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 研修講座の報告や受講者の感想等を掲載しています。講座の様子を知っていただき、今後の受講の参考にしてください。
 
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平成29年度 研修講座報告
2017/10/02

見つめなおそう、子どもの食講座

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 102日(月)、総合教育センターで「見つめなおそう、子どもの食」講座を実施しました。

 教育活動全体を通じた食育の推進の必要性を理解するとともに、子どもの食の実態について学び、食に関する取組の事例を通して今後の食育推進のための方策を考えました。

 

【受講者の感想】

◇ニュース等では耳にしていたが、フードバンクのシステムや活動がよくわかった。自分自身が今日からできること、また、学校でもできることから始めていきたいと思います。

◇児童生徒が食べることを楽しいと感じ、その上で、しっかりと食べられる指導をどのように進めていくか、よい実践を学べました。

◇子どもの食について、気になることを挙げてみると、その背景に家庭での様子や社会の状況などが関わっていることが分かりました。子どもたちの抱えている背景まで見て食育をしていきたいと思いました。


16:32
2017/09/12

「心理検査を支援に生かす」講座-新版K式発達検査2001の活用-

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 9月12日(火)北部研修所で特別支援教育「『心理検査を支援に生かす』講座-新版K式発達検査2001の活用-」を実施しました。
 平安女学院大学短期大学部の清水里美教授を講師に招き、子どもの発達のとらえ方について理解を深め、新版K式発達検査を活用したアセスメントやそれに基づく指導・支援の在り方について具体的事例から学びました。


【受講者の声】
◇検査の結果から集団論議を通して、多角的なとらえがあることを改めて感じました。結果を共有し、複数で子どもを見て課題や支援を考えることが非常に大切だと思います。
◇子どもたちの課題に対する反応を丁寧に観察し読み取る重要性を感じ、同時に発達についてしっかり押さえておくことの必要性を感じました。
◇検査結果の見方として、1つ1つの検査項目だけでなく、複数の検査項目と関連付けて考えたり、日常生活の様子をつなげて考えたりすることが大切であると分かりました。

14:44
2017/08/24

小中高「つなぐ、広げる鑑賞活動」講座

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 8月24日(木)総合教育センターで、小中高「つなぐ、広げる鑑賞活動」講座を実施しました。児童生徒が、感性や想像力を働かせて、形や色などの造形的な視点で対象や事象を捉え、考え、自分の見方や感じ方を深め、味わう力を高める鑑賞活動の意義や方法を学びました。

【受講者の感想】
◇鑑賞活動を通して身に付けさせたい力について、最近の教育の変化、社会の変化、美術館の事例やワークショップを通して、分かりやすく学ぶことができました。
◇知識と自分の経験を合わせて、新しい意味や価値をつくり出すことが大切だということが分かりました。対話的な学びから、深い学びにつながるように、私自身のスキルを高めていきたいです。
16:04
2017/08/24

地域とともに歩む「学校内外環境分析」講座

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 8月24日(木) 地域とともに歩む「学校内外環境分析」講座を、滋賀大学教職大学院 大野 裕己 教授を講師に
お招きして実施しました。
    学校組織マネジメントについて、その考え方や流れについてのお話の後、学校を取り巻く内外の環境要因を
「支援的に働くプラス要因・強み」「阻害的に働くマイナス要因・弱み」に捉え直し、図表に整理するSWO
T分析の演習を行いました。 
     
       外部環境要因  内部環境要因   
ラス要 因   支援的に働く場合
  (Opooryunity)
 
    強  み  
  (Strength)
 
マイナス要
因 
    阻害的に働く場合
   (Threat)
       弱  み 
  (Weakness)
       - SWOT分析シート -  
  そして、SWOT分析から学校活性化を図る具体策をグループで検討する実践的な講義となりました。
  
 
 【 受講者の感想から 】
・教師・子ども・保護者等のあるべき姿(ミッション)を考え、現状と差(ギャップ)を問題として捉え、その差を引き上げるための具体的な対策を考えて実践していくことが大切であることがよくわかった。現状をしっかり見つめることが必要である。
・内外・強み・弱み別に学校について考えてみることと、それを一枚のシートに表すことで、学校の良さや改善できそうな点が見えてきました。教職員全体でこの分析をして持ち寄ってみたら、様々な発見があるのではと思います。
・グループ協議を重ねるごとに、他の学校の+面・-面を知ることで、自身の学校の特徴や課題が、自分一人で考えるより、より明確になっていき、とても有意義な研修になりました。学校に帰って、この気持ちを共有し、自分の学校を改めて見つめていきたいと思いました。

※ SWOT分析シート、ミッション探索シート、具体的実効策検討シート、学校経営ビジョン展開シート
 など、自己研修や校内研修で活用していただけるコンテンツが、次のサイトよりダウンロード可能です。
  ITEC:〉 教育コンテンツ :〉 学校における組織力の向上  

14:37
2017/08/23

小中高をつなぐ伝統音楽指導方法講座

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  8月23日(水)に、 総合教育センターで小中高をつなぐ伝統音楽指導方法講座を実施しました。
    新潟大学の伊野義博教授から、 我が国や郷土の伝統音楽の学習における基本的な考え方を御指導頂き、 多くの演習を通して、伝統音楽を教材とした実践プランを学びました。

【受講者の感想】

◇児童が普段よく耳にしているメロディーを使って、即興で音楽づくりをしたり、 歌舞伎等に触れて真
  似をしてみたりと、音楽の授業の中で取り入れられそうな活動をたくさん紹介して頂いたので、今後
  実践してみたいです。

◇今日の講座で初めて、勧進帳の長唄の構造が理解できました。 生徒に教える際に難しいと感じて
   いたので、  今日の研修をもとに教材研究してみようと思います。


16:31
2017/08/21

中堅教諭等資質向上研修「共通」講座ⅢA・ⅢB

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 8月21日(月)22日(火)に、北部研修所で、中堅教諭等資質向上研修「共通」講座ⅢA及びⅢBを実施しました。
 兵庫教育大学大学院の浅野良一教授を講師に招き、学校組織マネジメントについて理解するとともに、学校組織の特徴を踏まえた改善へのアプローチを学びました。

【受講者の感想】
◇自校がどんな学校を目指し何に重点を置いているのか、スクールビジョンを明確に把握し、共通認識のもと組織的に取り組んでいこうと思います。
◇学校組織構造の特徴を踏まえ、SWOT分析を生かし、本校の強みを生かしたマネジメントやその発信ができる人材になりたいと思います。今あるOJTの環境を自分の強みに、それを若手に伝えていけるコミュニケーション能力、マネジメント能力を高めていきたいです。
◇組織の一員としてより良く働くために、育てたい子ども像の実現に向けた学校の重点項目を、他の先生方とも一緒に再確認したいと思います。

14:38
2017/08/09

小学校3・4年生のための教育相談講座

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 8月9日(水)に、平成29年度小学校3・4年生のための教育相談講座-前思春期の子どもの理解と関わり-を実施しました。

 京都教育大学大学院連合教職実践研究科 小松 貴弘 教授に講師としてお世話になりました。

 急速に変化する社会の中で生きる現代の前思春期の子どもについて考える中で、改めて今大切なことは何か、必要な関わりは何か等日頃の実践を振り返りました。じっくりと目の前の子どもたちについて立ち止まって考える機会となりました。

                      

【受講者の感想から】

◇前思春期の子どもの特徴について詳しく知ることができた。人間関係づくりがとても大事な時期であることを理解した。関わりの中で、児童同士のつながりを意識していきたい。

◇「子ども」としての経験をさせていくことで子ども自身が立ち止まって考えたり、そこから成長したりしていく。大人が待つことで、子どもは受け入れられていると感じることができる。子どもたちの成長を見守っていきたい。

◇どの学年にも、学年に対する大切さがあるということを理解しました。このことから、その学年では何が大切なのか、今どんな力が必要なのかということをしっかりと理解し、子どもたちと関わっていきたいです。

◇今を生きている子どものことを知り、急かさずにじっと待つことを大切にしながら、子どもの成長を手助けしていくことを意識して、これからの学級経営を行っていきたい。

◇「理解があって関わりがある」という言葉が印象的でした。まずはこの時期の子どもたちについて充分に理解すること、学ぶことが必要であると感じました。


17:31
2017/08/09

小学校理科教育基礎講座

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 8月9日(火)、北部研修所で「小学校理科教育基礎講座」を実施しました。
 児童が主体的に学ぶための授業づくりについて学ぶとともに、各領域の実習を通して観察・実験の指導力を高めました。

【受講者の感想】
◇薬品の扱い方や管理、器具の正しい使い方など基本的なことを学ぶことができました。そのことを子どもたちの指導に生かし、観察・実験を通して科学的な見方を深めさせたいと思います。
◇様々な実験や観察を体験することで、「分かった!」「なんで?」といった気付きや知りたい気持ちを自ら抱くことができました。まずは自分自身が楽しむことが大切だということに改めて気付くことができました。
◇観察の視点を明確にすることで、質の高い観察になることが分かりました。煮干しのような身近なものでも解剖ができることが分かったので、授業でもぜひやってみたいと思います。

16:29
2017/08/09

中高つないで深める家庭科講座

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 8月9日(水)、北部研修所で中高つないで深める家庭科講座を実施しました。

 系統性・一貫性のある家庭科教育のために、中学校・高等学校で何をどのようにつなぐことが必要であるかのポイントを学び、実践のための方策を考えました。

【受講者の感想】

◇系統性・一貫性のある学習指導について学ぶことができ、自分の中でかなり整理ができました。効果的な授業づくりに役立てていきます。

◇各内容を独立させて教えるのではなく、つながりのある授業を展開することで、学習内容を深められると思いました。

◇研究協議で考えた中高をつなぐ授業計画を、次年度の年間学習指導計画に取り入れていきたいと思います。
10:49
2017/08/08

「今を生きる子どものこころ」講座

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 88日(火)に、「『今を生きる子どものこころ』講座―前思春期・思春期の子どもの世界―」を実施しました。

 放送大学 大山 泰宏 教授を講師としてお迎えし、「前思春期・思春期の子どもたちの世界」、「子どもたちへの対応の在り方」について御講義いただきました。
          
【受講者の感想から】

◇子どもの内面を理解し、丁寧に関わること、そして絶対に見捨てないことが改めて大事なことだと感じた。目の前にいる子どもが何を考え、どのような発達段階にあるのかを理解したい。

◇「現代」の思考や乳幼児期からの発達について、もっと学びたいと思った。知識があって対応するのと、ないのとでは大きく違うことに気付くことができた。また、自分自身も時代の流れの中にあり、自分を知ることが子どもを理解することにも繋がると感じた。

◇子どもが指導者との関係性によって異なる姿を見せることをチャンスと捉え、子どもの姿を共有しながら職員がそれぞれの役割を持った対応をすることを、組織的に取り組んでいきたい。

◇どうしても「今」だけを見てしまいがちだが、「未来」を生きる「今」の子どもたちにどのような力をつけることが求められているのかを、常に考えていかなければならないと思った。 

 


14:17
2017/08/08

「中学校教科教育3」講座(北部)

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 8月8日(火)、北部研修所で初任者研修「中学校教科教育3」講座を実施しました。

学習内容の特質を生かした単元構想と指導と評価の工夫等について学びました。

 
【受講者の感想】

◇模擬授業をすることで自分に不足していることに気が付きました。また、授業の中で生徒に考えさせる活動を増やしていきたいと思いました。

◇単元指導計画を作ることで、単元全体のめあてや構成を考えることができました。単元だけでなく、他の学年や小学校での学習内容も把握し、つながりを持たせた計画を立てていきたいです。


13:34
2017/08/04

教育相談<初級>講座

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 平成29年度教育相談<初級>講座【領域①②③】を、7月31日にセンター、8月4日に北部研修所にて実施しました。
 京都産業大学から 角田  豊 教授を招き、講義と演習の講師としてお世話になりました。
 児童生徒に寄り添い、よりよい方向に導くため大事にしたい教職員の姿勢や心構えについて学ぶことができました。また、ロールプレイで実際にカウンセラーモードで「聴く」体験をし、自らの聴き方や、聴いてもらう側の気持ちについて見つめ直す機会となりました。


【受講者の感想から】
◇教師モードとカウンセラーモードの両方を持つことによって、教師として幅広い指導ができると感じた。意識して柔軟に使い分けることによって、生徒の個別性、多様性に対応できるように思ったので、身に付けていきたい。
◇目に見えないものを想像し、その思いに気付き大切にするという姿勢を持ちたいと思った。様々な思いの背景に色々なメッセージがあると思うと、子どもの1つ1つの行動や発言にも目を向ける必要があると感じた。
◇教師間でコミュニケーションのとりやすい雰囲気を作り出すことも大切。互いに尊重し思いやりをもって、子どもたちに向かう同士としての意識をみんながもつことが大切であると職員に伝えたい。職員間で相談できる、交流できる、一緒に考えていける雰囲気作りが大切である。
◇ロールプレイを通して、聴いてもらうことの良さ(ここちよさや安心感)を感じることができた。教育相談として改まった場に限らず、日常の中でも意識して相手の思いをしっかり受けとめ、丁寧に返すことをしていきたいと思った。


15:23
2017/08/03

新規採用者研修「栄養教諭5」講座及び「栄養教諭・学校栄養職員講座」

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8月3日(木)総合教育センターで平成29年度新規採用者研修「栄養教諭5」講座及び「栄養教諭・学校栄養職員講座」を実施しました。

学校における食育を推進するための基本的な知識や指導の在り方、食に関する指導に係る全体計画の作成の留意点について理解を深めることができました。

 

【受講者の感想】

◇食育から、子どもの自尊感情を高めるような支援の方法、環境の整備をアプローチできないか考えることができました。

◇食育を様々な体験活動や給食を通して実践していくことが大切だと改めて感じ、今後の教育活動に生かしていきたいと思いました。

◇全教職員で協力した食育を実践していくためにも全体計画や年間計画を見直し、計画的に食育が実践できるよう土台づくりをしたいと考えました。

◇各校の全体計画を交流する中で各々大切にしているポイントが異なり、作成、見直しに当たっての視野がずいぶん広がりました。


16:10
2017/08/03

教職員のメンタルヘルス講座

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 8月3日(木)に、平成29年度教職員のメンタルヘルス講座を実施しました。
 京都橘大学 田中芳幸 准教授を招き、講義と演習の講師としてお世話になりました。

 心の健康づくりのためには、まず自身のストレス状態の把握が大切であり、メンタルヘルスの維持は児童生徒や同僚にとっても重要であることを学びました。また、演習を通して受講者が自分の状態を把握した上で、リラクセーションの方法や、職場での相互ケアのポイントについて学ぶことができました。

 
 

【受講者の感想から】

◇ストレスについての基本的な捉え方や対応の仕方が理解できた。機能的観点に立ち、管理職という立場で職員への心のサポートに役立てたい。

◇ストレスは自分の身にふりかかるだけでなく、周りの人の生活や仕事にも悪い影響を与えることに気付いた。職場でも周りに目を向け、全員が気持ちよく仕事ができるように、自分にできるサポートを考えて実践していきたいと思う。

◇日常の中にストレッサーが多くあることや、知らず知らずのうちにストレス反応が出ていることに気付いた。自身のストレス状態を把握し、メンタルヘルス維持をすることは、児童にとっても重要なことであるということを勤務校で広めたい。


 


13:00
2017/08/03

思春期のライフスキル教育講座シリーズⅠ・Ⅱ

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 8月3日(木)、4日(金)の2日間にわたって「思春期のライフスキル教育講座シリーズⅠ・Ⅱ」を実施しました。

 外川澄子ライオンズクエスト認定講師をお迎えし、ワークショップを中心とした様々な体験活動を通して集団づくりやアクティブ・ラーニングに生かせる「ライフスキル教育」について学びました。


〇「ライフスキル」とは…

  学力とよばれる、頭の中で覚えたり、理解したり、考えたりする能力(=アカデミックスキル)に対し、がまん、け
 じめ、積極性など自分自身をコントロールする能力や、あいさつ、思いやり、コミュニケーションなど、他の人とう
 まくかかわる能力を合わせて、行動する能力=ライフスキルと言います。 (ライオンズクエストHPより)


【受講者の感想から】

コミュニケーションの第一歩は話をすることだが、その際に聞き手が話し手の話を全身で受け取って、相手を受容することが大切だと感じた。ライフスキル教育は教科を選ばず取り入れられるものだという事がわかったので、保健指導の中でも取り入れていきたい。

 ◇どんなことを大切に授業を作っていけばよいか、体感することで具体的にイメージができた。道徳のワークと重なるところが多かったので、使えるアイデアのひとつとして勤務校でも紹介していきたい。

◇自己肯定感や自尊感情などいろいろな表現で言われているが、今回の研修ではなぜ「自信」が大切なのかということを学ぶことができた。私自身の勤務している支援学校の実践に役立てたい。また、教育相談の中でも社会性を伸ばす授業としてすすめたいと感じた。


08:52
2017/08/02

小学校国語科教育講座Ⅰ

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 8月2日(水)に、大阪成蹊大学 准教授 辻村敬三先生をお招きし、小学校国語科教育講座Ⅰ」を実施しました。

 小学校国語科教育の「読むこと」に焦点を当て、講義・演習を行いました。講義では、今求められている国語科における授業改善について学びました。演習では、教科書で使用されている教材を使って発問を考えるという教師の目線からのワークショップや、実際に学習活動を体験してみるという児童の目線からのワークショップなどを行い、授業の組み立て方について具体的、体験的に学びました。

  
  
【受講者の感想】
◇まずは2学期の教材について、この方法で授業を組み立ててみたいと思った。聞いているだけでは身に付かないと思うので、実践して、児童の反応を見ながら授業づくりをしていこうと思う。

◇決まった単元構成で今まで授業をやってきたが、今回学んだ構成をもとに教材研究をしていきたい。グループで学び合うという体験をすることで、「読み」を深めていく過程がよく分かった。実践に生かしていきたい。

◇私の授業の進め方や着眼点も変えていかないといけないということに気付いた。今まで型にはまった授業をしていたが、これからは教えていただいたことを積極的に試してみようと思う。


00:00
2017/08/01

初任者研修「小学校教科教育3・4・5」講座

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 8月1日(火)・2日(水)・3日(木)、北部研修所で初任者研修「小学校教科教育3・4・5」講座を実施しました。
 実技等の指導を伴う教科(理科・生活科・音楽科・図画工作科・家庭科・体育科)について、学習指導要領及び「各教科等の重点」を踏まえて授業を進める上での基本的事項と留意点を学びました。


【受講者の感想】
◇子どもたちが主体的に学び、深め合う学習をするにはどのような授業づくりをするか、いつも悩んでいました。今日の講義で、あいまいな点に気付いてさらに学びたい知りたいという意欲が生まれました。「なぜ」を追求するおもしろさを子どもたちに伝えたいと思いました。(理科)
◇子どもが自ら気付くためには、直接触れ、体験し、見方や考え方をたくさんの人と交流することが大切だと思いました。素材を渡し、それについて思考する時間を確保したいです。その中で失敗から学び、より良いものをつくることができると思いました。(生活科)
◇豊かな情操を養うためには、ただ活動をさせるのではなく、子どもに考えさせる時間やグループで創作させる時間を設けることで、発見があったり心が動くことを学びました。そのためには教師自身が様々な題材に興味を持てるように努力しなければならないと思いました。(音楽科)
◇教師が指示をたくさん出しすぎると、子どもの作る作品が教師の作品になってしまうので、子どもの作品をほめ、認め、多様な作品があふれる授業がしたいと思います。(図画工作科)
◇1つ1つていねいにゆっくり進んでいき、「できた!」と味わわせることが大切だと学びました。特に実技は準備が大切だと学びました。あらかじめ十分に用意しておき、安全点検等も忘れずにやっていきたいです。(家庭科)
◇安全の確保に努めるために、子どもたちの実態とかけ離れた授業内容になっていないかを考え、学習規律や学習環境を整えることが大切だと分かりました。また、普段の子どもたちの様子をよく見て、常に向上心を持って取り組みたいと思いました。(体育科)

09:15
2017/07/28

中学校家庭科基礎がため講座(A・B領域)

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 7月28日(金)、北部研修所で「中学校家庭科基礎がため講座(A・B領域)」を実施しました。

 学習指導要領の理解と指導のポイントについて学ぶとともに、家庭科の基礎的・基本的な知識及び技術と評価について学びました。
 
【受講者の感想】

◇「どんな力を生徒に付けるか」を明確にし、小中高の接続も意識しながら授業を組み立てる必要性を感じました。

◇演習・実習とも即実践できることであり、2学期の授業に組み込んでいきたいと思いました。評価のできるワークシートの工夫や実生活と結びつけるヒントをいただきました。

◇家庭科を通して、生徒が家庭や社会のつながりを考え、人と関わることを恐れず取り組めるよう、授業を練っていこうと思います。


10:18
2017/07/27

特別支援教育「特別支援学級の授業づくり2」講座

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 7月27日(木)、北部研修所で、特別支援教育「特別支援学級の授業づくり2」講座を実施しました。
 障害のある児童生徒一人一人の教育的ニーズを把握し、特別支援学級で指導を行うための授業づくりの基本と指導内容を学びました。
 
 【受講者の声】
◇知的障害特別支援学級の学習では、生活に結び付き、生活に生かせることを大切にし、その活動が、またやりたくなるようなやりがいのある活動でなければならないと学びました。
◇生徒の実態として、暗記することは苦手であると理解していましたが、「覚える」ことに力を注いでいた感じがします。生活場面で使える、使いたいにつながる指導を心掛けたいです。
◇使わない力は、身に付かないという言葉がとても説得力のある言葉に感じました。子どもたちがやりがいや楽しさを感じながら、自分の力を発揮したくなるような授業づくりが大切であると感じました。

08:52
2017/07/27

初任者研修「総合的な学習の時間、特別活動、外国語活動」講座

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 7月24日(月)及び7月27日(木)に、初任者研修「小学校総合的な学習の時間、特別活動、外国語活動」講座を実施しました。

 総合的な学習の時間については、「探究的な学習」についてワークショップを通して体験的に学びました。
 特別活動については、学級活動における話し合い活動について、具体的に学びました。

 外国語活動については、模擬授業を通して学習の進め方やポイント等を学び、自分の実践にどう生かしていくか考えを交流しました。

    

【受講者の感想から】

◇総合的な学習の時間については、「探究的な学習」の具体的な学習プロセスも、今後の指導に少し自信をもって臨めるくらい納得することができた。課題の設定、情報の収集、整理・分析、まとめ・表現がスパイラルにつなげられるようにしたい。

◇今回の講義で特別活動の話合い活動について学べたのがよかった。2学期になったらすぐに学級活動の時間があるし、また行事も様々あり、学級での取組が多くなるので、その中で今回の講座で学んだことを生かしていきたい。

◇今回の研修では、授業をつくる前に、その時間や単元の終わりに子どもたちにどのような姿になってほしいのかを考えておく大切さを学んだ。目標とする姿を実現するために、活動や発問の内容や順序を工夫し、今回学んだ総合的な学習の時間や外国語活動の授業だけでなく、様々な授業で実践していきたい。


00:00
2017/07/25

初任者研修「高等学校教科教育3」講座(北部)

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 7月25日(火)・8月8日(火)北部研修所で、初任者研修「高等学校教科教育3」講座(北部)を実施しました。観点別評価の趣旨を確認し評価と評定の関係について基本的な考え方を理解するとともに、指導と評価の一体化によって授業を改善する方策を学びました。


【受講者の感想】

◇「多面的な評価を取り入れることにより、生徒個々を理解することが大事だということを学びました。観点別評価を取り入れるために、評価計画を立てたり、日常的に振り返ったりすることは、授業の分かりやすさにつながると思います。

◇作品そのものだけではなく、「なぜ?」「どのような点を工夫したか」などの創意工夫へ導かせるプリント等をつくり、言語活動を通してどのように表出するかといった点も考えていくべきだと確認できました。また、音楽と美術の合同模擬授業では、同教科内の模擬授業では気付かない配慮の必要性や、新たな工夫の仕方など多くを学びました。創意工夫をいかに評価に入れていくかなど考えさせられました。
◇小中高の流れがとても大事だと思いました。今後、交流を持ってより深い学びに結び付けたいです。生徒が考え、発信できる場面をもっと多く持たせたいと思います。




15:27
2017/07/25

中学校・高等学校音楽科「長唄を歌おう」講座

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  7月25日(火)に、北部研修所で、中学校・高等学校音楽科「長唄を歌おう」講座を実施しました。
   講師の長唄演奏家 ・今藤小希郎氏に御指導頂き、長唄の実習を通して、実践的な歌唱法を身に付け、我が国の伝統的な歌唱の実技を取り入れた題材構成を考えることができました。


【受講者の感想】
教科書に載っている部分だけでなく、弁慶が勧進帳を読んでいる場面の長唄など、長唄演奏家から見た魅力をたくさん教えて頂くことができました。また、関連の深い長唄三味線も習うことができて大変よかったです。
我が国の伝統音楽の歌唱を通じて、生徒達に伝統音楽や伝統芸能を理解させるだけではなく、声や楽器の音色、声と楽器との関わり合いなどを考えながら、発声を工夫させたり、感じ取らせたりして、 感性も磨くことのできる工夫をしていきたいです。
◇長唄も三味線も、もともと「口伝」であり、 楽譜や本ではつかめない細かなニュアンスや、ポルタメントのような音の変化は日本の音楽の特徴だと感じました。 


14:40
2017/07/25

小学校家庭科「わくわくミシン&手ぬい」講座

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 7月25日(火)、北部研修所で小学校家庭科「わくわくミシン&手ぬい」講座を実施しました。

 製作実習を通して基礎的・基本的な知識と技能を指導する力を身に付けました。

【受講者の感想】

◇道具の安全な使い方、ミシンの扱い方など丁寧にゆっくり確認し、「できた」を積み重ねることで自信につながると実感しました。

◇スモールステップで丁寧に指導することで、後半の実習の時、自ら動くことのできる児童になるということがわかりました。

◇ちょっとした工夫でわかりやすく、意欲のわく授業ができることが実感できました。2学期からの指導に生かしていきます。

08:51
2017/07/24

小学校実技どんとこい!講座

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  7月24日(月)、北部研修所で小学校実技どんとこい!理科&図画工作科講座及び小学校実技どんとこい!音楽科&家庭科講座を実施しました。

  児童が主体的に学ぶための授業づくりについて学び、実験・実習等の基礎的な技能を指導する力を身に付けました。

【受講者の感想】

◇実習を通して学び、実感を伴って理解を深めることができました。これからは自信を持って顕微鏡を使うことができそうです。(理科)

◇一つの絵の具から色の濃淡が表現でき、二色混ぜると新しい自分だけの色ができるなど、色や表現を楽しみながら、図画工作の面白さを感じることができました。(図画工作科)

◇「表現と鑑賞がリンクしている」ということがわかり、とても新鮮でした。リズムや旋律、音色など楽曲の特徴を自分なりにとらえ、ポイントを押さえた指導をしていきたいです。(音楽科)

◇下糸の出し方のコツや上糸調節機能の使い方が分かり、達成感がありました。ICT機器を活用し、スモールステップで丁寧に段階を踏む授業づくりをしていきたいと思いました。(家庭科)


10:07
2017/07/12

京都府学力診断テスト活用講座

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 京都府学力診断テスト活用講座について、本年度は教科毎の演習の時間を確保するために、国語と算数・数学をそれぞれ別の日に実施しました。

 課題となった問題や教科書の場面をいくつか取り上げ、「児童生徒が何に着目すれば、問題等に向き合うことができるのか」「どのように単元を構成すればよいか」等について、演習を行いました。各教科等の見方・考え方を働かせながら、より深く理解したり、問題解決をしたりして、質の高い学力の育成の在り方について協議しました。
 講座の最後に、国語では大阪成蹊大学辻村敬三准教授から、算数・数学では大阪国際大学短期大学部松宮功教授から「小中9年間を見通した学びの連続性」と題して講演をしていただきました。

 学力診断テストは児童生徒の学力の状況を図るとともに、学力を向上させるための授業改善の在り方について考察し、実践につなげることをねらいにして実施しています。各校で児童生徒の学力分析の研修を行う際には、今回の講座内容をヒントにしていただきたいと思います。

 

      

【受講者の感想】

◇演習が大変分かりやすかったです。場面ごとではなく、全文通して読むことの意味や方法が分かりました。小学校でどこまでできるか考えていきます。(小学校国語)

◇自分自身の実践を振り返り、場面ごとに読んでいくことや、「気持ち」をたずねることが多い授業だったと思う。これからは、課題を絞り、それに場面を合わせた授業展開や発問を考えたいと思う。(中学校国語)

◇京都府学力診断テストの小学校4年と中学校1年の両方から既習事項がどのように活用されているのかを明らかにしたい。そうした上で、授業改善の視点の見つめ直しにつなげたい。(小学校算数)

◇技能の力を伸ばしたいなら技能を育てるような授業を、考え方を育てたいならそれに見合った授業を、常にどんな力を付けたいかを考えて授業しなければならない。(中学校数学)



00:00
2017/07/11

新規採用者研修「栄養教諭4」講座・栄養教諭「実地研修」講座

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7月11日(火)、南丹市立殿田中学校及び南丹市立日吉学校給食共同調理場で新規採用者研修「栄養教諭4」講座及び栄養教諭・学校栄養職員「実地研修」講座を実施しました。

学校給食共同調理場における作業工程の実際と学校給食管理及び食に関する指導の具体的な進め方や衛生管理者としての基礎的知識を学びました。

【受講者の感想】

◇信頼を得るために一番大切なことが献立作成だというお話が心に響きました。講師のようにたくさんの人の心を動かせるような献立を作成できるようになりたいです。

◇毎日の献立を丁寧に出すことは、周りの先生方や子どもたちとの信頼関係につながると感じました。限られた時間の中でいかに妥協せず改善していけるか、おいしさの面と衛生管理の面とを両立しながらやっていけるか、日々勉強していかなければならないと感じました。

◇おいしくて安心して食べられる給食こそが「食育」の一番の教材であり、原点となるのは、献立作成とミスのない発注であることを学びました。栄養教諭として「私たちは子どもの命を預かっている」、「本物の味を給食で伝えたい」など強い想いをもって献立作成や給食管理を実践していくことが大切だと改めて感じました。

◇実際に共同調理場を見学させていただき、調理室手配表や作業工程表、作業動線図を基にどのように給食が調理されているのかを知ることができました。また、衛生管理のポイント等についても理解を深めることができました。


09:03
2017/07/07

子どもの貧困と学習支援講座

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7月7日  子どもの貧困と学習支援講座を実施
講義Ⅰ「京都府の子どもの貧困対策の現状と課題」より
   ~「3つのない」を乗り越えて~ 
 

 
 
   講義Ⅰは、京都府教育委員会学校教育課人権教育室
   塩尻 徹 総括指導主事 に熱く語っていただきました。

 

 子どもの貧困問題は経済面だけではない。
文化的な貧困、社会関係的な貧困にも及び、
子どもの暮らしに多面的に影響を及ぼすも
のである。
  同時に、子どもの貧困問題は「見よう」
としなければ見えない問題でもある。

 学校現場は、支援のために
3つのない」を乗り越えなければならない!
 ◇ 「気づかない
 ◇ 「仕方がない
 ◇ 「学校(教師)の仕事ではない

 
講義Ⅱ「子どもの貧困と支援の在り方について」より 
  ~貧困問題の連鎖を断つために、学校がとるべき のポイント  

◆ 低学力・低い自尊感情・長欠・不登校・虐待 … 
 子どもを取り巻く問題の背景を貧困の視点でとら
 え直すこと。
◆ 実際の子どもや家族の状態像はどうか。そのから
 まり具合をアセスメント(見て取り、分析・評価) 
 すること。
◆ チーム学校としてアセスメントにもとづく手立て
 を効果的に実施すること。
◆ まなび・生活アドバイザー(京都式スクールソーシャ 
 ルワーカー)やスクールカウンセラー等の専門家の支
 援を活用すること。
◆ 学校をプラットフォーム(つながりの基盤)として   
 機能させ、教育と福祉が連携して取り組むこと。
◆ 諸費納入が遅れがちになる等の気づきから、
 予防的な方策をとること。
 
 
   講義Ⅱは、立命館大学 野田正人 教授をお招きし、
  支援のあり方について御講義いただきました。

 

 研究協議
  自校での貧困の状況とそれに起因する課題等に
 ついて交流       
     
~ 受講者の声 ~
 学校それぞれに異なる課題があることが
わかった。まだ貧困対策という意識を構築
しがたい学校もあり、まずは、教職員の意
識変容と気づく力・連携する力を高めるこ
とが大切だと感じた。
 

15:09
2017/07/04

新規採用者研修「養護教諭3」講座

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 7月4日(火)、京都府立洛北高等学校附属中学校を会場に、新規採用者研修「養護教諭3」講座を実施しました。
 初めに、講義や演習を通して、学校保健計画や安全計画の在り方について自身の取組を振り返りながら学び合いました。
 次に、同校の堀井登志美養護教諭の実践発表を聞き、実際に保健室経営の様子を参観することにより、今後の養護教諭としての役割や指導の在り方について理解を深めることができました

           
            

【受講者の感想】

◇校種は違っても、重なる部分が多くあった。児童の状況や学校の現状を把握し、自校に合った保健室経営を行っていきたい。そのためにも職員間での情報共有を密に行いたい。そしてこれからも命・健康・安全の最前線にいる自覚をもち、仕事をしていきたい。(小学校勤務)

◇生徒が保健委員会活動を活発に行っていることが印象に残った。生徒が書く「ほけんだより」は、読む生徒たちによりインパクトがあるのではないかと思う。保健室経営計画については、保健室を運営していく上で要になるため、しっかり考え作成しようと思った。(中学校勤務)

◇校種ごとに保健室の在り方は様々であるが、他の先生方の理解と協力を求めながら、保健室の様子を知っていただくことも必要だと思う。保健室の空間づくりから情報共有まで、できることを少しずつ実践していきたいと思う。(府立学校勤務)

◇保健部以外の教職員も対応ができるよう、保健室の配置図を配布したり、生徒とゆっくり話のできるスペースを確保したり、不審者対応で笛を活用したりと、様々な工夫点について、自校でも実践してみようと思う。(府立学校勤務)


00:00
2017/07/03

最先端科学から学ぶ講座

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 7月3日(月)に、京都大学宇治キャンパスで、「最先端科学から学ぶ講座」を実施しました。
 生存圏研究所の篠原真毅教授、防災研究所の飯尾能久教授に御講義いただき、各研究所の施設見学もさせていただきました。先進的な研究施設において、「環境」「防災」をテーマに学び、探究の方策等をどのように授業に生かすかを考えました。

【受講者の感想】
◇今、まさに行われている研究の一端を見せていただきました。私自身、科学の研究内容に興味を持ち、「おもしろい」という感性をこれからも磨いていきたいと思います。
◇中学校の授業で行っていることが、その先どうなって役に立っていくのか。また、今後の科学の発展に携わっていく子どもたちに、どんな未来を考え、感じさせていくのか。自分自身、とても有意義な時間になりました。
◇教師が最先端の科学に触れることは、直接でなくても必ず生徒に返すことのできる財産になると思います。
◇今、学んでいることが最近の研究にどう関わっていくのかがよく分かる内容であり、今後の授業でも興味・関心だけでなく、将来を見通した話をしていきたいです。

16:18
2017/06/30

カリキュラム・マネジメント講座

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6月30日(金)に北部研修所で、カリキュラム・マネジメント講座を実施しました。

奈良教育大学の赤沢早人准教授を講師に招き、教育課程を軸に学校教育の改善・充実の好循環を生み出すカリキュラム・マネジメントの実現に向けて御講義いただき、基本的な考え方を理解した上で、演習を通して教育課程改善の方法について学びました。

 

【受講者の感想】

◇「カリキュラム・マネジメントすごろく」の作成を通して、「ふりだし」「あがり」を考えることが具体的な目標達成のためのロードマップを描くことにつながりました。また、促進要因、阻害要因を考えていくことが、広い視野で取組を考えていくことに役立つことが分かりました。ぜひ、学校で活用したいと思いました。

◇適切な教育課程の編成(管理的な側面)と、創意工夫を生かした特色ある教育活動の展開(開発的側面)の同時達成が重要であるということを理解し、取り組むべきことのイメージが持てました。

◇演習内容は少し難しく感じましたが、進めていくと現状を分りやすく可視化することができました。「カリキュラム・マネジメントすごろく」は、ぜひ自校の研修で生かしたいです。

◇カリキュラム・マネジメントへの理解が深まりました。今までは「教育課程の編成」が主な内容と考えていましたが、日々の生徒指導など個別的なものまでもカリキュラム・マネジメントの範囲であること、具体化、焦点化、限定化することが大切であることを学びました。


16:41
2017/06/30

コミュニケーション講座Ⅰ-職場実践に生かす-(企業連携)

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 6月30日(金)に「コミュニケーション講座Ⅰ-職場実践に生かす-(企業連携)」を実施しました。
 株式会社ビジネスプラスサポートから人財育成プロデューサーの千葉裕子先生にお越しいただき、コミュニケーションの基本知識を理解するとともに、演習を通して職場で役立つコミュニケーションスキルや電話応対のポイントを学びました。
【受講者の感想】

◇電話の応対の仕方で、保護者に与える第一印象が変わってくることが分かった。声だけで気持ちを伝える難しさを感じるが、本日学んだスキルを生かして丁寧に対応していきたい。(小学校教諭)
◇相手の立場に自分を置いて、その人の視点から物事を見ようとすることが大切であると学んだ。また、相手の気持ちを受け止めていることを積極的に伝え、相手の思いを聴き出すことが大切であると学んだ。(中学校教諭)

◇瞬間的な笑顔ではなく、常に口角を上げて話しかけやすい顔(スタンバイ・スマイル)を保つことが大切であることに気付いた。いつでも話しやすい、頼みやすい、聞きやすい職員でありたい。(事務職員)
       


13:31
2017/06/30

京のひと・まちづくり講座Ⅰ

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 6月30日(金)京都府立山城郷土資料館にて、京のひと・まちづくり講座Ⅰを実施しました。

 常設展・企画展の見学、火起こし等の体験を通した学びの中で、「ふるさと京都」とりわけ山城地域の歴史・伝統・地域文化への認識を深めることができました。

<受講者の感想より>
・実際に体験することで、昔の人々が火をつけるためや糸をつむぐためにどれだけの苦労があったのかを知り、自らの暮らし方を考え直すきっかけになると感じた。
・歴史上の遺物から、その時代の人々の生活を考えさせることが大切だと思いました。暮らしを考えることが歴史の発展を考えることにつながります。良い発問を教えてもらいました。

13:00
2017/06/30

教育相談<上級>講座Ⅱ

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 6月30日(金)に、平成29年度教育相談<上級>講座Ⅱ―トラウマ(心的外傷)、傷ついた心のケア―【領域②】を実施しました。

 京都光華女子大学 徳田 仁子 教授に講師としてお世話になりました。

 トラウマ体験が子どもの心に与える影響や、回復に向けた教職員の関わりについて、講義と演習を通してじっくりと学ぶことができました。
  
【受講者の感想から】

◇「過去は変えられない。今をどう生きるかで未来を変えられる」という先生の言葉が印象に残った。今、生徒が足を地面につけている実感や安心感に包まれている思いを持ち、不安な思いを口にできる環境づくりを大切にしていきたい。

◇子どもが話したい時にじっくり聴いてあげることの重要性や、「話したいことがあったらいつでも聴くから」という姿勢が相手に伝わるようなこちら側の配慮の必要性を感じた。
◇災害時にかかわってのみならず、今、レジリエンスの育成は重要であると実感している。日常の中で子どもたちが傷つくことの多い日々、何かことが起きてもしなやかに立ち直ることができるためにできることを考えていきたい。

◇教育相談事例において、心のケアのためにもトラウマ等の知識を学び、支援の準備を整えておくことが重要であると感じた。同時に特定の教員に共感疲労負荷がかかりすぎないよう、チーム、周りの教員を頼りながら、生徒の支援に取り組んでいきたい。



11:20
2017/06/29

特別支援教育「特別支援学級の授業づくり1」講座

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平成29年6月29日(木)に特別支援学校を会場として、特別支援教育「特別支援学級の授業づくり1」講座(サテライト)を、初任者研修「授業参観講座」と併せて実施しました。

 京都教育大学 相澤雅文教授に知的障害のある児童生徒の学習上の特性や、新しい行動が身に付くまでのプロセスについて御講義いただき、それらを踏まえた単元計画や授業づくりの在り方について学びました。
 また、講義を聞いた後は研究協議を行い、より良い授業実践を行うために必要な工夫について考え、講座全体を通して障害のある児童生徒の授業づくりのポイントについて学びました。

 

<受講者の感想>

・単元設定からよく練られた教材準備まで学ぶことが多々あった。小学部で思いっきり遊ぶ体験が中学部、高等部で真剣に作業に取り組む姿につながっており、学校全体として一貫した指導方針、連続性のある指導の大切さを痛感した。(小学校)

・生活単元学習の実践や大切にしていることを聞き、参考にしたいことがたくさんあった。単元設定に悩み、手探りで進めている部分もあるが、どんな力を付けたいかを考え、活動を工夫し、単元を展開していきたい。(小学校)

・先生方との交流で自分もそうだなと思った点や、改めてその視点が大事だなと思った点がたくさんありました。保護者のニーズに応えることも含めて今後の指導の在り方を考えさせられました。(中学校)


参観の様子  講義の様子


16:20
2017/06/27

和食に学ぶ食育講座

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 6月27日(火)、総合教育センター北部研修所で和食に学ぶ食育講座を実施しました。

 食育の目的と進め方を理解するとともに、講義・実習を通して食育に必要な知識と技能を身に付け、学校における食育推進のリーダーとして、実践力の向上を目指しました。

 

【受講者の感想】

◇子どもたちが「おいしい」と思って食べられるようにするには、食事の環境も大切だということを改めて感じました。京都府第3次食育推進計画等を参考にし、効果的な取組を進めていきたいと思います。

◇実習を通して、「目で見て味わう」、「香りを味わう」など諸感覚を働かせる大切さがよく分かりました。特に相手への配慮や気遣いが大きく味を左右することに気が付きました。このことは食育だけでなく、普段の教育にも言えることだと思うので、今後生かしていきたいと思います。

◇和食を学ぶことが大切であること、そして、日本の文化を知ることにより、自分の生活をより豊かにできることを伝えたいと思いました。


13:06
2017/06/22

初任者・新規採用者研修共通「健康安全教育・地域連携」講座

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 初任者・新規採用者研修共通「健康安全教育・地域連携」講座を実施しました。


 今年度は、保健体育課及び社会教育課の職員による講義に加えて、大阪教育大学附属池田小学校から荒川真一副校長先生をお招きして、「非常災害時の初期対応と未然防止の方策」について学びました。


 16年前に附属池田小学校で発生した事件を振り返り、安全管理や安全教育の指導方法について学びました。
 特に、「事件が起こってから、マニュアルを見るのではない。マニュアルを体で覚え、本当に起こったら、どうすればよいかを想像することが安全教育のポイントである。」という講師のメッセージから、教職員として臨機応変に対応できる判断力を磨き続けることが大切であること、そして、そのことが、自分の命を自ら守ろうとする児童生徒の育成にもつながるということを実感することができました。


          


13:16
2017/06/22

初任者研修「高等学校教科教育2」講座

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 6月22日(木)に、「初任者研修『高等学校教科教育2』講座」を実施しました。

 「教科目標を達成するための指導の在り方と、指導計画について学ぶ」ことをねらいとし、数学科・理科・保健体育科・芸術科音楽・芸術科美術・外国語科・家庭科・農業科・工業科・商業科・水産科については、それぞれ高校を訪問して先生方の授業を参観しました。また、国語科・地理歴史科・公民科はセンターで講座を行い、授業のねらいを達成するための単元設計や授業を展開する上での基本的事項について学びました。

    

【受講者の感想】
◇参観授業での学びが多かった。実際の授業の様子を交えての研修は、イメージしやすく、自分の授業に置きかえて考えやすかったので、明日からの授業に活かしていきたい。(外国語科)
◇授業をされた先生は、生徒の様子を細やかな配慮で把握され、対応されていた。(農業科)
参観授業の後の初任者間での研究協議が有意義であった。(数学科)
◇学習指導要領の内容と生徒の実態をふまえた、単元指導計画を作成したい。また、地理歴史科・公民科は、指導内容が多くなりやすいので指導内容の精選をしていきたい。(地理歴史科・公民科)

 初任者研修「高等学校教科教育」では、センター所員による講義だけでなく、大学教授等の外部講師による講義や演習、また府立高等学校等への参観授業等、様々な学びの場を設定しています。ひとつでも多くのことを現場に持ち帰って実践に結び付けてほしいと願っています。

 

 



00:00
2017/06/16

中堅教諭等資質向上研修「共通」講座ⅡA・ⅡB

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 6月16日(金)23日(金)に、北部研修所で、中堅教諭等資質向上研修「共通」講座ⅡA及びⅡBを実施しました。
 奈良教育大学の赤沢早人准教授を講師に招き、社会に開かれた教育課程を通して、子どもたちに求められる資質・能力を育成するための理論と実践を学びました。


【受講者の感想】
◇自校の課題を実際に挙げることで、自校の長所・短所が明確になりました。課題解決にばかり目を向けるのではなく、自らの強みをさらに活かしていけるような取組を企画することも忘れないようにしたいと思います。
◇初めてカリキュラム・マネジメントの具現化の演習をしましたが、今までよりもずっと広い視野で見ていかなければならないので難しかったです。しかし、このように見渡して学校に関わる教師をどれだけ増やしていけるかが、これからの中堅教員としての使命だと思いました。
◇教職員一人一人が、自校の子どもたちの課題や付けたい力に応じたカリキュラム・マネジメントの必要性を意識することが大切だと思いました。それによって変容した子どもの姿を見るのは、教師にとって大きな喜びだという点に共感しました。


18:37
2017/06/16

小学校算数科教育講座Ⅰ

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 6月16日(金)に、明星大学 教育支援室長兼客員教授 細水保宏先生をお招きして、「小学校算数科教育講座Ⅰ」を実施しました。

 

 「主体的・対話的で深い学び」とは何かについて、お話いただきました。「もっと先を考えたい」と思わせるような問題をさらにもう一題設定することで、児童をよりアクティブにすることができるということを、模擬授業を通して学ぶ場面もありました。受講者にとっては、「主体的・対話的で深い学び」について、より具体的な姿でイメージすることができたのではないかと思います。

 また、「主体的・対話的で深い学び」の基盤には、答えをすぐに言わず、失敗もさせながら学び合えるような学級の空気を創り出していくことが大切であると実感できる講座にもなりました。明日からの授業実践に生かされることを期待します。

 

【受講者の感想】

◇授業の中で学級経営をしていくこと、子どもたちを自由に動かせて、どう動くかを見てほめる等、教員側の言葉一つ、働きかけ一つで「学び合う」空気ができることが分かりました。

子どもたちが「気になり」、自ら「答えを見付けたくなる」アクティブなしかけを大切にできるようにしたい。

計算であっても、単にドリル形式でやらせるだけでなく、きまりを見付けさせたり、その仕組みを考えたりさせることで、知的好奇心をくすぐる指導になると学びました。子どもたちが算数を好きになるように、授業づくりをしていきたいと思いました。  

         


09:55
2017/06/09

最新教育動向講座Ⅰ~新学習指導要領が目指すもの~

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 6月9日(金)に北部研修所で、最新教育動向講座Ⅰ~新学習指導要領が目指すもの~を実施しました。
 学習指導要領の改訂によって、日本の教育の目指す方向、そのポイントを把握し、自校の学校経営に生かすため、文部科学省初等中等教育局の合田哲雄教育課程課長に御講義いただきました。

【受講者の感想】
◇力の出るお話で、これまでの教育実践に自信と誇りが持てました。
◇新学習指導要領の理念を共通理解するための研修の必要性を感じています。そして、学校経営計画への反映と整理が大切だと思います。
◇各教科の特質に応じた見方・考え方のイメージを教職員で確認し、教育目標や教育課程の見直しなど、組織的に取り組みたいです。
◇小・中・高・大と学びをつなげていくという視点を全教職員が持ち、子どもに必要とされる資質・能力を教職員だけでなく社会にも知らせ、社会と共に教育を進めていくことが重要だと感じました。
◇新学習指導要領を作成された側から生の声が聞けたことがよかったです。「未知の状況に立ち入ったとき、自分の力で考えることのできる子どもを育てる」ことを大切にしたいと思います。

16:52
2017/06/09

道徳教育推進講座Ⅱ

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 6月9日(金)に「道徳教育推進講座Ⅱ」を実施しました。
 大阪教育大学 名誉教授 藤永 芳純先生にお越しいただき、道徳科を要とした道徳教育の進め方について学びました。また、具体的な教材を用いて、教材の分析と発問づくりの演習を行い、授業の在り方について学びを深めました。

      
【受講者の感想】

◇本校の道徳の授業等での課題として、展開に至るまでに多くの時間を使ってしまい、中心発問に関わる内容が不十分な場合が多々みられたので、藤永先生がおっしゃる通り、導入は簡潔に、中心発問をいかにふくらませるかを念頭に置き、授業を進めていきたい。(小学校教諭)

◇道徳の時間の気付きができる生徒の器は日常の生活に関わる学級経営による。道徳の時間だけでなく、教師の生徒への接し方、広くは学校の教育環境も含めてあらゆるものが生徒の器をつくると思った。教師は生徒にとって、教師であると同時に人間として接すべきであると再認識した。(中学校教諭)

◇やはり教材分析は大切だと感じました。5人でグループ討議をしていても様々な意見が出てきましたし、話し合うことで内容項目の理解が深まっていくのを感じました。討議の40分があっという間で、生徒も同じ感覚かもしれません。(中学校教諭)


10:16
2017/06/08

初任者研修「中学校教科教育2」講座(センター)

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 6月8日(木)に「初任者研修『中学校教科教育2』講座(センター)」を実施しました。

 国語科、数学科、外国語科は「学習指導要領の趣旨を十分に生かした指導の在り方と指導計画について理解を深め、教科指導力の向上を図る」ことをねらいとし、社会科では「人権教育の視点に立った社会科の教科指導について、授業改善の具体的な方策を学ぶ」ことをねらいとしました。

       
【受講者の感想】
◇次の物語文の授業ではぜひ、今回の講義で習った首尾の呼応から視点を定め、本文を読んでいこうと思いました。そして、教材研究の大切さを感じたので、指導書ではなく、まずは自分の力で読むこと、又、他の先生方の授業を参考にして、内容を深めていきたいです。物語文や説明文での読み方、読むために気を付ける点に注意して、教材研究を行い、生徒にも自ら気付く授業をしていきたいと思いました。(国語科)
◇学力の定着と進路の実現、人権学習の充実、教職員の人権意識の高揚などが大切だと学んだ。そして、人権をめぐる状況は常に変化しており、インターネットやSNSを用いた差別等が行われていることを知った。(社会科)
◇授業設計をしていく上で、逆向き設計を知ることができたことは有意義だった。単元の最後で達成すべきゴールから逆算して授業を組み立てていくことによって、より一つ一つの授業を具体的かつ建設的に考えることができると知ることができた。時間の制約がある中で、少しずつこの方法を取り入れながらより良い授業を計画していければと思う。(外国語科)
◇教科指導において、数学のよさを生徒が感じられるように、有用性や能率性、美しさを教材研究を行う中で見付け、分かりやすいように生徒に伝えようと思った。授業設計を行う上で毎時間の授業計画でもしっかりと評価の手立てを考えていかなければならないと思ったので、今日からの授業計画に入れていきたいと思った。又、机間指導での生徒に投げかけるアドバイスが、答えに直結するようなものが多かったように思えたので、今日から、個の生徒の状況に応じてもっと具体的なアドバイスを投げかけたい。(数学科)


12:50
2017/06/06

新規採用者研修「栄養教諭3」講座

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6月6日(火)、舞鶴市立新舞鶴小学校で新規採用者研修「栄養教諭3」講座を実施しました。学校給食単独調理場における調理の実際と学校給食管理及び食に関する指導の在り方について学び、栄養教諭としての基礎的知識の習得を目指しました。


【受講者の感想】

◇安心・安全でおいしい給食を目指して、栄養教諭には、コミュニケーション能力も必要であることを学びました。

◇日々の実践や自校の調理場の状況等を振り返り、今日学んだことを生かしていくとともに、自分の調理場でいかに工夫して衛生的に給食を実施できるかを調理員さんと相談して考えることが大切だと感じました。

◇実際の現場を見ると衛生的な工程、動線は机上のものではなく、様々な工夫と理論があって成り立っていることを感じました。


10:03
2017/06/02

道徳教育基礎・基本講座(北部)

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 6月2日(金)に「道徳教育基礎・基本講座(北部)」を実施しました。 

 四天王寺大学 准教授 杉中 康平 先生 にお越しいただき、道徳教育及び「特別の教科 道徳」の特質について、新学習指導要領の趣旨及び授業・評価の在り方について学びました。また、具体的な教材を用いて、教材研究の方法と発問構成について演習を行い、学びを深めました。
  
【受講者の感想】

◇毎時間の授業での積み重ねを大切に、連続的な道徳の学びを記録として残すことで、一年間を通した児童の心の変化をとらえることができ、評価に生かすことができると分かった。(小学校教諭)

◇「教科」となる道徳の授業づくりについて、何から始めればよいか、自分の中で整理することができた。ねらいを明確にし、発問を熟考することで、価値を深めるということが分かった。(小学校教諭)

◇道徳の教科化について不安があったが、例を挙げて具体的に説明していただき重要性に気付いた。自己を見つめ、多面的・多角的に生き方を考える授業にしていきたい。そのためには、内面に響く授業をすることと、児童の変容が分かる「道徳ノート」の導入を考えていきたい。(小学校教諭)

◇今後は、ポートフォリオによる評価やパフォーマンス評価の方法を伝えていくとともに、「道徳ノート」の活用を模索していきたい。また、普段の道徳実践なども、一つ一つ丁寧に振り返り、平成31年度を迎えたいと思った。(中学校教諭)


00:00
2017/05/30

幼小をつなぐ「歌おう・奏でよう」講座

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  5月30日(火)に北部研修所で、幼小をつなぐ「歌おう・奏でよう」講座を実施しました。音楽科における幼稚園と小学校の関連を学び、表出を豊かな表現へとつなげる歌唱・器楽の指導方法を学んだり、発声法を含めた基礎的な歌唱実技や器楽実技を通して、歌唱・器楽分野の実技指導力を高めたりしました。
【受講者の感想】
◇リズムや旋律、音色などの音楽を特徴付けている要素を手掛かりにして既習事項と比較したり、リズムの変 
  化を見付けたりすることによって曲をイ メージし、豊かな表現につなげることができると実感しました。特に   
  低学年においては、教師の働きかけが重要であると分かりました。
◇園で見て、感じて、触れて、考えて、言葉にしたり、伝え合ったりしていることが小学校の音楽の授業でも生
  きていることを感じました。小学校でどのように指導されたり生活したりしているのかを知ることが幼稚園の 
  指導につながることを感じました。


16:48
2017/05/29

小中でつなぐ外国語教育講座Ⅰ

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 5月29日(月)に「小中でつなぐ外国語教育講座Ⅰ」を実施しました。
 文部科学省 初等中等教育局 教育課程課 教科調査官の直山 木綿子先生にお越しいただき、「これからの小学校外国語教育の在り方」「中学年外国語活動、高学年外国語科の授業の在り方、その具体」と題して、新学習指導要領の先行実施や全面実施に向けて具体的な授業の在り方について外国語担当の教諭が学びました。

 

【受講者の感想】

◇外国語というと私自身は音声によるコミュニケーションなどの体験はあまりせず、文法が中心で外国語を楽しめずにいました。本日、直山先生のお話を聞くことができ、今後の外国語活動や外国語科の授業のイメージをもつことができました。中学校とのつながりを考えながら授業の工夫をしていきたいです。

◇今後、非常に重要になってくる講座内容であった。特に3・4年生の指導計画や内容について、ぜひ夏の校内研修で復習したい。

2020年に向けて、私たちが準備しておくことを整理して、それを広め、スムーズに教科化できるよう研修をしたい。中学校としてもこの外国語の教科化に向けて協力できること(指導法など)、準備できることを今年中に理解しておきたい。

◇小学校における新学習指導要領の内容や変化を理解したことによって、日々の授業改善につなげていきたいと思う。また、小学校の先生方が一生懸命英語を好きな子どもを育ててくださっている努力を無駄にせぬよう、中学校での英語教育を見つめ直したい。


17:31
2017/05/26

特別支援教育「インクルーシブ教育システム」講座

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 5月26日(金)、北部研修所で「特別支援教育『インクルーシブ教育システム』講座」-共に学ぶということ-【養成講座Ⅰ】」(北部)を実施しました。

  インクルーシブ教育システムの構築に向け、基本的理念を押さえた上で、合理的配慮や児童生徒の教育的ニーズに合わせた指導・支援の在り方について御講義いただきました。

 

 特別支援教育コーディネーター養成講座では、希望者に【受講カード】を発行しています。本年度の養成講座は以下の通りです。積極的に御受講ください。
【必修講座(2講座)】
 
No.542 「インクルーシブ教育システム」講座 養成講座Ⅰ (今回)
 No.546
 「合理的配慮と学校支援体制」講座 養成講座Ⅱ 6月23日(金 )
【選択講座(下記の講座から1講座を選択)】

 No.547 「行動障害の理解と対応」講座 7月26日(水)

 No.551 「成人期を見通した高校支援」講座 8月23日(水)

 No.550 「心理検査を支援に生かす」講座 9月12日(火)
 No.548 「ユニバーサルデザイン授業」講座 10月27日(金)

 No.549 「生活力と社会性へのサポート」講座 11月2日(木)


【受講者の感想】
◇全ての生徒にとって学びやすい環境となるように、配慮や支援を学校全体で行えるように連絡・調整・連携していくことが大切なのではないかという点を強く感じました。(高等学校)

◇個別の指導計画や支援計画をつくるために適切なアセスメントが大切だと感じました。またその目標に対する評価をしっかりとし、生徒に返していけるようにしたいと思いました。適切な目標設定から、必要な支援を検討するようにし、生徒自らが学びたいと思う環境づくりも大切にしていきたいです。(中学校)

◇人権教育の充実や自己肯定感を高めるために、認められる体験を増やすことが大切であると思いました。学校教育の中で社会に出たときに乗り越えられるようなたくましさも付けなければならないと学びました。(小学校)

 

 


14:53
2017/05/25

初任者研修「中学校教科教育1」講座(北部)

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 5月25日(木)、北部研修所で初任者研修「中学校教科教育1」講座(北部)を実施しました。

 学習指導要領等を踏まえた学習指導の目標、内容など教科教育の基本的な考え方について学び、情報教育の基本的事項やICTを活用した指導方法について理解を深めました。

 

受講者の感想】

◇京都府の教育振興プランにある「はぐくみたい力」のそれぞれについて、自分の担当教科ならどんな風に伸ばしていけるのかを考えていくことが、授業作りにおいて重要だと思いました。

◇主体的な学び、対話的な学び、深い学びを授業で生徒に提供できるように、授業を作っていきたいと思います。

◇著作権や視聴覚教材の作り方など、今まで間違って理解していたこともあったので、正しく利用していきたいと思います。


11:44
2017/05/19

中堅教諭等資質向上研修「共通」講座ⅠA・ⅠB

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 5月19日(金)23日(火)に、北部研修所で、中堅教諭等資質向上研修「共通」講座ⅠA及びⅠBを実施しました。
 中堅教諭等資質向上研修の意義と内容について理解するとともに、人権意識の高揚を図り、自らのキャリアの振り返りを通して、中堅教諭等としての自覚と使命感を高めました。

【受講者の感想】
◇この10年間でさまざまな経験を積ませていただきました。自分の成長は自分の努力だけだなく、周りの人々の協力や励まし、援助によるものが多いと思います。中堅教諭として、これからも自己研鑽しながら、若手教員の育成など学校の課題解決に向けて取り組みたいです。
◇目の前にある問題から目をそらさずに向き合い、「見よう」としなければ見えない問題に気付く力を付けていきたいです。児童が、生まれ育つ環境に左右されることなく、将来や夢に希望を持って成長していけるように支援したいです。
◇キャリアプラトーと呼ばれる今、何をするかが今後につながることが分かったので、日頃の教育活動を見直しながら努力していきたいと思います。

18:51
2017/05/18

初任研「高等学校教科教育1、情報教育」講座(北部)

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 5月18日(木)北部研修所で、初任者研修「高等学校教科教育1、情報教育」講座(北部)を実施しました。学習指導要領等を踏まえた教科教育の在り方、基本的な考え方について理解するとともに、情報教育の基本的事項やICTを活用した指導方法を学びました。


【受講者の感想】
◇理科には理科ならではの面白さがあり、さらに物理には、化学・生物・地学にはない面白さがあるということを再確認できました。「面白さ」の部分が生徒に伝わるように、「生徒理解」「教材研究」「授業展開の洗練」に努めていきたいです。

◇他の学校の教育課程について交流し、それぞれの学校の特色があり、時代や生徒の質に応じて変化していることを学びました。今後の時代を生き抜く生徒たちに、授業や学校生活を通して、創造力やコミュニケーション力をしっかりと身に付けさせることができるように考えていきたいです。

◇表現のみならず、鑑賞の魅力と大切さを感じました。アウトプットするためには、インプットの量も増やしていかないと、本物の美しさやよさといったものが感じられないと思いました。

◇改めて学習指導要領を振り返り、1時間ごとの学びの大切さを感じました。全体的なねらいから具体的な手立てや工夫を考えていく。その時間、題材を通して何ができるようになるか、何をどのように学ぶかという意識を常に持つことを学びました。ただの作業の時間にならないように、明確なねらいを生徒に示すために、目標と評価を改めて考え直したいです。
◇ボタンひとつで、人権に関わる大問題となるケースもあるため、ネットワーク社会の中で細心の注意を払って「情報」というものを管理、活用しなければならないと感じました。


10:26
2017/05/15

幼小「みて、感じる造形遊び・絵画表現」講座

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 5月15日(月)北部研修所で、幼稚園・小学校「みて、感じる造形遊び・絵画表現」講座を実施しました。表現の活動を通して育成する資質や能力を意識しながら、つくり出す喜びを味わう指導と評価について学びました。


【受講者の感想】
◇活動を通して、どんな力を身に付けさせるか、つくり出す喜びを味わわせるかを大切にしたいです。
◇やってみたい!と子どもが思うような仕掛けを考えておくことが大事だと思いました。
◇子どもとねらいを共有した上で、子どもの気付きを大切にしながら、活動や発言等をしっかり見取り、評価していきたいです。
◇材料や場所、行為に出会うことから発想が生まれ広がっていくことが実感できた。また、見合うことで新たな発見があり、鑑賞の時間も大切にしていきたいと思いました。
◇はじめての題材や材料との出会いを大事にしていきたいです。
◇互いの違いを知る、認め合うことが一人一人の表現を認めることに繋がると思いました。
◇何かを制作している中で、一番大切なのはその過程で子どもが何を考え、発展させていったのかということだと思いました。そのために、どのようなテーマ、素材、活動がよいか考え設定していくことが大切だと思いました。

10:28
2017/05/12

管理職特別支援教育講座

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 512日(金)、北部研修所で「管理職特別支援教育講座」(北部)を実施しました。

 インクルーシブ教育システムを構築することに不可欠な、管理職としての知見とマネジメント力の向上について講座を実施しました。

 講座の前半では、インクルーシブ教育システムや合理的配慮の提供等に係る関係法令と、それを推進していくために必要となる管理職の学校マネジメントについて、後半は、学校における校内システムを活性化させる学校マネジメントの事例について御講義をいただきました。



【受講者の感想】

◇特別支援教育に限らず、上手に手を離していくこと、手を離す時を意識しながら指導していくことが大切だと思いました。

◇法律の裏付けから始まり、資料も整理され満足しています。校内研修や地域での学習に必ず活かします。経営マネジメントとして大変有効でした。

◇教員が気付こうとすること、気付くこと、気付いたらそれを職場で言えるムードがあること、そのことに対してチームで対応すること、また強みを活かすことが改めて大切だと感じました。

◇「強い力を活かす」ことへのシフトチェンジ。高校においてはより一層得意分野や強い力を自覚させ、活かすことにより、苦手分野を補わせると共に、将来の職業選択、キャリア教育につなげることが重要であると考えます。

◇その子に合わなかったことは何なのかも重要な視点であるという話は改めて必要であると感じました。強い力は必ず職業につながるという点は大切な気付きでした。


14:18
2017/05/02

新規採用者研修「栄養教諭1」講座

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5月2日(火)、北部研修所で新規採用者研修「栄養教諭1」講座を実施しました。

栄養教諭としての任務と役割について理解し、学校給食の管理と食に関する指導について学びました。


【受講者の感想】

◇子どもたちの食生活を取り巻く環境が深刻化している中で、食育の重要性や学校給食の果たす役割を再認識することができました。

◇学校給食を生きた教材として活用するため、毎日の給食に目標を定めて実施することが大切であると学びました。

◇日々の小さな気付きから課題が見えてくること、またその課題を組織的に改善するためにどのような法律(根拠)があるのかを学びました。アレルギーなどの個別対応も根拠を持って対応していきたいと思います。


09:47
2017/04/20

初任者・新規採用者研修共通「初任期スタート」講座

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 4月13日(木)及び20日(木)に「初任者・新規採用者研修共通『初任期スタート』講座」を実施しました。
 はじめに、教職員としての自覚と心構え、人権教育の基本的な視点、特別支援教育の基本的な視点を学び、その後、各校種及び職種に分かれて、学級経営の在り方や教科教育の在り方、各職種の職務と心構えについて学びました。

          

【受講者の感想】
◇愛情をもって一人一人と関わることの大切さを改めて学んだ。明日からも、園児が「包み込まれているな」、「自分は愛されているのだな」と思えるような関わりをしていきたい。(幼稚園)
◇どの講義も自分にとってためになりました。その中でも特別支援教育の講義は、とても分かりやすく今後に活用していきたいことでした。学級の一人一人をしっかりと見て、どの児童にとっても分かりやすい授業を作っていこうと思いました。(小学校)

◇教員として授業で勝負できる教員になるため、学習指導要領を読み込むこと、先輩の姿から学ぶこと、自ら考えて動くこと、自分を磨き続けることを意識していきたいと思いました。(中学校)

◇新しくクラスや授業が始まって自分はどんな立場で、どのような対応をしていけばいいのか悩んでいたので、学級経営の考え方などが分かってよかったです。保護者の方との関係や他の先生方との関係づくりなど、社会人としてもっとしっかりとしていけるようになりたいと思います。(特別支援学校)

◇すべての子どもたちが「包み込まれているという感覚」を実感できるようにするためには、まず自分が信頼される人間にならなければいけないと思います。そのために常日頃から信頼されるような態度、発言、行動を心がけ、生徒と接するときや保護者や地域の方と接するときも、相手のことをしっかりと考えているということが伝わるよう意識していきたいと思います。(事務職員)


16:58
2017/04/03

初任者・新規採用者研修共通「開講式等」講座

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 4月3日(月)に「初任者・新規採用者研修共通『開講式等』講座」を実施しました。
 教職員としての自覚と心構えをもち、自身をマネジメントする必要性を理解するとともに、自らの教育活動への展望や研修の見通しをもつことをねらいにして実施しました。

【受講者の感想】

◇所長のお話を聞き、改めて社会人としての自覚をもち、言葉や身だしなみ、振るまい等について気を付けようと思った。また、教師として自ら求めて学ぶ姿勢をいつまでももち続けていたい。うまくいかずに悩むことがあっても、一人で抱え込まずに、先輩や管理職の先生方に相談し、解決に向かうよう努力したい。(小学校)

◇教師である前に自分たちは社会人であること、また大人であることに改めて気付きました。そのため、ふさわしいふるまいや言動をすべきであると、より深く思うことができました。生徒や保護者、様々な年齢・立場の方々と出会う職業であるからこそ、自分が周りからどう思われるか、見られているかを意識して行動していきたいと思いました。(中学校)

◇社会人としてのマナーはとても大切で、地域の人々、職場の人々、生徒たちとの人間関係づくりがいかに重要であるかが分かった。大学を出たばかりの私には「当たり前だけどできていない甘えている部分」がとても多く、プライベートから見直すことが必要だと感じた。今からでもできること、時間を守る、挨拶はもとより、観て考えて行動し改善する等、日ごろから意識していきたい。(特別支援学校)
    


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