みなさん、こんにちは!

今日は「英語の違い」についてです。




えっ?英語に違いってあるの?って思った人がいるかもしれませんが、


実は日本の学校で習っているものや街中で見かける表記のほぼ全ては「アメリカ英語」なんです。

そのため、日本人は「イギリス英語」に馴染みがなく、

「アメリカ英語」と「イギリス英語」の違いを普段意識することはあまりないかもしれません。

(実は、自分も大学にいくまで知りませんでした。笑)


ところが、ハリーポッターはもちろん、世界的に売られている小説の多くは

「アメリカ英語版」「イギリス英語版」と別々で販売されるほど、この2つの英語には違いがあるのですよね。





ではでは、みなさんは「アメリカ英語とイギリス英語」の違い、何か思いつきますか?

下のボードをチェックしてみましょう!

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そうなんです、大きな違いは「単語の意味の違い」なんです!

有名なところでは「エレベータ」をアメリカ英語では "elevator" と言い、イギリス英語では "lift" と言います。また、「ゴミ」はアメリカ英語で "trash" や "garbage" 、イギリス英語では "rubbish" です。



ちなみに、アメリカで「ゴミ」を "rubbish" と言っても、

イギリスで「ゴミ」を "garbage" と言っても大抵の人は理解してくれるので、

迷ったらとりあえず思いついた単語を言ってみるといいかもしれませんよ。




他にも、「綴りの違い」や「発音の違い」などもありますよ。

調べてみましょう!

けど、なぜそもそも同じ英語なのに「アメリカ英語」と「イギリス英語」は違うのでしょう?

是非、考えてみてください!