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綾部市立綾部小学校

  • 修了・進級式

     本日、令和5年度の修了・進級式を実施しました。
     昨日、卒業生が綾部小学校を巣立っていき、体育館に全校児童が集まっても、何か少しぽっかり穴があいている感じがしました。しかし、いつもよりも頑張ろうとする在校生のパワーが素晴らしく、4月からの綾部小学校も楽しみです。
     令和5年度もたくさんのみなさまにご理解・ご協力いただきありがとうございました。春休みも地域で過ごす子どもたちを温かく支えていただけるとありがたいです。

  • 卒業式

    3月21日、卒業証書授与式を挙行いたしました。雪がちらつく寒い朝となりましたが、子どもたちはこれまでの練習の成果を出し切り、晴れやかな笑顔で旅立っていきました。保護者の皆様、地域の皆様、これまで子どもたちを支えていただき、本当にありがとうございました。

  • なかよし班活動

    3月に入り、もうすぐ卒業する6年生との最後の思い出作りに、なかよし班遊びを行いました。なんでもバスケットを楽しんだあとは、5年生が読み聞かせを行いました。最後はこれまでお世話になった6年生に手紙をプレゼントしました。みんなの笑顔があふれるすてきな時間となりました。

  • 大畑大介様 来校

    3月15日(金)、昨年に続き元ラグビー日本代表の 大畑 大介 様が綾部小学校に来られました。快晴のもと、運動場でラグビー体験を、その後は、各学年と交流をしました。質疑応答では、子どもたちからの質問に、丁寧に答えていただきました。また、ご自身の体験から「夢」「目標」を持つこと、持つだけでなく、実現するために何をするのか、自分だけのオリジナルを見つけ伸ばしていくこと等を力強いメッセージを子どもたちにいただきました。

  • 今年度最後のなかよし班活動

     3月13日(水)には、今年度最後の色集会(なかよし班での活動)を行いました。
     今回は、次年度に向けて、6年生と5年生が活動を進めました。

     まずは、なんでもバスケット。1年間一緒に活動してきたので、1年生も自分でお題を出せます。「今日、朝、白ご飯を食べてきた人?」とたずねて、1人しか立たないという場面もあり、「何を食べてきたの?」とみんなで笑い合っている班もありました。

     次は、本の読み聞かせ。5年生は、「みんなが楽しめる本」というお題に沿って、本を選び、読む練習を何度もしてきました。読み終わった後に、自然と拍手が起こり、はずかしそうにしている様子が見られました。

     最後には、1年間、みんなのことを支えてきてくれた6年生に1~5年生で作ったプレゼントを渡しました。「ありがとう」「嬉しい」と言葉がこぼれ、教室の中があたたかい空気に包まれていました。

     来年度も、現在の5年生を中心に、みんなが笑顔になるなかよし班活動を続けていきたいと思います。

  • 黒谷和紙の体験をしてきました♪

    3月13日、14日に綾部市黒谷町に行き、和紙を漉いてきました。私たちが暮らす綾部市の伝統工芸の歴史について教えていただき、自分で和紙を漉いたことで改めて、黒谷和紙の素晴らしさを感じることができました。黒谷和紙会館の皆さま、貴重な体験をありがとうございました!

  • 3月 献立表
  • 2年生 6年生を送る会

     2月16日(金)6年生を送る会を行いました。2年生は、「あのね、6年生は」と題して言葉や歌、ダンスを発表しました。
     運動会の応援練習でやさしく振付を教えてくれた6年生、なかよし班遊びや委員会活動で大活躍している6年生、九九を完璧に覚えて九九唱えを聞いてくれた6年生。たくさんの場面で6年生と関わって抱いていた憧れの気持ちや感謝の気持ちを、これまで学習してきたことを生かし、全力で伝えることができました。
     今日までの頑張りを自信に変えて、2年生の残り1か月と3年生からの生活につなげてほしいと思います。

  • 6年生を送る会に向けて

     1年生は、6年生を送る会で音楽劇「くじらぐもにのって」を発表します。
     歌や台詞をよりよいものにするために、花紙を使ったくじらぐもを作成しています。作った花を貼りながら、「本物の雲に見える!」「だんだんくじらぐもになってきた!」と楽しそうに話していました。さらにふわふわ、もこもこのくじらぐもに変身させられるよう、がんばっています。本番が楽しみです。

  • 6年生「いのちの出前授業」

     先日、京都府助産師会から3名の助産師様に来ていただき、いのちの始まりについて学びました。お母さんのお腹の中で0.1mmから、280日かけてゆっくりゆっくりと成長していく過程を動画や写真で見せていただいたり、誕生するまでの様子をお産劇を通して教えていただいたりしました。
     また、赤ちゃん人形を抱っこしたり、子宮袋を使って陣痛に合わせて出てくる体験をしたりしました。卒業まであと少し。これからも、たくさんの人によって大切に大切に育てられてきた命であることを一人一人がしっかりと理解し、尊い命や自分と周りの人を大切にする行動ができるよう、見守っていきたいと思います。

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