本計画で示す「府民(成人)の週1回以上のスポーツ実施率」は、平成20年度調査では
40.0%となり、目標の50%を達成するためには、あと10.0%の向上が必要です。
そのためには、次のようなスポーツ活動に関する広がりが必要であり、その手だてを考えなければなりません。 |
1 |
スポーツに親しむ人々の数の広がり |
「スポーツをやりたくても機会(時間の余裕や場所)がない人」や「スポーツをささえたいと思う人」への手だて |
2 |
スポーツを一緒にしたいと思う相手や仲間の広がり |
家族や地域の人々と日常的に気軽にスポーツに親しむことができる手だて |
3 |
スポーツを始めて、スポーツを続ける期間の広がり |
子どもの頃から、身近なところで生涯にわたってスポーツを続けることができる手だて
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4 |
スポーツが持つ魅力の広がり |
スポーツによる住民の協働性、創造性を活かした地域力向上の手だて |