フォトクラブ ◆ホームページの表紙に掲載した写真を公開しています。 |

流れ橋(京都府八幡市・久御山町) 平成19年12月掲載
早朝、橋から出てくる日の出を撮りに行ったのですが、カメラの性能か腕か!後で見ると橋が真っ暗に写ってしまいました。この写真は日の出が橋を照らした一枚です。念のために撮っておいてよかった、よかった。
写真提供 大野隆行

平等院鳳凰堂(京都府宇治市) 平成20年1月掲載
東面している鳳凰堂に光があたる午前中に撮りました。私の技術とセンスが未熟で満足できる写真ではないのですが、正面ではなく左側から見ても鳳凰堂は均整がとれて美しいですね。
写真提供 谷口正子

天橋立(京都府宮津市) 平成20年2月掲載
雪の積もった白い松並木を撮りたかったのですが、この日も雪が積もるまではいかなかったようです。この景色は龍が天にのぼる姿に見えることから「飛龍観」といい、天橋立を南側から撮ったものです。他にも北側からの「斜め一文字」、西側からの「一字観」、東側からの「雪舟観」など見る場所によって様々な姿を見せてくれます。
写真提供 松井宏介

京都府立植物園(京都市左京区) 平成20年3月掲載
少し前の風景です。時々、フラリと息抜きに行く所です。一年中何かの花が咲いているので、常にカメラ小僧?カメラマン?に混じって、写真を撮っています。ほとんどが花のアップなので、貴重な一枚です。
写真提供 中野佐千帆

保津川下り(京都府亀岡市~京都市右京区) 平成20年4月掲載
写真提供 亀岡観光協会

嵐山 渡月橋(京都市右京区) 平成20年5月掲載
雲のない夜空に月がさながら橋を渡るようなさまを見て呼ばれるようになったそうです。
写真提供 奥村 進

福知山城 (京都府福知山市) 平成20年6月掲載
曇りがちの天気の合間に見えた青空を背景に撮影しました。緑とさわやかな風に包まれていて、福知山市街を一望にできる癒しのスポットです。私も撮影しながら癒されました!明智光秀もここから天下を夢見て空を眺めていたのかなぁと思いを馳せてみましたが…今の天守は復元されたものだそうで、内部は郷土資料館になっています。
写真提供 細川朋子

京王護国寺 (京都市南区) 平成20年7月掲載
学校から銀行に行く途中で撮影しました。夜には五重塔をライトアップされるので、夜もまた美しいです。
写真提供 竹田 貢

伊根の舟屋(与謝郡伊根町) 平成20年8月掲載
伊根湾に沿って舟屋が立ち並ぶ風景は、全国的にも大変珍しいものです。海面すれすれに建てられた舟屋は、とても楽しめる風景なのですが、写真におさめるのは素人にはとても難しいため、写真を趣味とする本校の職員にお願いしたところ、とても上手に舟屋の風景を撮影してもらいました。
写真提供 的場 治道

田辺城(舞鶴公園)(京都府舞鶴市) 平成20年9月掲載
爽やかな晴天のもと、田辺城・城門を撮影しました。目の前の道路は意外と交通量が多く、撮影のタイミングを計るのに苦労しました。 城門の2階は資料館、本丸付近は現在では舞鶴公園と呼ばれ、市民の憩いの場となっています。また公園には、細川幽斎が田辺城籠城の時古今伝授の奥義を伝えたといわれる心種園があります。
写真提供 山口 優子

広沢池(京都市右京区) 平成20年10月掲載
学校近隣に観光名所がたくさんあるので事務室でどこが良いのか話し合いをした結果、広沢池に決まりました。月で有名な広沢池、実は早朝もおすすめらしいですがこの写真は昼間に撮ったものです。休みの日に早起きしてチャレンジしてみようかなぁ…
写真提供 山本 宏美

御旅所 ずいき御輿(京都市中京区) 平成20年11月掲載
御旅所にずいき祭期間中(10月1日~4日)奉られ、10月4日に氏子区域を巡行します。ずいき祭とは、五穀豊穣を感謝する農業祭で北野天満宮のお祭りです。
写真提供 石田憲二

石清水八幡宮 本殿(京都府八幡市) 平成20年12月掲載
859年起源、古くは源義家(八幡太郎義家)が元服した由緒ある八幡宮です。同宮のある男山周辺は京都と大阪を結ぶ交通の要所であり、街道沿いには昔の面影を宿す町並みが残っています。お弁当で有名な松花堂や木津川沿い1.4kmにわたり250本の桜が見事な背割堤(せわりづつみ)も近くにあり、また、発明王エジソンがこの男山の竹で電球を作ったこともよく知られたお話です。

琴滝(京都府京丹波町) 平成21年1月掲載
琴滝への遊歩道200mの小川のせせらぎにLED35万灯を使って清流をイメージしたイルミネーションがデザインされています。圧巻は、全高43mの一枚岩を流れ落ちる滝に琴の弦をイメージした巨大なイルミネーションオブジェです。冬に舞うほたるのような美しさをぜひ見に来てください。(開催は、12月中旬です。)
写真提供 奥村 操

木島神社(京丹後市峰山町 金刀比羅神社境内) 平成21年2月掲載
峰山は丹後ちりめん発祥の地です。金刀比羅神社境内にある木島神社は機織養蚕の守護神で、山城国(現京都市)から迎えられた神社です。猫は養蚕の大敵である鼠を追いやるためになくてはならない大切な存在であったため、狛猫として奉納されたもので、日本唯一とも言われています。向かって左は子猫を抱いている母猫、右側は父猫のようです。

嵯峨釈迦堂(清凉寺)のお松明(京都市右京区) 平成21年3月掲載
嵯峨野に春の訪れを告げる京都三大火祭りのひとつ、嵯峨釈迦堂のお松明は、毎年3月15日に行われます。豊作を祈念する読経の中、巨大な3基の松明に点火され、壮大に燃え上がります。また、当日は早朝から、嵯峨大念仏狂言が境内の舞台で行われます。
写真提供 北邑 靖史

糺(ただす)の森(京都市左京区) 平成21年4月掲載
「糺の森(ただすのもり)」を紹介します。下鴨神社の南側に広がるこんもりとした森です。昨秋は紅葉が遅く12月に画像のようになり、朝の通勤途中に撮影しました。落ち葉がじゅうたんのように広がり、歩くとサクサクと落ち葉を踏みしめる音がします。季節の移ろいを身近に感じることができる場所です。人のあまり多くない朝が特におすすめです。
写真提供 杉下 富喜子

宇治公園(京都府宇治市) 平成21年5月掲載
宇治川の中州に浮かぶ塔の島・橘島を中心としたこの公園は市民の憩いの場となっています。ここには、約100本の桜があり、シーズンになると大勢の花見客で賑わいます。 春には「桜まつり」、夏には「花火大会」、秋には「観月茶会」「茶まつり」と、さまざまな行事の舞台にもなっており、緑豊かな自然のなかに、数多くの名勝や史跡が点在するこの公園で、紫式部が『源氏物語』最後の十帖の舞台にこの地を選んだことはあまりにも有名。周辺では源氏物語のまちをテーマにした歴史街道関連事業により散策道も整備されました。
写真提供 田阪 吉孝

三室戸寺(京都府宇治市) 平成21年6月掲載
撮影時は、シャクナゲとツツジが非常に美しい季節でした。6月には一万株のあじさいが杉木立の間に咲き、まるで紫絵巻のように美しい景観です。ライトアップもされており、ライトに照らされたあじさいは幻想的です。
写真提供 上田 幸司

煉瓦ホフマン式輪窯(京都府舞鶴市) 平成21年7月掲載
明治・大正時代に舞鶴軍港建設に必要なれんがを焼いたのが始まりです。舞鶴の街では、倉庫群等数々の赤れんがの建造物に出逢います。舞鶴養護学校では、赤れんが倉庫に模した香炉の製品を製作しています。
写真提供 光野 一徳

出雲大神宮(京都府亀岡市) 平成21年8月掲載
当日は皆既日食の最中ということもあり、曇りがちな天気の中、撮影しました。 境内には「真名井の水」と呼ばれる御影山の霊水が流れ、参拝者が絶えず御神水を汲みに訪れます。また、21年10月には社殿創建1300年を迎えます。
写真提供 山﨑 早祐子

太鼓祭り(京都府八幡市) 平成21年9月掲載
今年は週末ということあってたくさんの人が見に来られていました。 本来なら、この写真に写ってるはずが、撮影側にまわっています。 しかも同じハッピを着て!よりにもよって自分の地域のみこしを撮るという大失態。
自分の地域以外は参加できないため、すごく暇だった。他のみこしを撮ればよかった。
写真提供 大野 隆行

宇治市源氏物語ミュージアム(京都府宇治市) 平成21年10月掲載
宇治市源氏物語ミュージアム(うじしげんじものがたり‐)は、『源氏物語』の最後を飾る「宇治十帖」の舞台となった宇治川のほとりに、98年秋『源氏物語ミュージアム』がオープン致しました源氏物語ミュージアムは観光客や市民に楽しみながら平安文化を親しんで頂ける施設です。1998年に開館し、開館10周年にあたる2008年9月にリニューアルが行われました。館内では、模型や映像により「光源氏」や「宇治十帖」の世界をわかりやすく紹介するほか、源氏物語に関する文献、史料、小説なども取り揃えられています。
写真提供 西田 博文

鴨川(京都府京都市左京区) 平成21年11月掲載
大学通り 流れる川
走る路面電車
背の低い山を見て
君とぼくの明日
この街が好きさ 君がいるから
この街が好きさ 君のほほえみあるから
(高石ともや 「街」より)
春、なからぎの道の枝垂れ桜、夏、新緑の木々、秋、山々の紅葉、冬、雪景色に舞うユリカモメ。四季の移ろいを感じることのできる風景です。 また、1400年以上の歴史をもつと言われる葵祭では、行列が賀茂街道を進み、優雅で華やかな王朝絵巻が昔さながらに再現されます。普段は河川敷を散歩したりジョギングをしたりする人なども多く、憩いの場となっています。
写真提供 岩城達哉

亀岡祭(亀岡市) 平成21年12月掲載
11基の各鉾で、心温まるおもてなしや地域の方が協力し様々な催しをしていました。 また、宵々山・宵宮には、山鉾設置町内で『亀岡・花灯路』を設置していました
。手作りの灯籠で、思わず足をとめてしまう素敵な光景でした。 写真提供 芳野 一美

赤れんが倉庫(舞鶴市) 平成22年1月掲載
明治35年(1902)に旧海軍が兵器廠倉庫(砲銃庫)として建設した赤れんが倉庫が何と12棟もあり、現存する日本のれんが建造物の中でも貴重なもので、国の重要文化財となっています。
写真提供 森下 悦光

善峯寺(京都市 西京区) 平成22年2月掲載
1月上旬から2月の間は善峯寺まで行くバスがなく、1つ手前のバス停から徒歩30分の道のりは急な上り坂。息も絶え絶えにたどり着くと、写真にある立派な山門がお迎えしてくれました。
広い境内からは、京都の街を一望することができます。また、紅葉やしだれ桜の名所としても知られています。
写真提供 辻 佐規子

萬福寺(京都府 宇治市) 平成22年3月掲載
一月の休日に黄檗山萬福寺を訪れました。魚梆は黄檗宗のお寺には必ずあるそうです。これは青銅製ですが、木製のものが多く、口には真実の玉といわれる玉をくわえています。日常の行事や儀式のほか朝夕の食事の刻限を告げる法具だそうです。
写真提供 小嶋 美枝子

鞍馬の火祭(京都市左京区) 平成22年4月掲載
京都三大奇祭の一つで、鞍馬の集落を松明や御輿が練り歩きます。昨年の火祭に、北稜高事務室から3名で行きました。松明が通り過ぎると沿道の見物客にも火の粉が降りかかってくるほど大変迫力がありました。
写真提供 山本 奈美

宇治上神社拝殿(京都府宇治市) 平成22年6月掲載
拝殿の前には円錐形に盛り上げられた砂の小さな山が二つ作られている。
これは「清め砂」といわれているようであるが、この盛砂は神様が降りられる依代(よりしろ)を表しているのではないかと言われている。
写真提供 審良 早苗

大手川(京都府宮津市) 平成22年7月掲載
平成16年の台風23号により大氾濫し、2400戸を超える家屋や宮津高校も浸水被害を受けました。川の改修工事に合わせて、右岸に城下町が偲ばれる景観として宮津城の城壁(約250m)が復元されました。上流に見えるのは大江山です。
写真提供 山本 順子

るり渓(京都府南丹市) 平成22年8月掲載
明治時代の郡長三宅樅陰が、その美しさに感動して命名したとされる「るり渓」のるりは「瑠璃」と書き、宝石のラピス・ラズリのことを指しています。深い藍色で金をちりばめた独特の輝きを放つその景色は、るり渓12勝と呼ばれる大小さまざまな滝や岩が並び、夏には涼を求めて多くの人々が訪れます。
写真提供 南丹市農林商工部商工観光課

水度神社(京都府城陽市) 平成22年9月掲載
市役所の近くJR線と旧街道沿いの一の鳥居から松並木の表参道をずっとくぐり抜けると、写真の二の鳥居です。ここから緩やかな長い階段を上って本殿へ。9月30日から10月2日の例大祭には参道を行列が進みます。神社近辺は緑が多く、「京都の自然200選」に選ばれています。
写真提供 東出 誠

京都向日町競輪場(京都府向日市) 平成22年10月掲載
あえて寺社仏閣から離れ、京都向日町競輪場の写真を撮ってきました。向陽高校から自転車で15分あまりの距離にあり、自転車競技部の生徒も練習に使わせていただいて、世界選手権に出場するような生徒も輩出しています。また、京都府が所有しているだけあって、国民文化祭のマスコットキャラである「まゆまろカップ」も開催されています。
写真提供 京都向日町競輪場

寺田屋(京都市伏見区) 平成22年11月掲載
桃山高校から徒歩圏内にある「寺田屋」を撮影しました。慶応2年(1866年)に坂本龍馬が伏見奉行所の縛吏に急襲された際、お龍(後の龍馬の妻)の知らせにより龍馬は拳銃等で応戦、辛くも難を逃れた「寺田屋事件」が起きた場所です。今年の大河ドラマの影響もあり、休日は観光客で大変賑わうスポットです。
写真提供 川﨑 信行

福知山市立動物園(京都府福知山市) 平成22年12月掲載
福知山市立動物園は、開園前から長蛇の列ができていました。列の中には、ズームインのテレビ報道陣も混じっており、カッパさんが取材に来ていました。動物園始まって依頼のにぎわいです。開園前から並んで何とか好位置をキープ、押し合いへし合いする中なんとか撮影に成功しました。
写真提供 香月 邦恒

琴引浜(京都府京丹後市) 平成23年1月掲載
2010年10月4日に世界ジオパークネットワーク(ユネスコが支援)に世界ジオパークとして認定された山陰海岸ジオパークの代表的なジオサイトです。
写真提供 蒲田 志都子

和束町 茶畑風景(京都府相楽郡和束町) 平成23年2月掲載
本校システム園芸科の特色の一つに茶業実習があります。農場にも茶畑がありますが、地域開発の換地対象になっているため、今年度は和束町の茶園の協力を得て実習を行いました。和束町はお茶の有名な産地で、町に入ると、あちこちに美しい緑の茶畑が広がっています。数年後には、本校敷地内にも美しい茶畑風景が広がる予定です。
写真提供 システム園芸科

観音寺(山崎聖天)(乙訓郡大山崎町) 平成23年3月掲載
撮影は4月の第1土曜日の午後でしたが、花見客も多くはなく、静かな中でお花見が出来ました。駅からも比較的近くお花見の穴場的存在だと思います。
写真提供 上田 幸司

坂上田村麻呂の墓(京都市山科区) 平成23年4月掲載
平安前期の武将、坂上田村麻呂は征夷大将軍での功績や清水寺を創建したことで有名ですが、墓については地元でもあまり知られていません。山科の住宅街の中にある坂上田村麻呂公園の一部に、明治28年平安遷都千百年祭に整備された墓地です。
写真提供 高岡 幸正

宝珠山 如意寺(京丹後市) 平成23年5月掲載
境内では一年を通して多くの花が咲き、「関西花の寺二十五ヶ所霊場」の一つとなっている。毎年、初詣には多くの人が訪れ、4月1日には日切不動尊大祭、8月9日には千日会が行われ、地域を賑わせている。目前に広がる久美浜湾では、7月に久美浜高校1年生がカヌー実習を行うほか、カヌー部が日々練習を重ねている。
写真提供 宝珠山 如意寺 副住職

大堰橋(南丹市八木町) 平成23年6月掲載
5月中旬の日曜日、この日は朝から蒸し暑く、もうすぐ梅雨入りを思わせるような気候でした。夕方、子ども二人と一緒に散歩がてら訪れました。日中の暑さとは違い、川からの心地いい風に吹かれ、ゆったりとしたひとときでした。
写真提供 西村 ますみ

一休寺(京田辺市) 平成23年7月掲載
雨上がりの一休寺を訪ねました。参道に差し伸べられた樹々の枝に若葉が輝き、柔らかな緑の光に包まれていました。
写真提供 大西 まなみ

左大文字(京都市北区) 平成23年8月掲載
屋上貯水槽の手すりのないところに乗ってこわごわ撮りました。学校からは、真正面に撮れないので斜めからになりましたが何とか大の文字が読めるでしょうか。
写真提供 中村 一枝

比叡山(長岡京市から) 平成23年10月掲載
大文字は見えるかなぁ?
写真提供 松本 靖

草庵茶室「松花堂」(八幡市) 平成23年12月掲載
吉井勇氏の歌碑に迎えられ2万2千㎡の広大な敷地の八幡市立松花堂庭園を見学させていただきました。園内には約40種の竹や約200種の椿が植えられ、「松花堂」の他3つの茶室や「水琴窟(すいきんくつ)」等色々な蹲(つくばい)のある路地・枯山水があり、心和むひとときを過ごさせて頂きました。
写真提供 小嶋 美枝子

朱雀高校前の二条城石垣(京都市中京区) 平成24年2月掲載
校門から見える二条城の石垣です。風景として毎日何気なく見ていましたが、カメラを通して見ると以外に美しくてビックリ!!。石垣には様々な組み方があるのだそうです。春には石垣の向こうから琴の音が流れてきますが、本校最上階から見ても石垣の向こうは樹木に覆われ何も見えません。
写真提供 足立 喜美子

山城青谷の梅林(城陽市) 平成24年4月掲載
卒業証書授与式・修了式には満開になります。一度見に来てください。
写真提供 田中 敏

才ノ神の藤(福知山市) 平成24年6月掲載
京都府福知山市大江町にある自然に自生した「やまふじ」です。撮影時、まだ花は咲いておりませんでしたが、満開時の大きな藤棚一面に垂下がる花房は見事なものです。5月には才ノ神藤祭が催されます。
写真提供 加藤 哲也

けいはんな記念公園(相楽郡精華町) 平成24年8月掲載
関西学研都市で人気の京都府立公園[http://www.keihanna-park.jp/]

中秋の名月と私市円山古墳(綾部市) 平成24年10月掲載
舞鶴自動車道建設に伴い、事前に実施された発掘調査で、昭和63年に発見された古墳です。約1500年前、由良川流域の王の墓として造られたもので、府内最大の円墳です。中丹支援学校の児童・生徒は体力作りのため、古墳へ歩いて出かけて行きます。
写真提供 綾部市

木津川市・州見台から相楽台方面を望む(木津川市) 平成24年12月掲載
木津川市では、関西文化学術研究都市のニュータウン開発がおこなわれるなど、発足後、毎月平均約90人ずつ人口が増加し、全国でも有数の人口増加率となっています。(木津川市HPより)
撮影場所 ガーデンモール木津川・屋上駐車場
写真提供 山田 陽一朗

日本三景『天橋立』一字観 (宮津市) 平成25年2月掲載
与謝蕪村、与謝野礼厳、与謝野鉄幹・晶子ゆかりの与謝野町にある「大内峠一字観公園」からの眺めです。天橋立が横一文字に見える景観から、一字観(いちじかん)と呼ばれています。
「楽しみは大内峠に極まりぬ まろき入江と一筋の松」 鉄幹
冬の丹後は鉛色の空に覆われますが、雲の切れ間に峠に登り撮影しました。
写真提供 増田徳雄(平成25年1月12日撮影)

由良川と綾部大橋 (綾部市) 平成25年4月掲載
綾部高等学校東分校の屋上から撮影した一枚です。穏やかに流れる由良川と雲一つない青空、青色の旧綾部大橋を撮影しています。撮影日は快晴で、ぽかぽか暖かく心地よい風が吹いていました。
旧綾部大橋は、2005年に国の登録有形文化財になっています。
写真提供 東 範彦

世界文化遺産「仁和寺」の境内東側に建っている「五重塔」
平成25年6月掲載
1644年に造営され、総高は36.18m。一般的に五重の屋根は、上層ほど小さくなるが、南区にある東寺の塔と同じく、各層の屋根の大きさに差がないのが特徴。
写真提供 通りすがりの旅行者の方

芦生原生林
平成25年8月掲載
天然のミストシャワーを浴びて究極の森林浴です。
写真提供 梅本 富美代

宇治川夜景
平成25年10月掲載
本校の東を流れる宇治川は昔から歴史の舞台に登場しています。夏の鵜飼いをはじめとして宇治公園は市民の憩いの場です。今日も、夜の川面に一日のつかれをいやす光が美しく映えています。
写真提供 塩田 隆司