■使う場面■
■解説■
■参考■
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数値で埋めるためには、「初期値」と「増分」を指定しなければなりませんが、上記の解説で1番目のセル(A2)の値が初期値、2番目と1番目の値の差から増分が自動的に指定されるようになっています。例えば、1番目に1000を2番目に1010を埋めて、上記の操作を行うと、以下1020,1030,1040・・・となります。
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上の解説で(3)以下の操作は、メニューバーを用いて行うこともできます:2つのセルを埋めて、A2〜A501を選択、「編集」→「フィル」→「連続データの作成」→「OKボタンをクリック」です。
■基本問題■
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次のファイル(fill-1.xls)において、受付番号に1から500までの数字を埋めてください。 ※クリックでファイルが取れないときは、右クリックの後「対象を名前をつけて保存」「リンクを名前をつけて保存」などを選択してください。 ※データの人名は、乱数で発生させた架空のものです。 ※作者が解答として予定しているデータは、afill-1.xlsのとおりです。
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ある学校では、例えば1年2組34番の生徒は1234のように学年(千の位)、組(百の位)、番号(十と一の位)で4桁の生徒番号を用いて表示することになっているとします。この習慣に従って、次のファイル(fill-2.xls)で、1年1組の生徒には1101〜1140、1年2組の生徒には1201〜1240、・・1年5組の生徒には1501〜1540まで氏名の左側の列に番号を付けてください。
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