水泳部 第38回京都府高等学校室内選手権水泳競技大会 に出場しました!
平成31年2月10日(日) 会場:京都アクアリーナ
【試合結果】
<男子>
2年 角谷凌斗 50m自由形 26.47
100m自由形 57.49
高松直仁 100mバタフライ 57.57 (決)56.66 4位
200mバタフライ 2:03.03 Best!!2位
鍵本清志郎 100m平泳ぎ 1:10.85 Best!!
200m平泳ぎ 2:38.70 Best!!
山下玄起 50m自由形 28.21
100m自由形 1:01.76 Best!!
田邉悠太 100m平泳ぎ 1:25.75 Best!!
200m平泳ぎ 3:05.02 Best!!
1年 井伊竜綺 200m自由形 2:12.05 Best!!
400m自由形 4:46.59
400mフリーリレー(角谷・井伊・鍵本・高松) 3:51.81
400mメドレーリレー(角谷・鍵本・高松・井伊)4:17.08
<女子>
2年 足立果穂 200m自由形 2:14.28 Best!!5位
400m自由形 4:41.21 Best!!5位
村上万歩 100m平泳ぎ 1:18.96 (決)1:18.65 Best!! 6位
200m平泳ぎ 2:50.33 6位
1年 上原友 100mバタフライ 棄権
200mバタフライ 棄権
冬場のトップパフォーマンスを発揮する大会の一つと位置付け、臨んだレースでした。
ベスト更新者は9名中7名と、まずまずの結果を残すことができ、冬場の練習の成果を確認することができたのではないでしょうか。
しかし、後半の失速やスタートの出遅れ、ターン前の無駄な動作など、課題が浮き彫りになった選手も多くいました。
レースはみんな無我夢中で、良くも悪くも普段の「クセ」が出ます。
普段からどれだけ(細かな動作も含め)徹底して練習するかは、試合で「無意識に」良い動作をするためには必要で、その面で改善を図る必要があると感じました。
また、他チームも力を付けていると感じる大会でもありました。
今まで勝っていた選手にタイムを抜かれ、悔しい思いをした選手もいました。
ライバルに勝つには、ライバル以上のことをやらなければいけません。
これまでの練習を振り返る良い機会にし、これまで以上の練習ができるよう、選手には期待したいと思います。
本大会は出場者が全員高校生であり、主には1・2年生ということもあり、夏の戦いを意識することもできました。
自分の今の位置をきちんと分析し、夏本番へ向かっていければと思います。
来週も冬場で最後の公認大会があります。
冬の短水路での活躍が、夏活躍するために大変重要です。
今大会のタイムを超えられるよう、大事に挑みたいと思います。