煎茶道で使用する茶の葉を測る道具「仙楳(せんばい)」を作りました。竹を鉈で竹を割ったり竹引き鋸で切断したりすることは初めての体験。ヤスリで削ったあとは、墨や絵具で絵を描いて出来あがりました。宇治に立地している本校ならではの取り組みで、茶摘みや製茶方法も学び、本格的なお茶の淹れ方などを体験します。