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学校紹介

 

平成31年度 校長挨拶   


校長挨拶

                                                
  東宇治高校HPにアクセスいただきありがとうございます。
 校長の松本啓二です。
 平成31年度のスタートにあたり、御挨拶申し上げます。

  本校は昭和49年、地域の方々の熱い願いが叶って開校した宇治市内で2番目の府立高校です。開校の頃は、生徒と先生が一緒になって、グランドの整備をしたり花の苗を植えるなど、自分たちの手で学校作りが行われました。60歳となられた第1期生以来、1万4千人を超える卒業生の方々が社会で活躍されています。


 本年度もグローバルネットワーク京都校として、本校の特色の一つである国際理解教育に取り組んでおります。人としての品性とコミュニケーション能力を身に付け、世界のどこかを支えるリーダーとして活躍できる人材を育成するよう励んでおります。


 本年度の入学式の式辞で、新入生に「啐啄(そったく)同時」という言葉について話をしました。
 「啐啄」は、何かをするのに絶妙なタイミングを指す表現です。「啐啄」の「啐(そつ)」とは、鳥が卵から孵るときに、ヒナが卵の殻の内側からこつこつと叩いて、孵る準備ができていることを知らせることを言います。「啐啄」の「啄(たく)」とは、親鳥が卵の殻の外側からつついて殻を破ってやることを言います。このタイミングが合わないと、ヒナは無事生まれ育つことはできません。早すぎず遅すぎず、まさにこのときというタイミングで、ヒナと親鳥の行いが一致するのが「啐啄」です。
 この「啐啄同時」を高校生活における成長の節目に当てはめて考えました。生徒達は、「何かおもしろそうだ」という「知的好奇心」の卵や、「漠然としてるけど、こんな自分になれたらいいな」という「将来の夢」の卵などを、日々の高校生活の中で産み落としているはずです。卵が自分の中で成長し、孵りたくてうずうずしているタイミングで、外から卵をつつく刺戟があれば、夢や好奇心のヒナが卵から出て自ら成長を始めます。その刺戟に教職員が大きな役割を果たしたいと思う、そのような話をしました。
 少しでも多くの「啐啄同時」の機会が生徒達に訪れるような教育を実践したいと思います。

昨年、成人年齢を18歳に引き下げる改正民法が成立したことにより、本年度は、本校を始め全日制の高校に在学する生徒の成人年齢に達する条件が、学年ごとに異なります。3年生は従来どおり20歳の誕生日に、2年生と1年生は令和4(2022)年4月1日に一斉に成人となります。そのとき2年生は19歳、1年生は18歳で高校卒業の1ヵ月後です。
 法律上の責任についての学習など、18歳成人に向けた対応は進めて参ります。一方、社会性を持ち人との関わりの中で自分の言動に責任を持つという、大人として身に付けておかなければならない素養は、従来から高校生の間の修得を目指していたものです。生徒達には、日々、大人への階段を登っている意識を持って高校生活を送ってほしいと思っています。

 今後とも、地域の皆様に一層信頼していただける学校となるよう努めて参ります。御指導、御協力のほど、よろしくお願いいたします。

                                                                    平成31年4月  校 長 松本 啓二                                               
         
 


         

                               

 

 
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