城陽子ども文化・科学賞」を創設しました。
 子どもたちの活躍を称える〈文化賞の部〉には、「 そろばん」「習字」「絵画」「語学」「文学」「その他」の6分野から12件、そして、子どもたちの発想を称える〈科学賞の部〉には、実験・観察・研究・調査等の 「記録」や科学的な創意工夫を凝らした「制作物」の他、「昆虫採集」「植物採集」など72件、合計84件の応募がありました。応募作品・応募書類の1つ1つから、子どもたちの努力や探究心、新たな才能が溢れ出ており、明るく光り輝く城陽の未来につながる希望を感じ取ることができました。
 どちらの部も甲乙付け難い高いレベルの内容で、選考委員会による審査は難航を極めましたが、選考の結果、下記のとおり受賞者を決定しました。

◇城陽子ども文化賞(1名)


  ・北城陽中学校3年 北澤 香乃 さん
   受賞内容 日本漢字能力検定2級合格

 城陽子ども文化賞 奨励賞(1名)


  ・寺田南小学校4年 牧野 柚希 さん
   受賞内容 全国教育美術展「特選」(絵画)

☆城陽子ども科学賞(3名)


  ・富野小学校4年  山中 結心 さん
   受賞作品 雲のふしぎ(観察・実験)

  ・寺田小学校5年  小田  凛  さん
   受賞作品 チョウと過ごした1年(昆虫標本)

  ・深谷小学校6年  高向 智規 さん
   受賞作品 木津川流域の植物採集

 城陽子ども科学賞奨励賞(4名)


  ・久津川小学校1年 松井 優樹 さん
   受賞作品 昆虫標本

  ・古川小学校3年  江森 美桜 さん
   受賞作品 いろいろなたねのかんさつ

  ・深谷小学校5年  鈴木 嶺青 さん
   受賞作品 コイル電車(制作物)

  ・城陽中学校2年  田中 香輝 さん
   受賞作品 バナナも紫外線で日焼けするのか
           (実験)
    

  

 3月5日(日)午後1時30分から城陽市立福祉センターにおいて、第1回「城陽子ども文化・科学賞」表彰式を開催しました。
 「城陽子ども文化・科学賞」選考委員会委員長である井関 守教育長から受賞者に賞状とメダルが授与されました。メダルの帯には、城陽市民としての誇りと城陽市へのふるさと意識を持ち続けてほしいとの願いを込め、城陽市特産の金銀糸が施されています。メダルを首にかけた子どもたちの誇らしげな表情が、とても印象的でした。
 これからも、努力と探究心の大切さを忘れず、城陽の未来を担う子どもたちとして、健やかに成長してほしいと願っています。        


09:00 | ニュース
2016/12/28

保幼小の教育連携について

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 近年、「集団行動ができない」「授業中に座っていられない」「先生の話を聞かない」という、小学校に入学したばかりの1年生で増えている「小1プロブレム」という課題が見られるのをご存知でしょうか。
  子どもにとって保育園や幼稚園では「遊び」が中心であるのに対して、小学校では教科等の「学習」が中心となるため、それに戸惑う子どもも出てきてしまうのかもしれません。
(幼稚園児が1年生に合唱を披露)
(1年生と園児の給食交流会)
 そこで、このような課題を解消するための方策の一つとして、施設ごとに考えて行われている幼児教育の内容をある程度一定化させ、小学校に上がったばかりの児童が安心して学校生活を送れるよう、小学校教育への円滑な移行の工夫が考えられています。 
 幼児期から児童期にかけての教育は、その発達段階から“遊びの中での学び”と“各教科等の授業を通した学習”という違いはありますが、生涯にわたる学びの基礎となるきわめて重要なものです。表現を変えるなら、“学びの芽生えの時期(幼児期)”と“自覚的な学びの時期(児童期)”の違いともいえますが、双方の教育の目標を「学びの基礎力の育成」という一つのつながりとしてとらえることが必要でしょう。 

 城陽市でも、これまでそれぞれの小学校単位で、園児が小学校の体験入学をして1年生と一緒に学習して給食を食べたり、学校行事に参加したり、また小学校からは児童が園訪問をして読み聞かせや遊びの交流をしたり、教師の出前授業を実施したりと、保育園、幼稚園、小学校の間で連携した取組を実施し、入学時の児童のためのより良い指導に努めてきました。

(5年生引率の校内クイズラリー)
 

(5年生との折り紙折り)
 

(5年生との園児の給食交流会)
 
 
 今のところ、小学校単位間で取組内容やその進展度合いには差異があって、市全体での統一的なレベルにはまだ至っていません。
 そこで、あらためて城陽市として幼児期と児童期の緩やかな接続の充実を図るために、全市的な保育園・幼稚園・小学校の教育連携(保幼小教育連携)の推進に努めたいと考えています。
08:30 | 学習
2016/12/07

道徳教育公開授業研究会

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去る11月17日(木)、北城陽中学校で道徳教育公開授業研究会が開催されました。
同校では、文部科学省の指定(平成21・22年度道徳教育実践研究事業推進校)を受け、現在も道徳教育を中心に実践研究を積み重ねています。
全教師による輪番制道徳、講師を招いての研修会など、道徳の授業改善に取り組んでいます。
    
今回も、道徳の授業を全学年・全クラスで公開し、近隣の学校や地域から大勢の参加がありました。公開授業に向けて、読み物資料をしっかり分析し、内容項目、本時のねらい、中心発問、テーマ発問等を検討しながら、指導案を作成されました。事後研では、授業記録をもとに学年別に研究協議が行われました。
    
◇実施資料名
1年生「賢者の贈り物」 2年生「海と空 ―樫野の人々―」 3年生「仏の銀蔵」

道徳の時間は、読み物資料を活用し、登場人物の姿(行い、行動、ことば)を通して、その考え方、生き方、信念など、教師と生徒が共に考え、共に話し合い、人間としての生き方の自覚を深める時間です。
人間は、何か壁にぶつかった時やつらい出来事があった時に、これからの生き方を考えるものです。生徒が読み物資料の主人公になりきって追体験し、苦しみを共有することで、「これから、どんな生き方をするのだろう」などと、深く考え、自分が生きることに希望や勇気が湧いてくる授業が道徳の時間です。
北城陽中学校では、文部科学省の指定が終わった今も教師が一丸となって、道徳の授業改善に取り組んでいます。その熱が伝わってくる研究会でした。


16:00 | 学習
2016/11/16

国語科授業力向上研修会 その1

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国語科授業力向上研修会
 
 城陽市学力向上等推進委員会では、平成22年度から「言語活動の充実にむけて授業改善をどのように進めていくか」をテーマに、主に若手教員を対象として、国語科における授業力向上研修会をシリーズで行ってきました。
 本年度は、小小連携や小中連携の視点も入れ、小学校の全教員と中学校の国語科担当者が参加して、5つの中学校ブロック別に「国語科授業力向上研修会」を開催することになりました。
 去る11月2日(水)には、城陽中学校ブロックと北城陽中学校ブロックでそれぞれ研修会を実施しました。
 
 城陽中学校ブロックでは、寺田小学校の5年生で「大造じいさんとガン」の授業を公開した後、大阪成蹊大学准教授 辻村敬三先生に『今、求められる国語科の授業~「主体的・対話的で深い学び」の前段として~』と題して講演していただきました。
                    
 北城陽中学校ブロックでは、久津川小学校の3年生で「すがたをかえる大豆」の授業を公開し、その後早稲田大学文学学術院教授 森山卓郎先生に『アクティブに学ぶ国語』という演題でご講演をお願いしました。

  

南城陽中学校ブロックは11月18日(金)に、東城陽中学校ブロックは
11月24日(木)に、西城陽中学校ブロックは2月13日(月)に行います。


11:22
2016/10/25

平成28年度山城地方中学校体育大会駅伝競走の部開催

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 気持ちのよい秋晴れの中、平成28年10月15日(土)に南山城村高山ダム周辺コースにおいて、平成28年度山城地方中学校体育大会駅伝競走の部が行われました。
 男女49チームが参加し、男子の部が、全6区間で18.5km、女子の部が、全5区間で15kmで競い合いました。
 どの選手も各校の代表として、一本のタスキにそれぞれの思いを込め、最後まで頑張って走る姿がとても印象的でした。沿道からの部員、保護者、地域の方のたくさんの応援が選手に大きな力を与えてくれました。走っている人、見ている人すべての人がとても心温まり、感動する大会であったと感じました。


【結果】


 男子の部

  ☆ 第3位 南城陽中学校
  ☆ 第6位 東城陽中学校
    第12位 北城陽中学校
    第19位 城陽中学校
    第34位 西城陽中学校


 女子の部

  第12位 北城陽中学校
  第13位 城陽中学校
  第15位 南城陽中学校
  第20位 西城陽中学校
  第24位 東城陽中学校


   男子の南城陽中学校、東城陽中学校については、山城大会を見事突破し、平成28年11月13日(日)マリーンピア周辺コース(宮津市)で行われます京都府中学校駅伝競走大会に出場します。2チームとも山城の代表チームとして、各校の代表として、持てる力を十分に発揮し、頑張ってほしいと思います。


 


17:15 | ニュース
2016/10/11

寺田南小学校を会場に「外国語教育の授業指導力アップ研修会」を開催

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 現在、文部科学省において、次期学習指導要領に向けた改訂作業が進められています。小学校では平成32年度に、中学校では平成33年度に全面実施の予定であり、まだまだ先のように感じますが、実はそうでもなく、学校現場ではすでにさまざまな取組が始められています。
 例えば、今回の改訂では、現在小学校の高学年で年間35単位時間実施されている外国語活動が、教科として年間70単位時間実施されることや、高学年につなげるため中学年においても年間35単位時間の外国語活動を行うことが、方針として示されています。基本的に、その授業は学級担任が行うことになりますので、そのための準備を今から始めても決して遅くはありません。
 先日、10月4日(火)に、寺田南小学校を会場として、京都府山城教育局主催の平成28年度「小学校外国語教育 授業指導力アップ研修会」が開催されました。当日は、城陽市内のみならず、山城教育局管内の全ての小学校から参加者があり、会場である体育館は、大勢の先生方の熱気で満ち溢れていました。
 まずはじめに、6年2組の児童を対象とした外国語活動の公開授業を参観しました。授業者は、英語の専科指導加配である寺田南小学校の髙橋香子先生です。



 内容は、外国人に京都市内の観光地の道案内をするというものでした。ただ単に道案内のフレーズを覚えるのではなく、体を動かしながら楽しく学習する工夫が授業展開の至るところに組み込まれていました。「リズムに乗ってフレーズを覚える」「ジェスチャーを交えながら話す」「グループごとにロールプレイを行う」など、子どもたちは体全体を使って、わかりやすい道案内をするためにはどうすればよいのかを考えながら活動していました。
 次期学習指導要領では、授業改善の視点として、「主体的・対話的な深い学び」を目指す「アクティブ・ラーニング」を全ての教科で取り入れていくことが、方向性として示されています。まさに、子どもたちが主体的に動き、他者と関わり合いながら、深く考える授業であることを感じました。



 研修会の後半では、グループに分かれて、外国語活動における自校の取組や課題、改善のための具体的な方策などについて、協議を行いました。どのグループも熱心に話し合いが進み、大変有意義な研修会であったと強く感じました。
 子どもたちの学力向上に向けて、教師の授業力向上は欠かせません。城陽市教育委員会におきましても、授業力向上のための研修会を今後予定しており、逐次御紹介していきたいと思います。


11:08