京都府教育委員会では、日本の未来を担う高校生が家族を持つことや子どもを生み育てることの意義を学び、自分の将来について考える機会を持つことが非常に重要であるとの観点から、実践的・体験的に学ぶことができる「子育て学習プログラム」が策定されました。

本校では、平成28年度よりこのプログラムを活用しています。

1・2年生「家庭基礎」では「絵本を読む体験」、3年生「子どもの発達と保育」では「保育所実習」「手作り絵本と保育所での読み聞かせ」、3年生「家庭研究」では「テディベア作り」に取り組みました。