令和4年8月25日、放送による2学期始業式を行いました。

井上校長は式辞において、図書委員会の広報誌で井上校長が紹介される1冊の本を通して、お話をされました。

「いろいろな人との関わりを持っている中で、周囲の人が言うことを理解できなかったり、納得できないこともあるが、そのような時には相手の言うことを丁寧に聴き、自分ならこう考えるという気持ちをまず整理してみることが大切である」ということと、「相手の気持ちを考えるために、日々の生活の中で、自分ならこう考えるという視点を大切にしてほしい」とのことでした。

その後、進路指導部長山添先生と生徒指導部長末常先生の講話がありました。