イラスト部 新聞小説の挿絵を担当することになりました!
平成29年11月3日(金祝) 場所:グンゼ博物苑、グンゼ記念館
今から124年前に本校の前身である「京都府蚕糸業組合立高等養蚕伝習所」を開校した波多野鶴吉翁を主人公にした
短編小説『腐れ繭(和田傳著)』があやべ市民新聞にて連載することになりました。
そこで、四尾山キャンパスのイラスト部が各回の挿絵を担当し、創業者の波多野鶴吉翁が生きた激動の時代の
息吹を伝えようと頑張っています。
先日はグンゼ博物苑とグンゼ記念館を取材に訪れ、鶴吉翁の遺品や郡是製絲株式会社設立時の貴重な資料や写真などに
触れることができました。
