3学期のアートミックスは、福祉科と芸術科との教科横断的授業でした。福祉科の先生から「高齢者について」の講義で、日本の高齢化率が27%であること、高齢者と社会との関わりや高齢者の健康状況について学びました。

芸術療法では、音楽療法と美術療法を学びました。

音楽療法では、3つの働きを学び、実際に音楽療法として扱われる「ムーブワッカー」での演奏を体験しました。

美術療法では、認知症の進度緩和治療として右脳の活性化を促すプログラム「臨床美術」を体験しました。