「藍を種から育て、葉を使って染め、来年用に種を採る。」この藍のサイクルは5年目となりました。4月の最初の授業で、プランターに藍の種を蒔き、水やり当番を決めました。2週間後、発芽の時期に、生物の先生より、種子の発芽についての講義を受け、芽吹いた藍を観察しました。これからどんどん成長し、50センチくらいになったところで、藍の葉を使った染色体験を3種類行います。それぞれがどんな色になるのか楽しみです。