2月6日(水)、普通科2年生「物理基礎」の授業で、京都大学・基礎物理学研究所からSanjin BENIC先生(クロアチア出身)をお招きして、「陽子の構造」について英語で講義をしていただきました。高度な研究内容から、母国の文化や自然まで分かりやすく解説していただきました。また、生徒達からも英語で質問をするなど、活発に意見交換を行いました。さらに、講義終了後も英語でのフリートークを楽しみました。

 「サイエンス・ダイアログ」は、日本学術振興会のフェローシップ制度により、世界各国より日本の大学・研究機関等へ研究のために滞在している優秀な若手外国人研究者を、講師として高等学校等に派遣し、自身の研究や出身国に関する講義を英語で行うプログラムです。