インテレクチュアルプログラム

<令和2年度>

1月10日(日) ルビノ京都堀川

「夢を叶えるために」という題目で、上田先生(立命館大学)のコーディネイトのもと、池田有里選手(立命館大学ボート部)にお話をしていただきました。池田選手は山形県のタレント発掘1期生であり、きっずとよく似た環境から日本一に輝かれたトップアスリートです。小学生〜高校生の時期において経験されたことや実践していたことなど、分かり易く説明をしていただきました。きっずたちにとっては、自分のこれからのアスリートライフやソーシャルライフについて考える良い機会になりました。池田選手は、きっずたちに自分の他にもトップアスリートの多くが行っている自分だけのノート作りについて「自分と向き合う時間を作れ、コンディショニング調整にも役に立つ」ときっずたちに推奨されました。多くのきっずは、興味を持って話しを聞いており実践してみたいと話すきっずもいました。

 
7月4日(土) ルビノ京都堀川

 

立命館大学准教授の上田憲嗣氏から「オリンピックの過去・現在・未来」について、午前7〜9期生、午後4〜6期生に講演していただきました。講義では、オリンピックの歴史や現在の問題についてソーシャルディスタンスを保ちつつ、ディスカッションやグループワークを進め、グループ内での意見交流を行い、最後に未来のオリンピックについて発表することができました。小学生も中学生も、積極的に意見を出し合っている姿が印象的でした。







 

令和元年度のインテレクチュアルプログラムの様子について

平成30年度以前のインテレクチュアルプログラムの様子について