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 研修講座の報告や受講者の感想等を掲載しています。講座の様子を知っていただき、今後の受講の参考にしてください。
 
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令和2年度 研修講座報告
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2020/09/10

初任者研修「総合的な学習・探究の時間、キャリア教育」講座

| by 研修・支援部
 9月10日(木)に初任者研修「中学校総合的な学習の時間、キャリア教育」講座と初任者研修「高等学校総合的な探究の時間、キャリア教育」講座を、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、会場を2会場に分散して実施しました。総合的な学習・探究の時間やキャリア教育についての基本的な事項について講義・研究協議を行いました。受講者は、指導上の留意点や具体的な工夫点について学び、自らの指導力の向上に繋げることができました。

   

【受講者の感想から】
◇総合的な学習の時間の位置付けや必要性について再認識することができました。現代社会を生きる子どもたちに必要な力を付けるという視点をもって、総合的な学習の時間の内容構成等についても考えていきたいと思います。また、キャリア教育についても、全教育活動の中で行うものであるという意識を常にもち、指導に当たっていきたいと思います。
◇総合的な探究の時間についての講義の中で紹介された「問いの顕在化」に至るプロセスや思考ツールを活用した授業の具体例は、総合的な探究の時間だけでなく、普段の教科の授業の中でも取り入れたいと感じました。また、キャリア教育についての講義・研究協議では、自己肯定感を育むことの重要性を強く認識しました。今後のあらゆる教育活動に生かしていきたいと思います。
◇総合的な学習の時間が探究的な学習になるよう、生徒が「課題設定、情報収集、整理・分析、まとめ・表現」のスパイラルを意識して学習できるように、単元を構想して授業を組み立てていきたいと思います。また、研究協議では、キャリア教育の視点で、生徒の3年間やその後を見通して支援していくことの大切さを学ぶことができました。
19:00
2020/08/21

人権教育講座Ⅰ-多様な性に対する理解-

| by 研修・支援部
 8月21日(金)に人権教育講座Ⅰ-多様な性に対する理解-を実施しました。午前は、長岡京市立長岡第十小学校片岡祥次郎教諭と、京都府立東稜高等学校太田信也教諭に「人権学習資料集」を効果的に活用した授業について実践発表をしていただきました。また、午後からは、岡山大学大学院中塚幹也教授を講師としてお招きし、オンラインによる講義・研究協議を行いました。受講者は、「性別違和感」のある児童生徒に対する支援の在り方について、理解を深めることができました。

   

【受講者の感想から】
◇性別違和のある児童生徒は思っている以上に多く存在することから、自分たち教職員も知識を身に付けていくことが大切だと学びました。他人事として捉えるのではなく、自分事として捉え、自分自身を見つめなおす中で多様な性を考えることが他者理解につながるのだという認識をもって、今後の勤務に役立てていきたいです。
◇まずは、本校の人権教育の中に、多様な性に対する理解の分野を取り入れていくような動きを作っていきたいです。また、学校の中で、性的マイノリティの人が少しでも過ごしやすい環境を作っていくことも大切だと学ぶことができました。
◇多様な性を知ることは、自分自身に出会い直すことであり、自分を知ることから他者との違いに気づき、自己、他者の両方を尊重していけるようになるということを学ぶことができました。学校における役割、支援は、更に重要になっていくと思うので、自分自身も学んでいかなければならないと感じました。
19:00
2020/08/20

初任者研修「小学校教科教育5」講座

| by 研修・支援部
 8月20日(木)に初任者研修「小学校教科教育5」講座を実施しました。学習指導要領の趣旨を踏まえた国語科・算数科の授業の構想に向けた講義・演習・模擬授業を行いました。受講者は、授業の在り方について理解するとともに、模擬授業を通して、2学期の実践について展望をもつことができました。

   

【受講者の感想から】
◇様々な先生の模擬授業を見せていただいて、たくさんの気付きがありました。言葉がけや使用する教具、授業の展開など、今回学んだことを日頃の授業に取り入れていきたいと思います。また、担当学年以外の授業も見ることができ、縦の繋がりを意識して学習することの意義も知ることができたので、教材研究を行う際にも意識して行っていきたいです。
◇教科指導をする際には、しっかりと教材研究をして、授業を構想したいと思います。また、考えたとおりに授業を進めることも大切ではあるが、子どもたちの反応をしっかりと捉えて、適切な指示や指導ができるようにしたいと思います。
◇今後の授業では、効果的な机間指導を取り入れていきたいと思いました。今は、子どもたちが学習に参加できているか、困っているかどうかの視点でしか行うことができていませんが、これからは、子どもたちの考えを収集することにも目を向けていきたいです。
19:00
2020/08/19

初任者研修「道徳教育・特別支援教育」講座

| by 研修・支援部
 8月18日(火)、19日(水)に初任者研修「道徳教育・特別支援教育」講座を実施しました。道徳教育と特別支援教育における指導・支援等の在り方や実践に向けての講義・演習を行いました。受講者は、講義・演習を通して、道徳教育及び特別支援教育の基本的な在り方を学ぶとともに、自身の指導力の向上を図ることができました。

   

【受講者の感想から】
◇道徳の授業の進め方について、今までは児童にどのように教えるか、というイメージで行っていましたが、そうではなく、子どもたちと一緒に考え、子どもたちの思いを受け止めるということを大切にして今後の道徳の授業を実践していきたいと思います。また、特別支援についても、子ども一人一人にしっかりと目を向けて働きかけ、実践を行っていきたいと思います。
◇教材を通して、子どもたちに何を伝えたいか、何を考えさせたいか、そして、そのためにどのような発問をしていけばよいかという道徳科のカギとなる部分は、他教科や学級経営にも通ずると感じました。行動の理由をしっかりと聞いたり、共感して受け止めたりする姿勢を大切にしながら、子どもたちと一緒に考えを深めていきたいと思います。
◇道徳教育と特別支援教育は、特定の時間や手法だけを指すものではなく、教科やHR、部活動など、日々の学校生活の中で行っていくという意識をもたなければならないと強く感じました。そのためにも、まずは、よく生徒を観るとともに、一緒に考えるという視点を大事にして実践を行っていきたいと思います。
19:00
2020/08/07

初任者研修「中学校教科教育3」講座

| by 研修・支援部
 8月7日(金)に初任者研修「中学校教科教育3」講座を実施しました。学習内容の特質を生かした単元構想と指導と評価の工夫等について講義や演習を行いました。受講者は、自己の授業実践を振り返り、効果的な指導方法についての理解を深めるとともに、指導と評価の一体化に基づいた教科指導について学ぶことができました。

   

【受講者の感想から】
◇Web研修を受けた中で、疑問に思っていたことや分かっていなかったことを解決することができました。また、授業の準備や教材研究が大切であることを再認識することができたので、学習指導要領解説をしっかりと読み込んで、教材づくりに励んでいきたいと思います。
◇本講座で学んだ、「単元構想の工夫」を自己の授業実践に取り入れていきたいと思います。生徒に付けさせたい資質・能力から、めあてや授業展開を見つめ直すとともに、思考ツールを基に授業を構想し、授業の気付きや振り返りを大切にしてより良い授業づくりに努めていきたいです。
◇講義や演習を通して、授業改善の視点を持ち続けることの大切さを実感しました。目指すべき生徒の姿をしっかりとイメージして授業を設計することを、今後の実践で生かしていきたいです。また、評価についても、より良いものとなるように、生徒の姿をイメージしながら考えていきたいです。
19:00
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