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　12日（金）は、有志で集まったメンバーで、台湾東部地震の復興に携わりたいとの思いで、募金活動を実施しました。今回は生徒の発案で感謝カードを作成し、募金をしてくださった方にお渡ししました。市民の方々からたくさんのご協力をいただき、生徒も充実した様子でした。15日（月）16：00～16：45も、スーパーマツモト前で実施する予定です。

　10日（水）は暖かな春の陽気の中、入学式を行いました。期待に胸をふくらませ、147名の新入生が入学しました。入学生代表として田村志真さんが、堂々と入学生宣誓を行いました。

　始業式の後の生徒集会では、日本一の中学校になるために、憧れられる先輩の姿の提案や、綾中オリンピック委員会の募集の知らせがありました。また、新校長先生インタビューを行い盛り上がりました。集会の最後には、相根愛奈さんの「We will be？」に続いてみんなでNIPPON ICHI！と声を合わせました。

　　８日（月）に、着任式・始業式を行いました。着任式では新しい先生方を迎え、これから一緒に綾部中学校で過ごすことに期待がふくらみました。 始業式では、校長先生から「つながり」を大事にしようとお話しされ、コミュニケーションの大切さについて話がありました。

　３日（水）に、離任式を行いました。お別れする先生方から温かい励ましや、これからの綾部中学校への期待の言葉をいただきました。また、生徒からも感謝の気持ちを届けました。

　修了・進級式の後に生徒集会を行いました。各学年からの年間総括の発表や、生徒会から来年度の学校行事に向けての提案がありました。「日本一の学校」「生徒が主語の学校」づくりに向けて、リーダーからの熱い思いが全体に共有されました。

　22（金）に令和5年度修了・進級式を行いました。4月からの新学年での生活に向けて、期待がふくらむ時間となりました。

　15（金）に第77回卒業証書授与式を挙行し、３年生173名が旅立ちました。厳かな雰囲気の中にも温かさがあり、３年間の成長を感じることができた、素晴らしい時間となりました。１、２年生は、卒業式に向けた様々なプロジェクトを進め、３年生の門出に花を添えました。　　
　３年生のみなさん、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございました。

　12日（火）に３年生が企画し、これまでの学びを振り返ったり、感謝を伝えたりする「自立と貢献の会」を開催しました。生徒達の成長を感じ、胸がじんと温かくなりました。

　

「自立と貢献の会」の後は、綾中応援団『絆』のみなさまに、代表生徒がこれまでの感謝の気持ちを伝えました。また、『絆』のみなさまからは、卒業記念品として手作りコースターをいただきました。

８日（金）に山崎善也綾部市長をお招きして、卒業を控えた３年生に向けて講話をしていただきました。綾部市が世界平和に貢献してきたことや、これから生きる上で大切にしたい“３つの眼”についてなどをお話していただきました。生徒は、綾部市の魅力に気付いたり、自分の生き方について考えたりしていました。