3学期終業式

3学期終業式を行いました!

【校長より(抜粋)】
 先日、競泳女子の池江璃花子選手が、自身のツイッターで白血病と診断されたことを公表されました。池江選手の病に、スポーツ界の関係者はもちろん、多くのファンが強い衝撃を受けました。綾部高校では生徒会が自主的に全校生徒に呼びかけて千羽鶴を作り、同世代のアスリートへ、病気回復に向けたみなさんの気持ちを伝えてくれました。私は大変嬉しかったです。その行動に心から感謝したい。ありがとう。皆さんの思いはきっと池江選手に届いています。一日も早い、病気からの回復を皆さんで願いましょう。
 池江選手は自身のツイッターに「私は、神様は乗り越えられない試練は与えない。自分に乗り越えられない壁はないと思っています。」と投稿されました。池江選手と同じ境遇になったとき、どのように考えることができるのか。どのような生き方をしなければならないのか。もちろん正答はありません。答えは私達自身の中にあります。だからこそ、私達は人生を一生懸命生きなければなりません。精一杯生きること、それが病気と戦っている人々への応援です。
 また、シェイクスピアは「世の中には幸も不幸もない。ただ、考え方でどうにもなるのだ。」という言葉を残しています。
 新学期4月、この場で元気なみなさんに会えるのを楽しみにして式辞とします。

【教務部長より(抜粋)】
 綾部高校で楽しく過ごしているみなさんの様子が中学生にも伝わっています。一人一人が、綾部高校をよりよくしていきましょう。
 新たな目標を立てる時、「良い習慣を持つ」ということが大切です。期間を決め、小さなことに継続的に取り組みましょう。そして、達成できたのなら次の目標を立て、取り組むようにしましょう。

【生徒指導部長より(抜粋)】
 綾部高校は部活動が活発です。新しく入学してくる中学生をあたたかく迎える準備をしましょう。誇りある学校にしてほしいと思います。

【生徒会 四方光太郎くん(抜粋)】
 新年度に備え、生活リズムを整えましょう。
 

平成30年度卒業証書授与式を挙行しました

平成30年度卒業証書授与式を挙行しました。春の陽気に包まれた今日、厳粛な中にも温かみがある卒業証書授与式を経て、全日制普通科236名、農業科16名、園芸科14名、農芸化学科29名、定時制普通科4名 合計299名が元気に卒業していきました。

【卒業生入場】夢と希望を胸に、一歩一歩その歩みを確かめるように堂々と入場しました。
   


【卒業証書授与】担任が呼名をした後、全日制普通科、農業科、園芸科、農芸化学科、定時制普通科のそれぞれの科の代表生徒が登壇して、卒業証書を受け取りました。
   


【校長式辞】【卒業記念品贈与】
式辞の一部を紹介します。
式 辞

 卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。皆さんはこの綾部高校に入学してから、今日まで学業や部活動などに励まれ、それぞれの教育課程を全て修了し、こうして立派に卒業の日を迎えられました。「一蓮托生」をテーマに全員で力を合わせた学校祭、丹精こめて育てたシクラメン、生産から販売まで学んだ東祭、農業クラブでの活動、外は暗い中で学んだ定時制の授業、仲間と共に限界まで挑戦し、汗を流した部活動。皆さん、それぞれが綾部高校で学んだ想い出に、胸がいっぱいのことと思います。

 さて、卒業生の皆さんは、今日からそれぞれの人生に向かって、新たな出発をすることとなります。国内外では、地球温暖化による災害、人口増加と食料問題、難民問題、近隣諸国との外交問題、急速に進む高齢化社会、働き方改革、など様々な問題が山積しています。一方で人と、ものをつなげるIot技術や、AI、人工知能のめざましい進化により、私たちの生活が大きく変わろうとしています。現代社会は予測困難な時代だと言われています。私達は、予測できない変化に受け身でいるのではなく主体的に向き合っていくことが大切です。変化に柔軟に対応し、そして、課題や困難に対して、逃げることなく、正面から立ち向かう勇気こそが、「未来の創り手」としての皆さんの使命です。

 そこで、ノーベル医学生理学賞を受賞された、京都大学の本庶(ほんじょ)佑(たすく)特別教授の言葉を紹介します。

 本庶先生は、免疫を抑制するタンパク質「PD-1」を発見し、癌免疫治療薬「オプジーボ」の開発につなげました。現在、世界で年間880万人の方が癌で命を落としています。従来の外科療法、放射線療法、化学療法では十分に対応できなかった癌治療に、本来、私たちが病原体から生命を守る機能を使った免疫治療に、光を当てられました。

 本庶先生は受賞の記者会見で「私自身、研究に関して何か知りたいという好奇心がある。もう一つは簡単に信じない。ネイチャー、サイエンスにでているものは9割がうそで、10年たったら、残って一割だと思っている。論文とか書いてあることを信じない。自分の目で、確信ができるまでやる。自分の頭で考えて、納得ができるまでやる。」と話されました。また、「基礎研究は何百万人の人に役立つ。教科書を全て信じてはいけない。“何を知りたいか”が大切であり、“何ができるか”を求めるとぶれてしまう。」と話されました。

 そして、座右の銘として「有志(ゆうし) 竟(きょう)成(せい)」という言葉を紹介されました。

 「有志竟成」とは、志を曲げることなく、堅持していれば、必ず、成し遂げられる。という意味です。中国史上、名君と言われている光武帝が「後漢書」に記した言葉です。

 人生、常に順風満帆とは限りません。過酷な現実を突きつけられたり、予期せぬことがおきたりします。大きな壁が立ちはだかることもあります。「山あり谷あり」です。しかし大切なことは、本庶先生も言われているように、自分の頭で考え、自分自身に誠実に向き合い、自分が納得できる生き方を、しているかどうか、だと思います。失敗を恐れず、失敗は成長へのヒントであり、志を曲げることなく、ぶれずに突き進む。そして、目的を成し遂げる。綾高生ならそれができる。私は心から信じています。」


  

 
【卒業記念品贈呈】【在校生送辞】
  

【卒業生答辞】【卒業生退場】清々しく自信に満ちた表情で、3年生が巣立ちました。
  

  

新たな出発の時を迎えた卒業生のさらなる成長と活躍を祈り、綾部高校は、これからも見守り続けていきます。  
  


 

スクールカウンセラー講演会

スクールカウンセラーの先生に講演をしていただきました。
  
2月27日(水) 卒業前の3年生対象に「自分を知ろう!」と題して本校スクールカウンセラーの寺口大先生に講演をしていただきました。
 質問形式のワークシートを回答していき、自分の特徴を知ることができました。感想にも「自分に足りない所を上げられるように、論理的に考えたい。」「自分を見つめ直すことができた。」「今後この結果を人間関係に活かしていきたい。」「『内なる自分』に対する気づきができて面白かった。」などがありました。
4月からの新しい環境で、今日の講演でわかった自分の特徴を活かしてほしいものです。

 

オリンピック選手へ

生徒会で池江璃花子選手への千羽鶴を作成しました。

先日、白血病を公表された池江璃花子選手を激励するため、生徒会役員を中心として千羽鶴を作成しました。
生徒会長の岩見海成君(城南中)は「少しでも池江選手の力になりたいと思い、みんなで取り組んだ。元気になってもらえたら嬉しい。」と話していました。
 
 
 

ジョブパーク講話

3年生 北部ジョブパークと綾部市商工労政課の方に講話をしていただきました!

豊かな自然や食べ物、便利なスーパーマーケットやコンビニ等、京都府北部の魅力について教えていただきました。さらに、京都府北部にはものづくりに関する企業が多く、就職先も豊富であるという話もありました。
講話の中では「人生で一番頑張るのは就職の時」というお言葉があり、将来、就職することになる生徒たちの学びになったことと思います。
 
 
 

スポーツ総合専攻 スキー・スノーボード実習3日目

スポーツ総合専攻 スキー・スノーボード実習最終日を無事終えました!

最終日も朝からグループごとに活動。
この2日間で習得した技術を確認しながら実践的な滑降を行います。
最終日ともなると自分の思い通りにボードを操作できるようになり、余裕が出てきました!

 

昼食はインストラクターの方々と一緒に取り、色んなお話を聞くことできました。
そして午後の最後はフリー滑走で、すべての生徒が自分の力で上から滑り降りる姿を披露してくれました。
 

閉講式ではインストラクターの方々に3日間の御礼の言葉を述べてお別れをしました。
また、宿舎の退館式では館長から激励のお言葉をいただきました。
 

この3日間でスノーボードの技術はもちろん、集団生活を通して、自律する力やチームワークも高めることができました。
今後の学校生活や運動部での活動に生かしていきます。

インストラクターの方々、宿舎の方々、3日間お世話になりましてありがとうございました。
 

スポーツ総合専攻 スキー・スノーボード実習2日目

スポーツ総合専攻 スキー・スノーボード実習2日目が終了しました!

2日目からは徐々にステップアップしていきます。
基礎を確認し、多くのグループがリフトに乗って高い場所からの滑降にチャレンジしました。
 

上達するにつれ、カメラにピースサインする余裕もできてきました!
 

ご飯もたくさん食べて、明日に備えます。
 
 

研究成果発表会

京都フロンティア校研究成果発表会で探究活動の成果を発表しました!

 綾部高校は京都府教育委員会より地域創生・地域連携等など地域の活性化に向けた様々なテーマを設定し、探究活動を行う「京都フロンティア校」に採択されています。

 2月3日(日)京都工芸繊維大学にて本校2年生7名が「綾部改革~乾坤一擲、綾部の未来へ投じる一手~」と題したプレゼンテーション発表をおこないました。

 本校生徒は、プレゼンテーション発表校10校のうち4番目に登壇しました。現在の綾部市が抱える課題を①子育て、②医療、③福祉の視点から考察し、綾部市の資料などをしっかりと分析し、綾部市の現状と課題を明らかにすることができました。

 さらに、他校の探究活動の取組の発表を見て、他校の高校生の頑張る姿にも触れることができ、貴重な体験となりました。この成果を是非、今後の探究活動にいかしてほしいと思っています。

 
 

スポーツ総合専攻 スキー・スノーボード実習1日目

スポーツ総合専攻 スキー・スノーボード実習1日目が終了しました!

普通科スポーツ総合専攻の1年生40名は2月5日~7日の3日間、兵庫県のハチ高原でスキー・スノーボード実習を行います。

初日は朝9時に学校を出発し、午後からさっそく講習がスタート。
本実習ではスキーかスノーボードを選ぶことができ、今年は40名全員がスノーボードにチャレンジします。

 
インストラクターの方にブーツの履き方や板の付け方など、基礎から丁寧に教えてもらいます。
この日はさっそく緩い斜面を滑り降りるグループもありました。

 
天候にも恵まれ、怪我や病気もなく無事初日の実習を終えました。
初心者の生徒も多くいますが、最終日までにどれだけ上達してくれるのか楽しみです。
 

テレビ放映について

本校のグランドピアノがテレビで紹介されます! 

 平成31年1月30日(水)に本校音楽室にあるドイツ スタインベルク社製のグランドピアノがMBS毎日放送テレビの取材を受け、そのピアノの歴史等について紹介され、放映していただくことになりました。
 放送内容は、1月30日(水)にMBS毎日放送アナウンサーの河田直也さんとタレントの「くっすん」さんのお二人が歩いて綾部市内の歴史スポットなどを紹介する内容となっています。その途中で本校に立ち寄り、歴史ある本校のドイツ スタインベルク社製のグランドピアノを紹介していただきます。
 是非ご覧ください。

番組名   MBS毎日放送テレビ  ちちんぷいぷい
       「昔の人は偉かった」のコーナー

放送時間   平成31年2月7日(木)17:05~17:45


 本校のドイツ スタインベルク社製のグランドピアノについて

 昭和4年(1929年)10月20日に本校(当時の府立綾部高等女学校)校友会・同窓会から昭和天皇の即位記念(御大典記念)として、寄贈していただきました。故障をして使えない時期もありましたが、平成12年(2000年)に同窓会の支援の受け、約半年間をかけて修理をしました。その後は、毎年、調律等をしながら音楽の授業等で活用しています。
 ドイツ スタインベルク社製のグランドピアノは現在、国内には数台しか残っておらず大変貴重なピアノとなっています。
 

オリンピック・パラリンピック教育講演会

元プロ野球選手 田上健一氏による講演会を行いました!

平成31年1月25日(金)  場所:本校視聴覚室

オリンピック・パラリンピック教育の一環で、本校スポーツ総合専攻の3クラスを対象に、元プロ野球選手の田上健一氏の講演を行いました。
田上氏は神奈川県横浜市出身で、創価高校、創価大学を経て阪神タイガースで活躍され、現在はその経験を生かし、野球のデータ分析をするアナリストとして活躍されています。
 
講演では自身の生い立ちを振り返りながら、プロ選手になるまでの経緯、そしてプロになってからの苦労や喜びなどを様々なエピソードとともにお話いただき、生徒たちは食い入るように話を聞いていました。

最後には、プロ選手時代に使用されていたバッティンググローブやリストバンドを生徒にプレゼントしていただき、受け取った生徒にとって一生の宝物になりました。
 

三学期始業式を行いました

三学期始業式を行いました。新たな気持ちで、三学期を迎えることができました。

校長式辞より
 みなさん、あけましておめでとうございます。
  「一年の計は元旦にあり」。物事を始める計画を立てるのが大切です。自分なりの目標を立てることはもちろんのこと、それに向かうための具体的な計画を立てましょう。
 先日、箱根駅伝がありました。選手達の一生懸命な姿、最後まであきらめない姿、仲間とたすきをつなぐ姿に感動した人も多いことでしょう。東海大学は出場46回目にして、大会新記録で初の総合優勝を果たしました。
 両角(もろずみ)監督は今まで「トラックで世界と戦える選手を育てたい」と考え、これまではスピードトレーニングに重点を置いていたそうです。そのため、距離が長くなる箱根駅伝では、なかなか満足いく成績が残せずにいました。昨季、学生三大駅伝では、出雲で優勝、全日本で2位と素晴らしい成績であったにもかかわらず、最後の箱根で5位になり、「全部負けてしまったような空気になってしまった」と振り返っています。そこで箱根駅伝に対する根本的な取組方を見直し、「『速さ』から『強さ』」をスローガンに掲げました。
 箱根駅伝の総合優勝をチーム最大の目標と定めて、スタミナ強化に重点を置きました。翌年に出場権を獲得しにくくなるというリスクを取って、秋にあるトラックでの記録会への出場を取りやめました。合宿ではロードの長い距離を走りこみ、ひたすら「強さ」を追求しました。”箱根仕様”の体づくりに取り組み、コンディションの調整は選手個々に委ねられました。
 選手たちに任を選手に持たせることで意識が変わりました。責「走れない」という言い訳は通用しなくなり、『箱根で勝つためにやるんだ』というチーム全体の一体感が生まれたとそうです。
 大組織や強豪チームにいると、そこにいるだけで安心してしまい、成長が止まってしまいます。大切なことは、自分自身と向き合っているかどうかということです。「監督やコーチ、先生が言うから」、「周りがみんなそうだから」ではなく、「なぜ走るのか?」、「何のため勉強しているのか?」、「本当に大事なことは何か?」
 一日10分でよい。 自分に質問し、答えを出す。
 そうすれば、きっと人生は大きく変わります。


 進路指導部長と生徒指導部長から講話がありました。
 進路指導部長からは「愚公移山(愚公山を移す)」という四字熟語が紹介され、「諦めずに最後までやりきる」というお話がありました。
 生徒指導部長からは、「三学期は新しいステージのための準備、一生懸命頑張る」というお話がありました。
 最後に生徒会役員の安積彩香さんから、三学期に向けての意気込みが話されました。

 
 

第22回綾高アートギャラリー

第22回綾高アートギャラリーを開催しました!文化部の活動の成果を、地域のみなさまへ発表するイベントです。

初日(21日)は、14時からオープニングセレモニーを行いました。司会進行は放送部の長本さんです。開会に先立ち校長より挨拶です。
  
開会を盛り上げてくれたのは、書道部のパフォーマンスです。クリスマスツリーの周りに、力強い文字を仕上げました。一人ひとりが輝き、力を合わせて創り上げるアートギャラリーにぴったりの作品です。
  
続いて、合唱部の発表です。軽快なリズム、しっとりとしたバラード、美しい声の重なりが、会場を感動の渦にまきこみました。
  
発表の締めくくりは、吹奏楽部です。金管4重奏、混成7重奏、木菅打6重奏の発表です。舞鶴市吹奏楽連盟第31回アンサンブルコンテスト銀賞受賞の実力を披露しました。
最後は、全体合奏「恋人たちのクリスマス」です。訪れてくださった方々に楽しんでいただけるように、心を込めて演奏しました。
  
展示部門は、書道部、美術部、イラスト部、写真部です。個性豊かに制作された作品が会場を華やかに飾りました。
  
書道部                       美術部
  
イラスト部                     写真部
そして18時過ぎから、FMいかるに綾高生が出演しました。初日を終えての感想や、最終日の予告をしました。オンエア中は緊張しましたが、楽しいイベントについて地域のみなさまにPRできました。
  
二日目(22日)は、10時から茶道部による呈茶が行われました。そして、邦楽部の演奏で、会場は和の空間に変わりました。
  
合唱部の発表では、1日目の内容に加え、綾部中学校の生徒のみなさんと共に「心の旋律」を合唱しました。 吹奏楽部ではクラリネット4重奏、3人の奏者によるマリンバ演奏、金管8重奏、全体合奏を披露しました。最終日にふさわしい盛大なステージになりました。
  
参加した文化部員全員が、いきいきと活動できました。これまで支えて下さった保護者のみなさま、地域のみなさまありがとうございました。来年も文化部一同、頑張ります!

 

運動部員集会

運動部員集会を行いました。

運動部員が集合し、二学期の振り返りとまとめを行いました。

村田先生より、総括として、「チームに所属しているという意識を忘れない」「応援されるような人・チームになるよう」、「部活動中はもちろんのこと、家・休み時間・地域でも気持ちのよい挨拶をするよう」と、お話されました。
 

二学期終業式を行いました

二学期終業式を行いました。寒い中でしたが、二学期を締めくくることができました。
 
校長式辞より
 綾部市の土砂災害高校生ボランティアに綾部高校からも多くの生徒達が参加し、今でも多くの方々から感謝していただいています。「困っている人がいたら助け合う」。「助け合う」ことについて、我々ホモ・サピエンスが生き残った理由をお話ししましょう。
 私たち人類、ホモ・サピエンスはラテン語で「賢い人」という意味です。700万年前、アフリカから人類が誕生しました。2足歩行の弱い種でした。その後、ジャワ原人、北京原人、ネアンデルタール人といった20種類ぐらいの人類がアフリカから全地球へ広がっていったそうです。
 5万年前、私たちの祖先ホモ・サピエンスの双子が再びアフリカの地を出て、ネアンデルタール人と遭遇し、共生しました。ネアンデルタール人はヨーロッパで進化し、体が大きく筋骨隆々、脳も大きく道具や言語を使い、肉弾戦で大型動物を捕獲していました。小さな集団で生活していました。
 ホモ・サピエンスはきゃしゃな体で、はじめは小型動物を捕まえていました。150人ぐらいの大きな集団で生活し、仲間同士で助け合い、飛び道具を発明しました。情報の共有が活発に行われ、新しい道具が広がるとともに前頭葉が発達していきました。
 5万年前から2万年前、温暖期と寒冷期が交互に訪れました。獲物がなくなってくる中、大きな身体の維持が困難になりました。そして、彼らはお互いに助け合うことをしなかったため、絶滅していきました。一方でホモ・サピエンスは、縫い針を発明し、毛皮のコートを作って寒さをしのぎました。人と人とのつながりを生かし、集団同士で食料などを助け合った結果、ホモ・サピエンスだけが地球に残ったのです。
 私たちホモ・サピエンスは弱いから助け合いました。集団で生活することで脳(前頭葉)を発達させ、今日の人類を築き上げてきました。「協力し合う。お互い助け合う」。5万年前から私たちの遺伝子に組み込まれています。そして、人類をこのように発展させてきました。社会がどのように発展しようと私たちホモ・サピエンスの原点を忘れてはいけません。
 三学期にみなさんが元気に登校してくれることを願っています。


伝達表彰がありました。以下に掲載する、輝かしい成績を残した生徒達が、その栄誉をたたえられました。

堀川 彩花さん(3-2) 第38回近畿高等学校総合文化祭 美術・工芸部門 奨励賞
佐藤 舞花さん(2-2) 第35回京都府高等学校総合文化祭 書道部門 優秀賞
藤井 想来さん(2-5) 第35回京都府高等学校総合文化祭 書道部門 最優秀賞
上原 心花さん(2-3) 第73回国民体育大会 カヌー競技の部 女子カヤックシングル500mの部 8位入賞
           平成30年度近畿高等学校カヌー新人選手権大会 女子カヤックシングル1000mの部 3位、500mの部 2位
荒木 悠太くん(2-1) 平成30年度近畿高等学校カヌー新人選手権大会 男子カナディアンシングル1000mの部・500mの部 優勝、
            大会MVP
片山 友花さん(1-6) 平成30年度近畿高等学校カヌー新人選手権大会 カナディアンシングル1000mの部 3位、500mの部 2位
(写真は左から堀川さん、藤井さん、佐藤さん、上原さん、荒木くん、片山さん)

その後は、教務部長と生徒指導部長から講話がありました。
教務部長からは、変動するこれからの社会について、「今、しっかりと学力を高め、予測不能な未来に対応できるようにしましょう」というお話がありました。
生徒指導部長からは、「三学期はゼロ学期。綾部高校をよりよい学校にし、新入生を迎える準備をしましょう」というお話がありました。

最後に、生徒会役員の上柿くんより、挨拶がありました。
本日の司会進行は、放送部の2人が務めました。
 

第22回綾高アートギャラリーのお知らせ

第22回綾高アートギャラリーを開催します!綾高アートギャラリーは、綾部高校の文化部が、日頃の活動の成果を発表する展覧会です。

みなさまに楽しんで過ごしていただけるよう、心を込めて発表します。
ぜひお越しください!
・日時:12月21日(金) 10:00~17:00
    12月22日(土) 10:00~15:00
・場所:綾部アスパ館2階アカデミーホール
・内容:(舞台発表) 吹奏楽部、合唱部
       (呈茶) 茶道部  ※呈茶は22日のみ、先着150名です。
               (演奏) 邦楽部
       (展示発表) 書道部、美術部、イラスト部、写真部

 

美化委員会活動

美化委員会が清掃活動強化キャンペーンを実施しています!
  
綾部高校では、昼休みの後にSHRを行い、その後に全員で清掃に取り組んでいます。
美化委員会を中心に10/31~11/28の約1ヶ月間、「SKD48キャンペーン」と称した学習環境を整える取り組みをしています。「SKD48」とは「そうじが きれいに できる 清掃場所48カ所」の略です。HR教室の学習環境が整っているかどうかを、各クラスの美化委員がこの期間中、毎週水曜日に点検しています。
  
掃除ができているかどうかだけでなく、ロッカーや机の使用状況も点検し、それを学年ごとにまとめて優秀クラスを発表しています。上位に入ることを目標に、前回悪かった点を見直すクラスもあるなど、教室の学習環境も徐々に整ってきているようです。また、「トイレが臭う!」と指摘を受けた学年のトイレでは、念入りに清掃する姿も見られました。キャンペーンの最後には5回の点検結果を集計し、期間中の最優秀クラスも発表する予定です。 
  
ゴミの回収場所では、3年生の有志数名が毎日ゴミの分別をしてくれています。晴れの日は集積所付近で、雨の日は校舎内で、持ってきたゴミの中にペットボトルや紙パック等が混じっていないかのチェックをしてくれています。
  
この姿を見ている後輩たちの中から、翌年にはその役に名乗り出てくれる生徒が現れ、綾高の伝統になりつつあります。

 

まごころ講演会

同窓会主催のまごころ講演会を開催し、秋山豊寛氏を講師にお招きして、「宇宙と大地~私たちはどういう時代に生きているのか~」と題して講演していただきました。

同窓会を代表して本校同窓会の上原直人会長にご挨拶をいただきました。生徒たちがこれからの人生を考えていく機会となることを期待されました。


講演では、まず、これまでの人生での多様な経験についてお聞きしました。ご自身の学生時代にも触れられ、高校での授業に対する向き合い方についてのお話がありました。
また、これから訪れると言われている情報化社会へのお考えをお聞きしました。人間にできることと機械にできることのお話を受け、「今を全力で生きる」という人間にしかできない行為について考えることができました。
さらに、「きれいな光が音として聞こえた」という宇宙での希有な体験や、地球を宇宙から見た時の感想等の貴重なお話をいただき、生徒も興味を示し質問していました。
「これからの人生は予定通りではないけれど、日々、全力で過ごすことによって変えていくことができる」という考え方は、生徒がこれから生きていく中での大きな糧になることと思います。

 
 
 

 

防災訓練

防災訓練 を行いました!

本日の訓練は、大地震と火災を想定して実施しました。生徒たちは速やかに避難をしていました。
消防署の方からご講評とご指導をいただき、防災意識を高める機会になりました。
 

二年生の数名が消火訓練を行いました。消火器の使い方を教えていただき、実際にレバーを引いて消火しました。
 

一年生の各クラスの代表が降下訓練を行いました。筒状の脱出器具を使用し、三階から避難しました。
  

 

3年生性教育講演会

3年生性教育講演会「LGBTって何?」 を実施しました!

平成30年10月10日(水)   会場:本校第二体育館


3年生の性教育の一環として、「LGBTって何?」というタイトルでNPO法人QWRC(Queer & Woman’s Resource Center)の共同代表・理事の近藤由香様から御講演をいただきました。
講演では、近藤様の体験談を交えて、LGBTの方のおかれている現状等について学び、多様な性を生きる人たちが置かれている状況やその悩みを理解し、少数派とされる人の傷みや感情を共感的に受容できる想像力を育みました。
次の写真は講演のときの様子です。
    



 

 

平成30年度生徒会役員選挙

生徒会役員選挙を行いました!
次期生徒会役員を決める大切な選挙です。立候補者と応援演説者から演説がありました。

立候補者
  
(左)会長候補   岩見 海成くん
(中)副会長候補  福井 健人くん
(右)副会長候補  小谷 菜結さん

応援演説者
  
(左)岩見くんの応援演説者 濵上 寛大くん
(中)福井くんの応援演説者 大槻 隆太朗くん
(右)小谷さんの応援演説者 森本 愛莉さん

司会は選挙管理委員が務めました。
 
 

中丹支援学校との交流

中丹支援学校へスポーツ総合専攻の3年生が交流に行きました。卓球バレーを通じて交流しました。
  

本校と中丹支援学校は毎年、スポーツの合同講習会を開き、交流を続けています。
自己紹介をしたあと、卓球台を使って6人一組でボールを転がしあう卓球バレーをしました。互いに協力しながらプレーすることを通して、スポーツを共に楽しめることができました。
 

1年生スポーツ大会

1年生のスポーツ大会を実施しました。趣向を凝らした各競技に、一生懸命取り組めました。準備や進行を生徒が中心となって行いました。ムカデリレーから始まります。 
  
  
回旋競争
  

ラケットリレー
  

ドリブルリレー、落ちボール広い
  

大縄跳び
  
初めて取り組む競技が多かったですが、スムーズに進行でき、楽しく過ごすことができました。
 

3年生スポーツ大会

3年生のスポーツ大会を実施しました。思いっきり楽しむ笑顔があふれるグラウンドでした。

体育大会が雨天の為、実施できなかった競技をプログラムに入れて、各クラス対抗で競技を行いました。
開会式、準備体操など、各競技の準備などは生徒が主体的に行いました。三人四脚からスタートです。
  

  

回旋競争
  

  



棒引き
  
    
クラス対抗リレー
  


今日はテスト最終日でした。集中した午前の後に、仲間と盛り上がる楽しい午後を過ごすことができました。
 

第1学年「生命(いのち)のがん教育」

綾部市立病院 長谷川晴子氏による「生命(いのち)のがん教育」講演を実施しました。
  
1年生を対象に「生命(いのち)のがん教育」と題して、講師に綾部市立病院 消化器内科医 長谷川晴子氏と、京都府がん教育推進メッセンジャーの方をお招きし講演をしていただきました。
メッセンジャーの方は、闘病生活の中で感じられた命の大切さについてお話してくださいました。何気なく送ってきた毎日が、とてもありがたい日々であることを実感され、その切実な気持ちを、生徒たちに伝えられました。また、友人や周囲の人の支えによって生きることへの感謝の念をもち、互いに支え合いすばらしさについて語られました。
  
最後に、生徒を代表して4組小西 英くんがお礼の挨拶をしました。私たち皆、限りある命をもっています。その命のある中で、できるだけ多くの輝きを感じて生きていくことを意識できる時間となりました。
 

2学期始業式を行いました

2学期始業式を行いました。2学期は晩夏から秋、冬へと季節が巡る1年間で一番長い学期です。行事などもたくさんあります。それぞれの役割に一生懸命取り組み、持てる力を十分に発揮してくれることを願っています。
  
【校長式辞より】

いよいよ、本日から2学期が始まりました。夏休みはどうだったでしょうか?充実した日々を送ることができたでしょうか?今年は本当に猛暑でした。暑い夏でしたが、学習に部活動に一生懸命頑張ってくれたことと思います。部活動に於いては様々なクラブが活躍してくれました。全国インターハイへはカヌー部、男子ソフトボール部が出場しました。全国総合文化祭とNHK杯全国高校放送コンテストでは放送部の山﨑さんが活躍しました。私も三重県熊野市で行われた男子ソフトボール部の応援に行きました。初戦二回戦千葉の千葉敬愛に敗北を喫し、選手のみなさんは悔しそうでした。この悔しさをバネに次に向かって欲しいと思います。また、美術部の堀川彩花さんが近畿総合文化際へ出場決定しました。地域で貢献した部活動では、合唱部が綾部市の人権講演会で、ダンス部が地域夏祭りへ参加して活躍しました。

この夏、驚きと感動がありました。山口県で2才の男の子が行方不明になり、三日目に発見されたニュースです。県警など150人規模で捜索しましたが発見に至りませんでした。そこへ尾畠(おばた)春夫さん78才が、大分県から捜索ボランティアに来られました。午前6時に単身裏山に入り、わずか30分後に男の子を発見しました。前日家族に会い自分の手で引き渡すと決意を語っていたそうです。自身の経験と勘から発見に至りました。小畠さんは「今の自分があるのは周りの人のおかげ、困っている人がいれば手をさしのべるのはあたりまえ」とおっしゃっていました。私利私欲が全くない姿に、「生き方が格好いい」と素直に思いました。わたしたちが、自分の生き方について、素直に見つめてみる機会となりました。

では、2学期は学校祭から始まります。今年のスローガン「一蓮托生」みなさんで力を合わせて、全力で取り組んで下さい。君達が輝く素晴らしい学校祭となることを期待をしています。


始業式の後は、進路指導部長と生徒指導部長より訓話がありました。
進路指導部長からは、「3年生の進路実現を目指して、1・2年生も落ち着いて勉強できる環境づくりに協力しましょう。」というお話がありました。
生徒指導部長からは、「学校祭に向けて最後の仕上げをする週になります。時間や服装のルールなどをしっかり守り、公正な活動をしてください。」というお話がありました。
最後に生徒会長から、全生徒に向けて2学期の豊富が語られました。
そして本日から2週間、3名の大学生がインターンシップ実習に参加します。授業や部活動などに参加し、高校で働くことを体験します。
  


 

普通救命講習

平成30年7月20日 13時30分 保健部主催の普通救命講習会を実施しました!

 猛暑のため校舎内に場所を変更し、生徒45名 保護者6名 教員7名の計58名が参加しました。
綾部消防の方とインストラクターによる、心肺蘇生法に加え、異物除去法と出血時の止血法を教えていただきました。暑い中でも熱心に受講し、質問をする姿も見られました。
 
 
    
異物除去法の実習では、教えていただいた後、1回目のチャレンジで異物が取れる生徒もおり、見ている参加者からは歓声があがっていました。

 
   


 講習会後、生徒からは、「今はできたけど、実際できるかな?」「これで命を救うぞ。」など意見が聞かれました。 

 

学習合宿

学習合宿(1年生特進コース) を実施しました!
平成30年7月30日(月)~8月1日(水)   会場:ユニトピアささやま


特進コースの1年1組、2組の生徒が取り組んだ学習合宿は3日間の日程を終えました。

生徒の感想
◆学習合宿には「苦手なことを少なくする」という決意で臨みました。3日間を終えて、まだ解決していない部分もあるけど、
克服できたところが多かったので良かったです。また、問題を解くときに今までだったらすぐあきらめて人に聞いてしまったことを、
一人で考えて解いてみるということができるようになりました。

◆3日間を通してまず思ったことは、想像していたよりも「できる」ということ。もっと大変だと思っていたけど、実際は
一回一回の講義に集中して頑張れた。今まで理解が浅かった部分も深く知ることができたし、とても良い機会だったと思う。
だからこそ、これを「継続」できるようにしたい。

◆今まで色々な人から「やればできるのに。」と言われていても、「結果が出なかったらどうしよう。」とか「面倒くさい。」
という理由でしてきませんでした。でも、たった3日間ですが、自分なりに頑張り、結果もついてきて自信が持てました。
これからも自分の進路実現に向けて継続して頑張ろうと思います。

 


 

普通科説明会を実施しました

8月2日・3日に普通科説明会を実施しました。
たくさんの中学生と保護者の方が綾部高校の普通科説明会に来てくださいました。
  

  
まずはじめに、校長から中学生へメッセージが送られました。
「綾部高校は明るく笑顔が耐えない学校です。生徒は将来を見据えて勉強をしっかり頑張ることと、人生を豊かにするために部活動や趣味やボランティアに取り組むことが欠かせません。”ほんものを目指す”骨太な人材をつくることを目指しています。また、現代はAI、Iotなどの技術の急速な発展によって予測困難な時代となりました。主体性のある人を育成したいと考えています。そして、視野を広げ、世界の中の日本を学ぶため、修学旅行は全員で台湾に行きます。」

次に全体説明会では、本校の特徴や、入試概要などについて説明しました。また、各コースの代表生徒が、高校入学後特に頑張っていることについて発表しました。生徒の日々の活動の様子がわかる動画も見ていただきました。
  

    

また、国語・英語・数学・理科・社会・体育から希望の授業を体験していただきました。
  

  

学校行事や授業の様子などがわかる展示も見ていただきました。
  

学校見学では、図書館や実験室など特別教室をはじめ自習室「まなび庵」、屋内プールやトレーニングルームなど充実した体育施設を見学していただきました。御来校ありがとうございました。
  
〇中学生の感想
◆校内を実際に見て回ったり授業をしたりして、よい体験ができました。中学校にはない施設や、違いなどを知ることができました。
◆高校生体験発表のときも言われていたように、勉強と部活の両立ができたり、個人で勉強するところもあり、とてもよい環境が整っているというところがよいです。
◆授業体験が楽しかったです。また、全体説明会では、コースの特徴や入試のこと、先輩のことなどが分かったので、高校選択に活用していきたいです。
◆自分で授業を選択できることころがものすごくよいなと思いました。絶対入りたいです。

〇保護者の方の感想
◆授業体験をさせていただきましたが、とても楽しい気持ちで受けさせていただきました。自分が学生時代もこういった見方、とらえ方をした内容で教わっていたら、当時の自分も勉強が好きで苦手な科目も楽しく取り組めていたのかなと感じました。息子も楽しそうでした。ありがとうございました。
◆校内を見学する説明会の参加は今日が初めてです。受付後案内してくれた生徒の方々が好印象でした。普段の生活が充実しているからかと思いました。
◆キラキラ笑顔の様子がたくさん見られました。そんな高校生になってほしいです。
 

学習合宿1日目

特進コースの1年1組、2組の生徒が3日間学習合宿に取り組みます。1日目(7月30日)の報告です。
開講式の後、進路講演会で河合塾 進学アドバイザー 藤本晃一氏から「進路実現に向けて」というお話をいただきました。
  

生徒の感想
◆まず、冒頭に1点で不合格になった不合格通知を見たことで、「こうなりたくないな。」「そうならないためにも今日の講演を今後活かそう。」と思いました。その思いを持って講演を聞いたおかげで、「復習が大切」などの重要なポイントを「自分だったらこうするな、こうするべきだな。」と自分に置きかえて考えることができました。さらに、私たちの代から入試制度が変わり、より高度な学習能力が求められます。それに対応するためにも、今のうちから復習や予習を頑張りたいと強く思いました。

◆一番驚いたのは、時代の変化に合わせ、求められる能力も変わってきていて、入試の問題も変わってくるということでした。これからは基礎知識だけではなく、その知識を応用する力が求められるようになるので、大変だけどしっかり対応していきたいです。そのために、学習習慣を確立し、とにかく復習が大切だということがわかりました。10冊を1回ではなく、1冊を10回という、繰り返してやるという意識を持って学習したいです。

 講演会の後、14:30からクラスごとに講義を受けました。国語、数学、英語の講義を各60分間、途中に自習や夕食、入浴をはさみながら22:30まで行います。自習では各自の課題を時間いっぱい黙々と取り組みました。
  

 

平成30年度一学期終業式

○終業式
 岸田校長は西日本豪雨の被害に見舞われた方々へのご冥福と、一日でも早い復興を祈りました。また、災害ボランティアに参加した生徒をねぎらい、助け合いの心について話しました。「逆境をバネに!前に進む」ということについて、生徒たちは真剣に話を聞いていました。
 
 
校長式辞
 西日本豪雨では、200人以上の方がお亡くなりになりました。綾部市においても3人の方がお亡くなりになりました。心よりご冥福をお祈りいたします。
今でも避難生活を余儀なくされている方が4800人いらっしゃいます。みなさんの家においても浸水、土砂流入などの被害、大変な苦労があったことと思います。 一日も早い災害からの復旧を願います。
 災害によって交通網が遮断され、本校に於いても2日間休校せざるをえない状況でした。先日の大阪府北部地震も含め、いつどこでどのような自然災害が起こるかわかりません。危機意識を常にもち、<命を守る>ことを最優先する。状況を的確に把握して冷静に素早く行動することを普段から心がけてください。
 そのような中で、災害ボランティアに自ら進んで参加してくれた生徒達がいました。立派な行動です。私は心から嬉しく思っています。「人が困っているとき、無心の心で人を助ける。」広島・岡山でも全国から多数のボランティアの方々が活動しておられます。まずは自分から行動を起こすことが大切です。
 被災された方々、町、市、地域にとってまさしく天災であり、今までの普通の生活が失われました。
 逆境という意味でサッカー FIFA ワールドカップでの日本チームも逆境の中で奮戦しました。前評判は低く、FIFAのランキングでは日本61位、また、開幕2ヶ月前に、監督交代という波乱でした。
 選手たちは4年前のブラジル大会で惨敗した苦い気持ちを決して忘れることなく予選を突破しました。長友選手の言葉です。「みんなのメンタルがすごい。いくら批判されようが立ち上がる、這い上がる気持ちが強い。」「選手は雑草だらけでしょ、雑草魂。へたな連中が、こうやって強い気持ちでここまできた。」
 長谷部選手の言葉です。「期待されない状況を絶対にひっくり返してやろうと、チームのみんなで話していた。」
 逆境をいかに乗り越えるか。人生において必ず苦難や壁が立ちはだかります。「勉強を頑張っているのに成績が伸びない。」「一生懸命部活の練習をしているけれど結果が出ない。」「試合で負けて悔しくてしょうが無い。」これも逆境でしょう。
 たとえどのような逆境であろうとも、強い気持ちをもって目標に向かって突き進む。日本代表のように悔しさをバネに。被災されている方々が絶望の中から、明日をみて立ち上がっているように。
 決して諦めてはいけません。みんなで力を合わせば不可能なことも可能になります。 今日私が言いたいことは一つです。「逆境をバネに! 前に進む。」 

○伝達表彰式
伝達表彰式を行いました。
 
荒木 悠太くんは、平成30年度 近畿高等学校総合体育大会カヌー競技 C-1 500メートルの部において、第一位の成績をおさめました。素晴らしい功績を称えられました。 

○近畿大会出場選手の紹介
近畿大会に出場する選手が紹介されました。以下、選手を紹介します。

男子ソフトテニス部
女子ソフトテニス部
男子ソフトボール部
水泳部 3年 村上 千佳さん、2年 高松 直仁くん、足立 果穂さん、村上 万歩さん、1年 上原 友さん
陸上部 3年 中澤 俊太くん、岩波 翔也くん、川﨑 琉翔くん、松﨑 智也くん、嵯峨根 二千翔くん

近畿大会での選手のさらなる活躍を期待しています。

○壮行会
カヌー部                                男子ソフトボール部
  

放送部
  

校長激励
  目指せ日本一!頑張ろう綾部高校!みんなで応援しています。
 
生徒会会長激励
  練習の成果をいかんなく発揮し、自分のベストを出せるように頑張りましょう!日本代表のように、あきらめない心と負けない闘争心で頑張ってください。
  

 

あすチャレ!スクール2018

「あすチャレ!スクール2018」兼1年生PTA合同人権教育講演会を実施しました。

京都府のオリンピック・パラリンピック教育推進校である本校で、パラリンピアンの講演を聞き、車いすリレーを体験することで、障がい者の理解を深めることが目的です。
講師は、永尾嘉章さんです。車いす陸上にてパラリンピックに7回出場されました。
   
まず生徒が競技用の車いすを持ち上げさせてもらいました。「レーサー」という競技用車いすは、日常用の車いすとは異なった形状です。鍛え上げられた上半身で回転させることにより、レーシングカーのような印象を与えます。軽量で耐久性に優れた機能について説明していただきました。
   
操作の説明の後は、「レーサー」の加速についてデモンストレーションをしていただき、その後車いすリレー大会を行いました。各クラス選抜生徒がリレー競争をしました。
  
最後に永尾さんから、綾高生へメッセージをもらいました。それは、「何か一つ好きなものを見つけて、あきらめないこと」です。明日へ挑戦し続ける永尾さんの力強いお言葉をいただきました。

生徒の感想より
〇自分はバスケットボールをやっているので、共通点の多い話でしたが、その中でも「あきらめないこと」が心に響きました。自分もしんどいときやくるしいときがあります。でも、そこで「あきらめないこと」を思い出して、自分の夢や自分に勝っていきたいと思いました。

〇今夢中になっているスポーツがあるので、それがどれだけ苦しくてもどれだけしんどくてもスポーツを捨てずにやりきること、あきらめないで続けたいです。障害があってもみんなと一緒にスポーツができたりすることがとてもいいなと思いました。どんなに辛いことがあってもそれを乗り越える力が大切だし、周りの人よりちょっとでもトレーニングをしたりすることで結果がついてくるのだと思いました。
 

薬物乱用防止教室

薬物乱用防止についての講演が、全校生徒を対象に実施されました。綾部警察署生活安全課長の渡邊和彦氏より、薬物に関する正しい知識を身につけるためのお話をしていただきました。
  
  
講演では、薬物に手を出してしまった人の事例が取り上げられ、薬物が人生に与える影響の大きさを説明されました。また、薬物をやめられない理由について科学的な側面から教えていただき、いかに恐ろしいものかということを考えることができました。今、高校生の身近に迫ってきている薬物が非常に危険なものであると知ることで、使用を未然に防止することにつながると思います。
 

生徒会主催『中庭イベント』が行われました

ダンス部のステージ発表が昼休みにありました。これは、生徒会主催の『中庭イベント』です。晴天の下、いきいきしたダンスが披露され、中庭や窓辺からはたくさんの声援が聞こえました。
  

スタートは、シックな衣装をまとって、アップテンポのリズムに乗って観客を魅了しました。

  

後半は、応援をテーマに、爽やかな笑顔と軽快なステップで等身大の高校生が表現されていました。ダンス部は新入部員がたくさん入部し、今年はさらに迫力あるステージに進化しています。

 

3年生人権講演会

6月22日(金)、3年生の人権講演会で、「夜回り先生」こと水谷修氏の講演を行いました。
今回の講演は綾部ロータリークラブの協力を得て実現しました。

水谷氏がこれまでの教師経験の中で関わってこられたたくさんの生徒さんの中から、特に「命」について考えさせられるエピソードを語っていただき、本校の生徒は皆その話に聞き入っていました。
薬物の怖さや人間の生死に関わる壮絶な内容もありましたが、ユーモアを交えながら話が進み、あっという間の1時間半でした。

「今を生きる大切さ」を熱く伝えていただき、本当に貴重な経験となりました。

 
目の前の生徒に問いかけるように、熱く語られる姿が印象的でした
 
生徒たちは真剣に聞き入ります          謝辞を述べた生徒会長の森田君と握手
 

「ジュースの飲み過ぎの害」を考える(1年生HR保健学習)

6月20日(水)のLHR時間に、1年生が「清涼飲料水を飲み過ぎるとどうなるか」という保健学習を行いました。この学習は、1年生が毎年この時期に行う恒例の保健学習です。司会進行は、各クラスの保健委員2名が担当しました。保健委員は、事前に保健部の担当教員と打ち合わせやリハーサルも行い、自分たちが内容を理解した上で、緊張しながらも一生懸命進めました。
    
まずは、ジュースAとジュースBを飲み比べ、どちらに多くの砂糖が含まれているか、考えます。飲みたい生徒がたくさんいたクラスではジャンケンをしていました。
ジュースBを飲んだ生徒からは、「甘い・・・」「まずい・・・」という感想出てきます。その後、ジュースAを飲んで「おいしい!」「スカッとする!」「もっと飲みたい!」などの感想が出てきました。
  
実は、ジュースBは生ぬるい砂糖水で、ジュースAは冷たく冷やしたサイダーでした。そして、どちらも中に含まれる砂糖の量が同じと言うことを保健委員に伝えられると、生徒たちは驚いていました。
  
この後、自分たちがよく飲んでいるジュースに含まれる砂糖の量を計算したり、砂糖を取り過ぎるとどんな症状が出るかなどを学習し、最近の自分自身の体の状態もチェックしました。中学生の頃と違って、校内には自販機があり、帰り道にはコンビニやスーパーに寄ることもできますが、今日の学習を生かして、清涼飲料水やお菓子はよく考えて摂取し、健康的で規則正しい食生活を送りましょう!

生徒の感想(抜粋)
・小さな缶ジュースに入っている砂糖の量が1日に摂ってよい砂糖の量の3倍以上もあるなんて驚きました。最近、身体の調子がおかしいな、と思っていたのは疲れだけではなく、砂糖の量も関係しているかもしれないと思ったので、食生活を見直していこうと思いました。

・最近、暑い日が多くて、ジュースをたくさん飲んでしまうけど、今日の話を聞いて、気をつけようと思いました。保健委員の2人が分かりやすく説明してくれてよかったです。ありがとう。

保健委員の感想(抜粋)
・初めての司会進行だったけど、みんなに見えやすく板書できたと思うし、ジュースを飲むときも、ノリよく「はい!はい!」と手を挙げてくれてうれしかったです。授業を進めるのは難しいと改めて分かりました。なので、先生の授業をしっかり聞いて、積極的に学習しようと思いました。

・クラス全員が協力して受けてくれたのでスムーズに進行することができました。今回、私たちも進めながらたくさんのことを学ぶことができました。また、30分くらいの授業をするだけでも、とてもたくさんの準備が必要なことが分かりました。

 

平成30年度 中丹通学圏府立高等学校合同説明会

「中丹通学圏府立高等学校合同説明会」を実施しました。
6月2日(土)綾部会場、6月3日(日)福知山会場、6月9日(土)舞鶴会場において、中丹地域の京都府立高等学校が一同に集まり、中学生に向けて学校の説明を行いました。
  

  
中学生をはじめ、多くの方に綾高ブースを見に来ていただきました。
今後の学校説明会や体験プログラムは、受験生のみなさんへのページでご確認ください。たくさんのご来場、お待ちしております!

 

1年生綾部学で日東精工講演を行いました!

6月6日(水)、1年生の「綾部学」の時間で、日東精工株式会社 井ノ元美和氏による講演を行いました。

井ノ元氏からは人事係長の目線で「企業が求める人材とは」「高校生が勉強をする意義」など、学校生活が将来のキャリアにどうつながっているのかを分かりやすく説明していただきました。

また、野球の大谷翔平選手を引き合いに、「夢を具体的な目標にする」方法、そして日々自分の長所を伸ばすことの大切さを語っていただくなど、生徒たちが自分の将来について考えるよい機会となりました。

 

生徒の感想
「今日の話を聞いて印象に残ったのは、社会で自分のやりたいことを実現するには、今から計画性を持つことが大切だということです。これからの時間の使い方も無駄にしないようにしたいです。」

「私は正直、今勉強していることは大人になって社会に出た時に関係ないと思っていましたが、それは大きな間違いで、今している勉強や部活動で培う力は社会に出た時に何らかの場面で役に立つということを改めて知ることができました。」

「夢や将来就く仕事は決まっていませんが、何を目指すのかを決めたときに、その企業がどんな人を求めているかを調べようと思いました。そして、勉強と部活を両立させることで忍耐力や計画力を身に付けていこうと思いました。」
 

スポーツ総合専攻 ゴルフ実習を行いました!

5月29日(火)、福知山カントリークラブにてスポーツ総合専攻3年生のゴルフ実習が行われました。

本校スポーツ総合専攻では、2年生の3学期から3年生の1学期にかけてゴルフの授業を行います。
この日はその締めくくりとして、福知山カントリークラブで本格的なコースを回りました。

開講式の様子                   クラブの職員で本校OB田和氏による始球式
 

当日はコース全体を貸し切りにしていただき、生徒たちは広大なコースを回りながら練習の成果を思う存分に発揮して楽しんでいました。
 

カートにも初めて乗りました!           閉講式の様子
 

ハーフラウンド(9ホール)で約2時間半の実習でしたが、生徒たちからはコースの広さ・難しさに驚きの声が多く上がっており、改めてゴルフの楽しさ・奥深さを体感することができました。

生徒の感想
「一番難しいと思ったのはパターで、距離感がなかなかつかめず、どれくらいの強さで打てばよいのかが難しかったです。でもカントリークラブの方に教えてもらってコツをつかむことができました。」

「ゴルフをするまではそんなに疲れるスポーツだと思っていませんでしたが、9ホールを回っただけでとても疲れました。もっと練習すればいいボールが打てると思うので、上達してまた行きたいと思いました。」

「手応えのあるショットを打った時に、周りから『ナイスショット!』と言われるとすごく楽しくなりました。少しコツをつかめた気がするので、これからもゴルフに親しんでいきたいです」

生徒たちにとっては本当に貴重な経験になったようです。
この実習のためにコースを開放していただいた福知山カントリークラブ様、誠にありがとうございました。
 

両丹高校総体結果

両丹総体が5月19日(土)に行われました。この大会は、それぞれの種目で1位2位3位と順位を決めるだけではなく、それに応じて獲得した点数を合計し、その合計点を競う学校対抗戦でもあります。
綾部高等学校は、学校別 男子総合3位、女子総合3位を獲得しました。
↓それぞれの種目の表彰一覧を掲載しました。
【男子】

陸上 上級優勝
水泳 優勝
バレーボール   上級3位
ソフトテニス  上級2位
サッカー  優勝 (東舞鶴会場)
テニス  2位

 

 
個人・団体競技においても、それぞれが日頃の努力の成果を存分に発揮しました。サッカーは優勝、ソフトテニス、テニスは2位、バレーボールは上級の部で3位という成績をおさめました。
 

【女子】
 水泳 2位

 バレーボール 上級優勝、下級3位
 バスケットボール 下級3位 
 ソフトテニス 上級3位
 卓球 上級3位 
 ソフトボール  2位
 テニス  2位
 

  
最後まで結果の予想できない熱戦を繰り広げてくれました。チームワークの良さ、力強く最後まで頑張る綾高生らしい試合でした。
 

 

第70回 両丹高等学校総合体育大会の壮行会を行いました


両丹高等学校総合体育大会の壮行会を行いました。両丹地区の高校生のスポーツの祭典『両丹高等学校総合体育大会』が5月19日(土)に行われます。『両丹総体』の愛称で呼ばれているこの大会は、それぞれの種目で1位2位3位と順位を決めるだけではなく、それに応じて獲得した点数を合計し、その合計点を競う学校対抗戦でもあります。実施種目は17種目にわたり各競技会場にて白熱した熱い戦いが繰り広げられます。

選手団の入場です。
  

  

  

  

堂々とした態度・迫力・気迫が感じ取れ、厳粛な雰囲気に包まれました。
選手団代表決意は、陸上競技部の岩波翔也くんです。
勝利を目指して全力で臨む決意の言葉を述べました。

  

  

壮行会の後は、Aパークで記念撮影です。
みんなでガッツポーズを決めました。
  
 

性教育講演会を実施しました。

5月10日(木)、2年生の性教育講演会を実施しました。きむら診療所の助産師木村和子様を講師に招き、「性の話、あれこれ」を聴きました。助産師として様々な「いのち」の誕生に関わったことをふまえた講演でした。生徒たちにとって「いのち」や「性」に向き合い、考えるよい機会となりました。
  
 

生徒総会を行いました(5月2日)

平成30年度生徒総会を行いました。

生徒会執行部より昨年度の生徒会会計報告と、今年度の予算案などの話がありました。その後、生徒会長の森田冬真くんより今期のスローガンの発表がありました。
  

今期のスローガンは『極(きわみ)』です。生徒会本部役員が一丸となって行事運営に携わり、学校の活性化に努めていく心構えを伝えました。

その後、各委員長より、本年度の活動目標等の報告がありました。
  
議長の由良昌輝くん、書記の今井健人くんの進行のもと、総会内容は承認され、今年度の方針が固まりました。
  
新一年生にとっても期待がふくらむ生徒会活動です。みんなで、学校をよりよく変える力を高めていきましょう。

 

第1学年「着こなし講座」を開講しました

「着こなし講座」を開講しました。
1年全生徒を対象に、制服を「より美しく、高校生らしく」着用することが目的の着こなし講座では、制服に込められたメッセージや着こなし方、手入れの仕方について理解を深めました。また、第一印象の大切さについてもお話がありました。進学・就職に関わらず、今後さらに人と接する機会が増え、交流の場が広がっていくと思います。前に出て発表をする、自己紹介をする、また面接を受けるといった機会もあるでしょう。今日学んだ、人に与える印象・場に適した服装についての知識を役立ててほしいと思います。
  
 

第1学年 遠足で神戸に行きました

第1学年は、遠足で神戸フルーツ・フラワーパークに行きました。
クラスの初めての遠足です。まだ話をしたことのない人とも話す機会が増えます。
この遠足でクラスの親睦を深めましょう。

到着です。まず、お楽しみのバーベキューです。
  
それぞれのテーブルで、お肉を焼きながら会話が弾みます。
  

仲間と笑い合いながら食べると、美味しい食事がもっと美味しくなりますね。
食事の後は、クラス対抗大繩大会です。
15分間の練習の後、2分間でどれだけ跳べるか挑みました。
  

体育祭での大繩競技で記録が大幅に更新することを期待しています。
この遠足で今まで知らなかった人と知り合え、仲間との距離もぐっと近くなりました。
 

第2学年 芸術鑑賞で「オペラ座の怪人」を鑑賞しました

第2学年は、京都劇場で、劇団四季「オペラ座の怪人」を鑑賞しました。
質の高い芸術を鑑賞して、豊かな情操を育むとともに、演劇の技術を学び、学校祭でのクラスでの活動・発表につなげてもらいたいと思います。

バスで出発し、道中のサービスエリアで楽しむ様子です。
  

京都駅で一時間ほど自由行動をして、いよいよ劇場に入ります。
  

大迫力の音響、光や舞台装置の効果、プロの仕事、本物の芸術に触れてとても感動しました。
 

〇生徒の感想
◆歌声がとてもきれいで、セットの完成度や迫力がすごくて、今でも余韻が残っているほど感動しました。今回観た「オペラ座の怪人」の映画版や、他のミュージカルも観てみたいです。
◆舞台のセットがとても細かくリアルでよかったです。特にシャンデリアの動きが印象的でした。演技者の動きがそろっていたり、歌の声がとても高かったり、観ていて楽しかったし、とても参考になりました。
◆初めてミュージカルを観て、まず歌のすごさに感動しました。始めの歌の部分で迫力と歌唱力で涙が止まりませんでした。ストーリーも切なく、かつ面白くもあり、とてもよい経験をしました。これを機に他のミュージカルを観たいと思います。
◆本当に劇団四季を楽しみにしていたけれど、期待以上だった。序盤から話の中にいるような感じになって、歌、言葉、演技の一つ一つが言葉では言い表せないほど素晴らしかった。また個人でも行きたい。
◆オペラ座の怪人を観て、同じ曲を何度も使っていたけれど、その場面や雰囲気に合わせて速くしたり、ゆっくりしたりなど、工夫されていたのがすごかった。また、声の大きさもすごく良かった。
 

第3学年 遠足でユニバーサルスタジオジャパンに行きました

第3学年は、ユニバーサルスタジオジャパンに行きました。

クラスでの遠足もこれが最後です。みんなで記念写真。

  

アトラクションを楽しみ、ユニークなお土産を購入して身に着けたりと、元気に行動する綾高生がいっぱいです。

  

笑いあい高めあう仲間との絆を大切にしていこう!
 

高大連携プログラム実施に関する覚書を更新しました。

「高大連携プログラム実施に関する覚書」を更新しました。 
 4月23日(月)京都学園大学と本校は「高大連携プログラム実施に関する覚書」を締結(更新)しました。京都学園大学との高大連携プログラムは、平成24年6月よりはじまり、毎年クラス単位で、大学の講義や実験を通した高大連携プログラムに参加しています。
 昨年度は、本校の1年生総合探究コース(3クラス)の生徒125名が、体験講義に参加し、大学の施設を見学しました。
 今年度も、さらに学校間の連携を深めて、大学で行われている主体的、対話的で深い学びの場を体験する機会を増やし、校種を超えた、大学生、高校生の交流活動を充実させていきます。
  
京都学園大学 篠原学長と本校 岸田校長の調印の様子

 

新一年生初のLHR

LHR(ロングホームルーム)は、
クラスの仲間と様々なテーマについて考え、主体的に活動する時間です。
学習や進路についてや、行事をつくり上げることについてなど、
担任の先生や仲間と様々な意見を交わしましょう。

   

新一年生の初のLHRでは、
提出物について点検したり、
学校生活での注意点について確認しました。
担任の先生から、一人ひとりに向けた思いや、
目指すクラス像などについても伝えられました。


   

これから一年、力を合わせて頑張りましょう。
 

平成30年度入学式が挙行されました。

綾部高校の入学式です。
全日制、定時制全ての生徒が一堂に会しました。

 

式典の様子をお伝えします。

新入生の入場です。

 

これから綾部高校生として、共に頑張りましょう。
吹奏楽部の演奏で盛大に歓迎しました。

「入学許可」では、担任の先生から、一人ひとり名前が呼ばれます。
新入生286名の入学が許可されました。

 

「宣誓」では、新入生代表生徒が入学に際して決意を述べました。

 

 「式辞」で、校長先生は125年の歴史を誇る綾部高校が今日まで地域社会の発展とともに歩んできたことを確認され、本校の特徴である「自由を重んじる校風」によってのびのびと生徒たちが成長していることを伝えられました。
 次に、綾部高校が掲げる三つの教育目標について説明されました。
 一つ目は「生きる力となる学力を養う」です。幅広い考えを持つことで自国の文化を理解し、さらに異文化との交流を図ります。
 二つ目は「主体的に行動する力を養う」です。生徒それぞれが意志を持ち、能動的、主体的に行動する力の育成を目指します。
 三つ目は「生命を大切にし、豊かな心とたくましい体力を養う」です。
健やかな身体を土台とし相手の立場に立ち、人の気持ちを理解するという力です。
 最後に、「芸術は長く、人生は短し」ということわざを引用し、今日の決意を忘れず、常に志を高く掲げ、勉学に励み努力することの大切さを、新入生に話されました。
 


式場を退場します。
高校生活のスタートがきれましたね!!
 
 

運動部員集合!!

放課後運動部員集合がありました。

 
運動部員が全員体育館に集合しました。

運動部総括顧問より
 綾部高校の運動部員が全国大会を目指すために必要な心構えに関して、本校と関わりの深いグンゼが常日頃行っていた三つのことを紹介しながら話されました。
 まず、一つ目は「挨拶」です。挨拶をすることは相手に尊敬心を持つということ、また相手の存在を認めるということになります。相手を敬う気持ちを忘れないようにとおっしゃいました。
 二つ目は「履き物をそろえる」ことです。グンゼではつま先に自分の心が表れるとされており、自分の心をまっすぐ向かせるためには必要不可欠なことであると説いておられました。
 三つ目は「掃除をする」ことです。掃除は物や場所をきれいにしているだけではなく、掃除をしている本人の心を磨き、きれいにしているといえます。常に自身の内面を磨き続けるよう指導されました。
 こうした行いの日々の積み重ねが結果につながると伝えられました。

副校長より

綾部高校が大切にしていきたいこととして「あいさつ」を挙げられました。誰もが清々しく気持ちのよい生活を送るために、「あ」相手を見て、「い」いつも自分から、「さ」最高の笑顔で、「つ」続けて、と説明されました。

綾部高校運動部、ますます活躍します!!

 

新年度集会がありました。

始業式の後は、各部長の先生方から講話がありました。

進路指導部長より
 これからの進路について、それぞれが主体的に選択し決定していくよう話されました。特に三年生については「親鳥を待つ雛にならないように」と注意され、必要な情報や書類を自分から進んで入手していくようにと確認されました。


生徒指導部長より
 新年度を迎えるにあたって、昨年度の様子をふまえて大きく二点アナウンスされました。一点目は身だしなみを整えることについてです。学校生活のルールを再確認するように話されました。二点目は携帯電話・スマートフォンの取り扱いについてです。学習の妨げにならないよう注意されました。

最後に、生徒会役員から、新年度の心構えが伝えられました。


いよいよ、スタートです!!


 

平成30年度 離着任式・始業式

四尾山キャンパスに春の到来です。
新2年生、新3年生が集いました。
校舎に、生徒たちの笑顔があふれ、笑い声が響き渡ります。

本日は、離着任式と始業式です。


気を引き締めて新年度を迎える生徒の様子をお伝えします。

まず、離任された先生方と今年度着任された先生方の紹介です。
新しくこられた先生方が、どんな授業をしてくださるのか、楽しみですね。


次に、始業式です。
 

校長式辞を紹介します。

 今年三月、アメリカのロサンゼルスで開催された第90回アカデミー賞において、日本人で初めて「メイク・ヘアスタイリング賞」を受賞された辻一弘氏の経歴を紹介されました。辻氏は龍谷大学付属平安高等学校を卒業されました。高校生の頃から美術に秀でておられ、彫刻刀ややすり等で作成された、段ボールにはりつくフンコロガシの作品は今でも平安高校の美術室に保管されているそうです。当時から辻氏は自身のやりたいことを明確にしておられ、英語科の先生に添削を依頼しながら特殊メイクの巨匠ディック・スミス氏に手紙を送り、直接指導をお願いされました。高校を卒業すると美術大学への進学ではなく就職を選択され、数年後に単身渡米されています。

 辻氏は「日本は安全な国。海外へ出て仕事をするのをためらう気持ちはわかるが、開かれた世界に出ないのはもったいない」と考えておられ、そして「自分の人生に誰も責任をとれない。だから、自分を信じ、やりたいことを見極めることが大切」と考えておられます。これは本校にも通ずることで、岸田校長先生は生徒たちに「自分の行動に責任を持てるのは自分だけ」と伝えられ、積極的に学習に励むこと、またそれぞれの進路や将来に向けて努力することの重要性を話されました。そして生徒たちが自信を持って自分の未来を切り開いていくことを期待されました。


 

第3学期終業式を行いました

第3学期終業式を行いました。
締めくくりの3月、それぞれがこの一年でできるようになったことなど自分の成長を振り返ります。しかし4月はもうすぐそこまで来ています。新たな年度を迎えるにあたり、速やかに次年度の目標を立て行動し、さらに自分を高めてほしいと願います。

校長式辞では、平昌オリンピック・パラリンピックで、私たちに感動とドラマを届けてくれた選手たちの言葉やエピソードについて紹介しました。『私たちもまた、「必ずできる」と強い信念を持って、夢や希望に向かって進もうではないですか。4月、瞳を輝かせ登校しているみなさんの姿を楽しみにしています」と話をしました。
 
(ここでは4人の選手について紹介します)
・フィギュアスケーターの羽生結弦選手は「自分が必ず金メダルを取る」と公言。私たちは彼の精神力の強さ、彼の強い思いに触れ、”66年ぶり2期連続 金メダル”という快挙を達成する瞬間を見ることができました。
・スピードスケート選手の活躍・躍進は、連日私たちに大きな力を与えてくれました。小平奈緒選手が女子1000mで見事に金メダルを獲得し、会場は歓喜に包まれていました。次の瞬間、ゴール直後に隣で涙を流す韓国の李 選手に気づき、歩み寄り、抱きしめる小平奈緒選手の姿が映し出されました。友人であり最大のライバルである二人がお互いを称え合う姿はとても美しく感動的で、世界各国のニュースでも取り上げられました。
・スノーボードハーフパイプの平野歩夢選手とショーンホワイト選手の戦いにも多くの人が感動しました。平野歩夢選手は2か月以上の膝の大怪我をすることになった、縦横にひねりながら4回転する最高難易度の「ダブルコーク1440」の連続技に成功。決勝で見事に決めました。ショーンホワイトもまた、この技で62針という怪我を負っています。平野選手優位で進んだ3本目、ショーンホワイトは最後の滑走で、自らも傷を負ったこの技を決め逆転優勝をしました。ショーンホワイトは、試合後のインタビューで「この技をしないと平野選手には勝てないと思った」と話していました。
限界までの努力をしている2人、一歩も譲らない・譲れない姿勢、互いに尊敬し称え合う姿は、私たちに大きな感動を与えてくれました。
 
生徒会役員の今井健人くんが挨拶をしました。
「みなさん、この1年はどうでしたか?4月には新入生を迎え、自分たちも新しい学年となります。次の学年を迎えるための準備はできていますか?目標を立てて頑張っていきましょう」

・・・この挨拶の後で話を聞くと、「中学生の時もこうやって多くの人の前で話をすることがあったので、緊張すると言うよりかは、自分のほうを見てくれている人は、自分の言っていることを理解してその人なりに頑張ろうと共感してくれる人だろうなと思いながら話しています。また、下を向いている人がいたら、自分の使う言葉の威力というか「絶対に顔を上げさせるぞ」と意気込んで挨拶をしたくなります」と話してくれました。
 

西八田小学校5年生との学習交流会を行いました

西八田小学校5年生との学習交流会が行われ24名の生徒が参加しました。
参加した生徒の中には教員志望者がたくさんいます。中学校教員の指導の下、学習支援(数学『見積もりを使って』)を行ったり、いっしょに活動し「考える」ことの楽しさや「教える」ことの難しさ、「学ぶ」ことの意味などを考える良い経験をさせていただきました。ありがとうございました。
 
事前に教材研究をしたり、教える単元への理解をさらに深めるためそれぞれが勉強をしていました。また、理解しやすいようにと生徒のアイディアで独自に製作したカードには、色彩色豊かでとても温かみのある食品サンプルの絵が描かれています。教室の後ろからでも見える大きさだろうか?色合いは、本物をちゃんと表現できているだろうか?など小学生の気持ちを色々と考えて作ったそうです。
   
数学『見積もりを使って』という学習です。【子ども会のキャンプでカレーライス25人前を作ることになりました。10,000円以下の費用で食材を選びます】という設定です。ここでは目的に応じて、例えば980円を→1,000円、640円→700円と切り上げを使って金額を多めに見積もり、簡単な数字にしてから計算することができるかがねらいです。
 
また、”バランスの良いカレー”、”ヘルシーなカレー”、”栄養満点のカレー”など、どのようなカレーにするのか?グループで互いにアイディアが出せたり、食材選びができるかもポイントです!この班は「もりもり野菜セット」を選んでいますが、いったいどんなカレーができあがるのでしょうか?日頃は教えられる立場の高校生が教える立場となり、試行錯誤を行いながら、懸命に小学生の疑問に耳を傾け、見守る姿があちらこちらで見られました。
 
最後はグループごとの発表です。同じ食材を使っているのに見積もりのやり方が異なったりして、違う見方や考え方があるのが見られて楽しかったです。また、小学生は、聞きたいこと知りたいことがはっきりしていてすごいなと感じました。私自身も知りたいことがあれば、素直に聞くことが大切なんだと改めて気づかされました。(生徒の感想より)
 
〇参加した生徒の感想
・私は英語の小学校教員として何が必要であるのかを学びたいためボランティアに参加しました。「人格を否定せず、大人になった時に個性を活かせていけるようにする責任がある」という言葉を聞いて、その心がけがどれだけ大切にされているのかが、小学校で過ごしてみてよくわかった。将来の夢を叶えるために私もその責任を大切にしていきたい。
・小学生が質問で何度も挙手する姿に懐かしさを感じました。その反面、自分たちは誰かが当てるのを待って、自分の意見があるのに出せないという状況がある。人間本来の受容する能力はありつつも、その群衆から積極的に抜け出せないのは課題なのかなと感じた。
・授業は楽しくやることも大切だが、ポイントとなる点やキーワードを明確に伝えることが重要だと感じた。特定の個人だけが理解したり楽しかったらよいのではなく、クラス全員が理解して意見の言える空気であったり雰囲気を作ることが大切なのではないかと思った。
・時間の使い方、明るさ笑顔、声のトーンなどを褒めてもらったことは忘れずに今後も活かしたいです。先生の話を聞いて「正義を学ばす」と言われたのが心に残りました。子供は純粋で心がやさしいというのを改めて感じました。

 

第30回京都府高等学校体育系研究発表会に参加しました

「第30回京都府高等学校体育系研究発表会」に参加しました。この発表会は、京都府の体育系学科・コースを設置する6校の代表グループが集まり研究発表を行います。本校からは、スポーツ総合専攻第3学年の川本雄陸くん、穂積俊輝くんが「スポーツビジョンと球技の関係性」というテーマで研究発表を行いました。一般的に視力とは「止まっているものを見る能力」ですが、スポーツでは自分やチーム、相手チームの選手やボールなどがたえず動くため「常に動いているものを見る能力」が不可欠となります。こういった、スポーツをするうえで必要な視力を総称して『スポーツビジョン』と呼びます。
 
〇調査方法
①サッカー、バスケットボール、バレーボール、陸上長距離・短距離、水泳、カヌー、野球部から5名ずつを選出し、ナンバータッチボードに貼られている1~20の数字を順番にタッチしてその往復時間の速さを測定しました。
②深視力の測定被験者はアイマスクをしてスタートラインに立ち、一瞬だけ前方のコーンの位置を見て場所を記憶します。記憶したコーンの位置まで歩き、足のつま先からコーンの位置までの距離を4回測定しました。
〇仮説
「球技の部活動の方が球技以外よりも優れていると仮説を立てました。なぜなら、普段からボールを使って練習しているため、身体能力の他にも様々な視力が必要で、鍛えられているのではないかと考えた」
  
〇結果と考察
①の実験:サッカー41.52秒、バスケットボール52秒、バレーボール部52.44秒と速く、敵味方の位置を瞬時に目で捉え判断し、適切なプレイをしなければならないため、広い視野で多くの情報を取り入れる能力を練習や試合で鍛えられていると考えられます。

②の実験:陸上長距離50.15㎝、野球57.8㎝、バスケットボール61.9㎝、バレーボール部64.75㎝と、コーンに近くまで進めた結果になりました。このことから、味方選手やゴール、空いたスペースに向かってボールを送る場面が多く、普段から自分と目標物との距離を正確に把握する深視力を駆使して練習しているため結果が良くなったと考えられます。さらに球技は空中に上がったボールの落下地点を見極める場面も多い。
ーーーーー以上生徒の発表よりーーーー

 

スポーツ総合専攻 「卒業研究発表会」を行いました

第3学年スポーツ総合専攻「卒業研究発表会」を行いました。
39名の生徒が17グループに分かれ、テーマに沿って研究をしてきた成果を発表しました。(発表時間は発表7分間、質疑応答2分間を含む1グループ9分間です)
テーマはすべてとても専門的な内容で、アンケート調査で「統計的な結論」を導いたものや意識調査、それぞれのプレーがどう勝敗に繋がっているのかなどの「勝率の関係性」を検証したものがありました。タイトルでもその注目を浴びた「5本指ソックスについて」は、どのようなスポーツに有効的なのか、どのようなメリットがあるのかを調べました。

卒業研究のテーマは、卒業研究テーマ.pdf ←こちらからご覧いただけます。

 
スポーツ総合専攻の1、2学年の生徒も研究発表会に参加しました。真剣に聞き入り、今後の自分の競技に活かそうと詳細にメモを取っていました。
 
テーマ:「ソフトテニスの応援がもたらす選手の気持ち」では、京都府の高等学校7校のソフトテニス部196名にアンケート調査を依頼し、その結果をもとに、仲間の真剣な応援が選手のモチベーション向上につながることを検証していきました。
 
この中から優秀論文に選ばれた1グループは、今月京都市内で行われる「研究発表会」に参加します。

また発表会の最後には、平成29年度のスポーツ総合専攻優秀生徒に贈られる「全国高等学校体育科連絡協議会会長表彰」の表彰式を行い、四方裕太君(綾部中)と近藤眞音さん(白糸中)が表彰されました(写真右)。

 

「学習ボランティア」に参加しました

綾部中学校での「学習ボランティア」に13名の生徒が参加しました。
本校生徒が中学校教員の指導の下、中学生への学習支援(数学・英語)を行いました。「教える」ことの難しさや楽しさを体得します。事前に高校で、現行の中学校の教科書を使っての「教材研究」をする場を何度も開き、教える単元への理解をさらに深めました。
当日は、いつもは教えられる側の高校生が、試行錯誤をしながらも一生懸命、中学生の質問に答える姿がありました。
 
〇参加生徒の感想
・数学では、問題を解く中で必要な公式を教えられるように準備してボランティアに参加しました。しかし、実際に教えていると「なぜその公式を使うの?」「どこを見てその公式を使うとわかるの?」など理由を聞かれ答えられませんでした。これからは式の形だけではなく解説や理由などを含めながら教えていきたいです。
・「分からない」と伝えてくれるとすごく教えやすかったです。逆に、分からなくて考え続けているような時は、声をかけたりヒントを出したりするタイミングがとても難しかった。今後は、相手の気持ちを読み取って、いいタイミングで手を差し伸べれるようにしていきたいです
・人によって「分からない」の意味が違うということが学べました。全く問題を読まずにそう言っている場合、どこから手を付けていいかわからない、いろいろな方法で考えるけどわからないなど、みんなに同じように教えるのでは、力になれないことが理解できました。
 

茶道体験(高校生伝統文化事業)3年総合探究コース

茶道を通じて京都の伝統と文化を知り、礼儀作法と思いやりの心を学ぶ「高校生伝統文化事業」の茶道体験を行いました。
今年も、茶道部の講師である牧宗福先生、野村宗妙先生、牧宗薫先生に教わりました。 
 
校内にある礼法室でお点前を学びます。正座でのお辞儀を美しくすることから始まり、作法を教わりながらおいしいお菓子を頂きました。

 
次にお茶を点てます。おいしく点てるには空気を含ませるようにして手首を使って茶筅を高速で動かします。みんな真剣です。
その後で自分で点てたお茶も作法を教わりながら楽しみます。また、お茶碗などのお道具も楽しみます。

 
お菓子は薯蕷饅頭、お茶は綾部産の又玄です。どちらもやさしい味で、好評でした。

〇生徒の感想
・初めての体験でしたが、ひとつひとつの動作に意味があると知り感動しました。これからの人生に役に立つものだと思いました。
・茶道を体験するなかで謙虚になる気持ちや人と人とのルールなどを学ぶことができてよかったです。「一礼をする」ことで謙虚な気持ちで始められることも知りました。気持ちが清められて、また体験したいなと思いました。

 

知的好奇心をくすぐる『宮沢賢治と化学の世界』

「知的好奇心をくすぐる体験授業」を実施しました。
今年は、京都薬科大学の桜井弘名誉教授に、詩人・童話作家として知られている宮沢賢治の作品の中にあらわれる化学の世界を紹介してもらいました。  
 
 「今日よりぞ 分析はじまる 瓦斯(ガス)の火の しずかに青くこころまぎれる」
これは、農学校の教諭であった宮沢賢治が、分析の実験がはじまる嬉しさをあらわした詩です。他にも実験室風景や化学反応、物理化学現象など多くを作品に残しています。
自然を愛し、感じ、広い展望と深い思慮をもつようにと、宮沢賢治からのメッセージのようです。

〇生徒の感想
・以前から宮沢賢治の作品は好きでした。「銀河鉄道の夜」や「注文の多い料理店」を読んだときに、たびたび出てくる化学物質は少し気になっていたので、今日の桜井教授の話で納得がいきました。また、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」のイメージが変わったので、もう一度作品を読み直したいです。
 宮沢賢治の人生観に触れることができてうれしかったです。私も科学は好きなので、自分の好きなものに胸を張れる人間になりたいです。

 

京都工芸繊維大学体験授業(デリバリーラボ)が開催

京都工芸繊維大学体験授業(デリバリーラボ)が開催されました。キャリア教育の一環として、京都工芸繊維大学より2名の教授と3名の大学院生をお招きして、大学の「研究室(ゼミ室)」そのものを本校に移設した形で講義と実験を行いました。生徒たちは、大学の高度な「学び」に触れ、大学での研究(実験)の面白さを体感しました。

 
大学教授の講義や、大学院生と一緒に大学での本格的な学び=「研究」活動を行いました。
生徒たちの学び、気づきの中には、
・どうして?なぜ?と疑問に思うこと、自分で考えること、発見すること、発信することが大切。
・次世代の大学生は海外交流が求められるので英語がとても大切。
・答えのないものを見つけ出すのが研究。
・自分たちの身の回りにもすごい化学変化が起きていることを知る。
・受動的な態度より、能動的で積極的に行動することが重要。
・実験では記録を取っていくことが大切。などがありました。
 
小グループに分かれて身近な現象に関連した実験を行いました。グループごとに大学教員・大学院生がついて丁寧に指導をしていただきました。生徒の感想と一緒に実験を紹介します。
実験1『粉末がトロトロ~界面活性剤~』
実験2『水面を走る~表面張力~』
実験3『赤ワインが白ワインへ~分離技術~』
・界面活性剤の力によって、浮かべた活性炭が散らばって沈んだり、沈んだ一円玉が浮かないなど不思議がたくさんありワクワクしました。バラバラに散りばめた活性炭の粉末が真ん中に集まり、爪楊枝(つまようじ)で中央を突き刺すと、一気にその活性炭が離れていき驚きました。「どうしてこうなるのか?」その理由を理解していくことは楽しかった。
・アルミナを粉状から液体にする時、見た目にはさらさらしていイメージだったけれど混ぜてみると重くてドロドロして驚きました。実験してみないとわからないことだらけです。
・水、食塩水、エタノー、ル食器用洗剤を使った実験では、見た目は全く一緒なのに表面張力や表面への集まり易さなど、性質が全く違うとわかりました。
・家庭で洗濯したものが白く見えるのは、汚れが落ちているだけではなく、洗剤に含まれている蛍光物質が衣類に付き、それが光を反射させて白く発光することで白く見えているということが衝撃でした。
 
実験では、その「結果」や予測される「現象」について グループ内で討論を深め、検証していきました。自分で「予想」を立て検証していく楽しさを知り、友達とも意見交流をするなどの積極性を大切にしていきたい。自分の知識は点みたいなものだけど、それを組み合わせて線や面にしていく過程が楽しいと話していました。
   
専門的な実験をして、いつもとは違う世界を体験できました。。教授や大学院生の方々にはいろいろとサポートしていただいたり、この機会がより良いものとなるよういろいろと考えていただいて本当にありがとうございました。
 

主権者教育講演会を行いました

第1学年で「主権者教育講演会」を行いました。講師に、綾部市選挙管理委員会事務局より担当の2名の方にお越しいただき、政治の仕組みや選挙制度等に関する基礎知識・概念などをお話しいただきました。
 
総務省・文部科学省発刊の「私たちが拓く日本の未来」などのガイドブックなどを参照しながら、選挙の仕組みや有権者になるということとはなど、映像でわかりやすく解説をしていただきました。
 
〇生徒の感想
・「期日前投票」という言葉など、テレビで見たり聞いたりして知っているものがたくさんありました。それがどういうものなのかの説明を聞くと、より内容が理解でき選挙の仕組みがよくわかりました。
・一人ひとりが有権者である自覚と責任を持つことが大切だと思いました。そのためには情報を収集し自分でよく考えて、納得した一票としたいと思いました。
 

2学期ボランティア清掃

2学期のボランティア清掃を行いました。
生徒会役員をはじめ、ボランティアバンクに登録している生徒、運動部員、そのほか参加希望の生徒が、学校周辺や通学路、綾部駅をはじめ交流のある小学校等、私たちの町、地域が美しくなるように一生懸命に清掃活動を行いました。 
 
生徒会会長の呼びかけのもと、一斉に活動を開始しました。
 
交通量が多い学校前の道路の側道・歩道のゴミを拾いました。私たちの活動を見て、ごみを投げないようにしようとか思ってもらえたらうれしいです。お互いに「美しい街にしよう」と心掛けて行動していくことが大切だと思います。
 
綾部駅では、自転車置き場のはみ出した自転車の整頓とゴミ拾い、草引きを行いました。ゴミがほとんどなく落ち葉があるくらいでとてもきれいでした。