■使う場面■
表のデータが数値データであるとき、項目ごとの、合計、最大値、最小値、個数などを集計することができます。
■解説■
次の例は、1つの店の売上高を売れた順に記録したものとします。このリストから、項目ごとの集計表を作成したいときは、次のようにします。
■基本問題■
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次のファイル(uriage.xls)は、6つの支店の7品目の、開店後1時間の売上高を集計したものとします。
このワークシートから、次の表のような、支店ごと品目ごとの売上高一覧を作成してください。(列フィールドに支店名、行フィールドに品目、データアイテムに売上高をドラッグすると、次のような表になります。)
■備考■
関数で処理している場合と異なり、ピボットテーブルレポート作成後に元のデータが変更された場合、ピボットテーブルレポートは自動的には更新されません。元のデータの変更に合わせてピボットテーブルレポートを更新するためには、「メニューバー」を右クリック→「ピボットテーブル」をクリック→「!」をクリックします。
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